ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

楽しかったね、でも発作おきちゃいました

2009年12月13日 | ボルドとマロン

昨夜、パパ猫が「ひとこと覧」にも載せましたが
記事の投稿を終えてじきに、発作を起こしました。

帰宅して
マロンが枕して爆睡、
 
ボルドもそばに行って同じように爆睡、
 
そこまでは良かったのですが・・。

猫娘がボルドの近くに居て異変に気付き
「ボルド」と呼んだら、
猫娘のところに来て崩れるように倒れて
20秒位、全身を震わせて硬直。
私達も力を抜くようにと呼びかけて、
マロンもボルドの鼻先で「ウ~ゥ」と唸って応援。
それに応えるかのように、
少しずつ力を抜いて意識を戻してきました。
その後、
座薬を1錠挿して落ち着き、

20分後位には眠ってしまいました。

昨年の今頃、最悪な状態に比べたら
とても軽くて済んでいます。
前日位から、
私もパパ猫も言葉にしませんでしたが
「そろそろかな?少し変かな?」と思っていました。
発作が落ち着いたところで、
「家に居た方が良かったのかな?」と
パパ猫がポツリと言いましたが
私は、
「どちらにしても発作が起きるなら
家に居るよりたくさんのWANと接して
たくさんの人に可愛がってもらっていた方が
いいと思うよ」とパパ猫を納得させてしまいました。
昨年の入院時に
「もうダメかもしれない」と獣医さんに言われて
泣いた時、私は
大発作直前に1回だけだったけどワンポートに行って、
「思いっきり走れて良かったね」と言った時の
あの気持を思い出していました。

いつも出かけるときは、
座薬と薬をクーラーバッグに入れて持ち歩いていますが
ドッグランで起こさなくてよかったと思います。
みなさんを驚かせてご心配おかけしてしまいますから。

昨夜も今日もマロンはボルドを気にしていたのかもしれません。
だって、
最近めったに同じソファーで寝ないのですが、
今日の昼間もこんな感じでしたし。
 
マロンも心配しているんだと思います。
 
今回の発作は
お天気が暖かかったり、寒かったりと変わって
気圧の変化もあったと思います。
前回は35日間隔があいて、今回は25日でした。
獣医さんとも何度も話したことですが
コップに水がたまり、あふれるときに発作が起きるような
来るべくして来る。そんな感じでした。

今は、落ち着いています。
ただ、走り疲れと硬直で力をつかって
体がだるそうです。
でもやっぱり、
またワンポで思いっきり走らせてあげたいと思っています。
土曜日のワンポの記事は明日投稿いたします。
ぜひぜひ、お楽しみに~

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コメント (20)
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