昨日のことなんですけれど、お店の清掃について業者さん(知人)を呼んで
お掃除範囲の下見をしてもらっていたのですが、
その時に何度もママンから連絡が入っておりまして、
年を取って自分の体が動かせない不満はそのまま不安につながり
ちょっとでも不安が生じると落ち着かなくて仕方なくなるのだなぁと
そっとため息をついてしまったsachiakiです。
場合によっては緊急度の高いこともあるので、
いつでも連絡していいよと伝えてある手前
多少のイラつきはあるものの対処をしているわけですが……
どうにも私一人では限界があるため、
弟たちにも協力をしてもらいたいものの
これは男性だからなのか、うちの気質だからなのか
はたまた弟という性分だからなのか分からないのですけれど
逼迫した案件以外には適当にいなしてきて
誰か手の空いてる人に頼む。
自分は難しい。
ということだけ伝えてきて、
他の対処法を考えてくれないことが病の種だったりしています。
というわけで、結局昨日のママンの不安に対しては
姉力を総動員してネットから検索して他のサービスを連動してみたり
色々と家族だけの負担にならないように考えてはいるんだけど、
このままではラチが明かないし、
そもそも家族だけで抱えるのが大変って意味でケアマネージャーさんと提携してるんだから
もう少しケアマネージャーさんを頼ってみよう!
と思いついて連絡してみたところ、ちょうど忙しいタイミングにバッティングしちゃったぽくて
折り返しの電話を待てども暮らせども返信がなく、
保険として便利屋さんにも連絡していたものの、
こちらからも連絡がなく時間だけが過ぎていくので、
結局業者の友人と下見の後、一緒に飲んでいたのですが
それをサクリと切り上げて実家へ立ち寄ったりとドタバタしておりました。
で。
もう疲れたよ、パトラッシュ。
なんて朝も遅い時間まで寝こけていたら、
今朝になって件のケアマネージャーさんから返信の電話があったとですよ。遅!!!!!
結局ケアマネージャーさんは介護者とそれらをケアするサービスを繋ぐプランを考えるのが仕事なので
いきなり体の不安を覚えたから相談をする、とかそういったことは受け付けていない
ということを伝えられ、そういったものはヘルパーさんに連絡して欲しいということでした。
実はこのケアマネージャーさんになる前に別のケアマネさんがいまして
(介護のレベルに合わせてケアマネさんの種類が変わるんだって)
その方の時は「困ったらいつでも連絡ください」ってスタンスだったので
それはありがたいなぁって思ったりしていたんですけれど、
なんか新しい人のスタンスだとそれとは(いつでも相談)だいぶ違うなぁという印象を受けてしまったり。
結局調べる力のない人には放置しかないのかよ。
って気持ちになったりして。
新しいケアマネージャーさんの言うことはもっともで
あくまで「マネージメント」しかできないのかもしれないから
仕方がないんだろうとも思うものの、なんとなくこの人とは合わないなぁという肌感覚があったので
別の人に変わってもらおうかなぁとも思ったりしています。
自分でヘルパーさんを探すとかもしないとなのかも。
いずれにしてもあまりに頼りないというか、けっこうキッパリとできることできないことを
態度に出される方なので(それが悪いことではないのは重々承知しているけれど)
不安を覚えやすい母とは相性が悪いだろうなぁと感じたりしています。
「この人に頼ったら悪いなぁ」っていうイメージから
相談できたものができなくなり、気づいたら手遅れ、なんてこともザラにあるわけですしねぇ……。
アウトソーシングの仕事、マネージメントが仕事なら
もう少しマネジメントする力を発揮して欲しいな……。
友達ともちょっとTwitterでやりとりしたけれど
本当もっとオート化できるところだと思うので
もっとシステム化して「この場合はこう」という流れができるといいなって思います。
薬局系はそういったところを少しずつ意識していて
薬局窓口の人とやりとりができるソーシャルアプリの開発などもしてますし……。
私たちの世界はこれからどんどんナラティブ化していくと思うんですわ。
『病気になったから病院に行こう』ではなく
『こういったことが気になるんだけど』→『それはもしかしたらこういう病気が疑われるかもしれません』→
『ではどのようなところに診療に向かえばいいですか?』→『◯◯や◯が良いと思いますよ』→
『ありがとうございます。行ってみますね』
という流れをもったものへと移行していくのだと思います。
みんなが知識を持っているわけではないし、なにが必要なのかのスタートラインからサポートしていく。
せっかくネットで世界は繋がりやすくなったわけですから
もっと届けるべきものを必要とされる人たちが全体をもって助けあっていく。
不安が溢れる現代だからこそ、その不安の正体を見極めるためにも
それぞれの集合知やリアルタイムなものでケアしていけるといいなと思います。
とりあえずちょっとアレだなと思ったケアマネージャーさんとは解約する方で話を進めてみるか
区の相談窓口にでも頼ってみようと思います。
介護系は一人で背負ったら負けですからね、我慢せずにいきましょう!!
