きちゃった☆
って、ウザい彼女ばりに来てほしくないアレ。
また一つ年の功を重ねてしまいました。
30歳過ぎたら1年なんてあっという間よ?なんて聞かされていたけれど
早いなんてもんじゃないなぁとビビるばかりのsachiakiです。
はー、いよいよ40代かー。
30歳を迎えた時も大台きたなぁって(((╹д╹;)))したものの
どちらかというと、いよいよ独立だ!これから頑張るぞー!という気合いの方が強くて
未来への闘志に燃えていたのでそんなに大事ととは捉えていなかったんだけど
40歳ってすごいね。圧を感じる。
育児とかを順当にしている人だったら子供もそこそこ大きくなってきて
授業料とかのことに頭を悩ませたり、
会社に所属していてそこそこの役職につくのも40代。
言い訳なんてできないくらい大人の振る舞いを期待されるだけじゃなく
こなして当たり前の世界に足を踏み入れるんだなぁと
今からすでにダルいなぁって感じてしまうところ。
まぁ、フリーランスで子ナシなら楽勝っしょ?
って思うっしょ?
フリーランスには40歳の壁という恐ろしい試練が待ち構えているのですよ。
我らがサブカルを代表する竹熊健太郎さんが今年の4月に
「フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?」
なんて本を上梓されたばかりですが、受注稼業なフリーランスには40歳にもなると
どーしても担当者が年下になってくるというものがありまして、
発注側としても自分より年上に発注するより、年下や自分と同じ年の人たちに回したい
フレッシュなものを求めたい等の要望でお仕事が減っていくというものなのです。
お仕事を切られないようにするにはどうしたら良いか?
そら、仕事のプロフェッショナルをうたって生きてきたんだから
その年齢に相応しい技を身につけて、匠の域を目指していくしかないわけで
会社という枠組みに守られてないからには先鋭化していくこと、
幅広く人とつながっていくこと、勉強を怠らないこと。
体力的にできることは減っていくから、
外に振るなどできるマージンなどのバランスを見積もること、
とにかく自分の肩に乗っかってくる責任はちゃんとこなして0ライン。
自分のウリもちゃんと見極めて、自分の能力の棚卸は常にアップデートして、
と、とにもかくにも厳しい世界。
仕事の縁は人の縁。
うちにこもっていたら何も実らないので、種まきでもなんでも
とにかく外に出なくちゃなぁとため息ばかりの現状です。
人と会うのも好きだし、縁と縁を繋ぐのも好きなんだけど
気づいたら自分についての能力がどっかで止まったままだなと思ったりして大反省です。
それでなくとも40歳からは自分がいつおっちんでもおかしくない年齢ですし
後人にも受け継いでいけるようにして
自分が何をしたかったのかを見直していかないとなー、なんてことを思ったりしています。
弟子望む。ってやつですね。
幸い可愛い後輩のような子もできて、いろいろと仕込んでいるところなので
数年後には立派なサブカルクソ女の塊爆誕!ってなりそうです。
いやいや、そんなことを受け継いでどうなるんだって話ですけどね。
文化について興味を持って、たくさんのことを見聞してくる気概のある子が
たくさん増えると良いなと思うばかりです。ハイ。
と、ややテンションダウンしてしまったけれど
とにかくこれからも人生を駆け抜けていく所存。
40歳になってもいろいろいろいろかましていくので
遊んでくれる皆様も、見守るだけの皆様もどうぞよろしくね☆
さちあき先生の次回作にどうぞご期待ください!-完-
って、ウザい彼女ばりに来てほしくないアレ。
また一つ年の功を重ねてしまいました。
30歳過ぎたら1年なんてあっという間よ?なんて聞かされていたけれど
早いなんてもんじゃないなぁとビビるばかりのsachiakiです。
はー、いよいよ40代かー。
30歳を迎えた時も大台きたなぁって(((╹д╹;)))したものの
どちらかというと、いよいよ独立だ!これから頑張るぞー!という気合いの方が強くて
未来への闘志に燃えていたのでそんなに大事ととは捉えていなかったんだけど
40歳ってすごいね。圧を感じる。
育児とかを順当にしている人だったら子供もそこそこ大きくなってきて
授業料とかのことに頭を悩ませたり、
会社に所属していてそこそこの役職につくのも40代。
言い訳なんてできないくらい大人の振る舞いを期待されるだけじゃなく
こなして当たり前の世界に足を踏み入れるんだなぁと
今からすでにダルいなぁって感じてしまうところ。
まぁ、フリーランスで子ナシなら楽勝っしょ?
って思うっしょ?
フリーランスには40歳の壁という恐ろしい試練が待ち構えているのですよ。
我らがサブカルを代表する竹熊健太郎さんが今年の4月に
「フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?」
なんて本を上梓されたばかりですが、受注稼業なフリーランスには40歳にもなると
どーしても担当者が年下になってくるというものがありまして、
発注側としても自分より年上に発注するより、年下や自分と同じ年の人たちに回したい
フレッシュなものを求めたい等の要望でお仕事が減っていくというものなのです。
お仕事を切られないようにするにはどうしたら良いか?
そら、仕事のプロフェッショナルをうたって生きてきたんだから
その年齢に相応しい技を身につけて、匠の域を目指していくしかないわけで
会社という枠組みに守られてないからには先鋭化していくこと、
幅広く人とつながっていくこと、勉強を怠らないこと。
体力的にできることは減っていくから、
外に振るなどできるマージンなどのバランスを見積もること、
とにかく自分の肩に乗っかってくる責任はちゃんとこなして0ライン。
自分のウリもちゃんと見極めて、自分の能力の棚卸は常にアップデートして、
と、とにもかくにも厳しい世界。
仕事の縁は人の縁。
うちにこもっていたら何も実らないので、種まきでもなんでも
とにかく外に出なくちゃなぁとため息ばかりの現状です。
人と会うのも好きだし、縁と縁を繋ぐのも好きなんだけど
気づいたら自分についての能力がどっかで止まったままだなと思ったりして大反省です。
それでなくとも40歳からは自分がいつおっちんでもおかしくない年齢ですし
後人にも受け継いでいけるようにして
自分が何をしたかったのかを見直していかないとなー、なんてことを思ったりしています。
弟子望む。ってやつですね。
幸い可愛い後輩のような子もできて、いろいろと仕込んでいるところなので
数年後には立派なサブカルクソ女の塊爆誕!ってなりそうです。
いやいや、そんなことを受け継いでどうなるんだって話ですけどね。
文化について興味を持って、たくさんのことを見聞してくる気概のある子が
たくさん増えると良いなと思うばかりです。ハイ。
と、ややテンションダウンしてしまったけれど
とにかくこれからも人生を駆け抜けていく所存。
40歳になってもいろいろいろいろかましていくので
遊んでくれる皆様も、見守るだけの皆様もどうぞよろしくね☆
さちあき