さて電話してきま。そんじゃーねー。
お掃除範囲の下見をしてもらっていたのですが、
その時に何度もママンから連絡が入っておりまして、
年を取って自分の体が動かせない不満はそのまま不安につながり
ちょっとでも不安が生じると落ち着かなくて仕方なくなるのだなぁと
そっとため息をついてしまったsachiakiです。
場合によっては緊急度の高いこともあるので、
いつでも連絡していいよと伝えてある手前
多少のイラつきはあるものの対処をしているわけですが……
どうにも私一人では限界があるため、
弟たちにも協力をしてもらいたいものの
これは男性だからなのか、うちの気質だからなのか
はたまた弟という性分だからなのか分からないのですけれど
逼迫した案件以外には適当にいなしてきて
誰か手の空いてる人に頼む。
自分は難しい。
ということだけ伝えてきて、
他の対処法を考えてくれないことが病の種だったりしています。
というわけで、結局昨日のママンの不安に対しては
姉力を総動員してネットから検索して他のサービスを連動してみたり
色々と家族だけの負担にならないように考えてはいるんだけど、
このままではラチが明かないし、
そもそも家族だけで抱えるのが大変って意味でケアマネージャーさんと提携してるんだから
もう少しケアマネージャーさんを頼ってみよう!
と思いついて連絡してみたところ、ちょうど忙しいタイミングにバッティングしちゃったぽくて
折り返しの電話を待てども暮らせども返信がなく、
保険として便利屋さんにも連絡していたものの、
こちらからも連絡がなく時間だけが過ぎていくので、
結局業者の友人と下見の後、一緒に飲んでいたのですが
それをサクリと切り上げて実家へ立ち寄ったりとドタバタしておりました。
で。
もう疲れたよ、パトラッシュ。
なんて朝も遅い時間まで寝こけていたら、
今朝になって件のケアマネージャーさんから返信の電話があったとですよ。遅!!!!!
結局ケアマネージャーさんは介護者とそれらをケアするサービスを繋ぐプランを考えるのが仕事なので
いきなり体の不安を覚えたから相談をする、とかそういったことは受け付けていない
ということを伝えられ、そういったものはヘルパーさんに連絡して欲しいということでした。
実はこのケアマネージャーさんになる前に別のケアマネさんがいまして
(介護のレベルに合わせてケアマネさんの種類が変わるんだって)
その方の時は「困ったらいつでも連絡ください」ってスタンスだったので
それはありがたいなぁって思ったりしていたんですけれど、
なんか新しい人のスタンスだとそれとは(いつでも相談)だいぶ違うなぁという印象を受けてしまったり。
結局調べる力のない人には放置しかないのかよ。
って気持ちになったりして。
新しいケアマネージャーさんの言うことはもっともで
あくまで「マネージメント」しかできないのかもしれないから
仕方がないんだろうとも思うものの、なんとなくこの人とは合わないなぁという肌感覚があったので
別の人に変わってもらおうかなぁとも思ったりしています。
自分でヘルパーさんを探すとかもしないとなのかも。
いずれにしてもあまりに頼りないというか、けっこうキッパリとできることできないことを
態度に出される方なので(それが悪いことではないのは重々承知しているけれど)
不安を覚えやすい母とは相性が悪いだろうなぁと感じたりしています。
「この人に頼ったら悪いなぁ」っていうイメージから
相談できたものができなくなり、気づいたら手遅れ、なんてこともザラにあるわけですしねぇ……。
アウトソーシングの仕事、マネージメントが仕事なら
もう少しマネジメントする力を発揮して欲しいな……。
友達ともちょっとTwitterでやりとりしたけれど
本当もっとオート化できるところだと思うので
もっとシステム化して「この場合はこう」という流れができるといいなって思います。
薬局系はそういったところを少しずつ意識していて
薬局窓口の人とやりとりができるソーシャルアプリの開発などもしてますし……。
私たちの世界はこれからどんどんナラティブ化していくと思うんですわ。
『病気になったから病院に行こう』ではなく
『こういったことが気になるんだけど』→『それはもしかしたらこういう病気が疑われるかもしれません』→
『ではどのようなところに診療に向かえばいいですか?』→『◯◯や◯が良いと思いますよ』→
『ありがとうございます。行ってみますね』
という流れをもったものへと移行していくのだと思います。
みんなが知識を持っているわけではないし、なにが必要なのかのスタートラインからサポートしていく。
せっかくネットで世界は繋がりやすくなったわけですから
もっと届けるべきものを必要とされる人たちが全体をもって助けあっていく。
不安が溢れる現代だからこそ、その不安の正体を見極めるためにも
それぞれの集合知やリアルタイムなものでケアしていけるといいなと思います。
とりあえずちょっとアレだなと思ったケアマネージャーさんとは解約する方で話を進めてみるか
区の相談窓口にでも頼ってみようと思います。
介護系は一人で背負ったら負けですからね、我慢せずにいきましょう!!
さて電話してきま。そんじゃーねー。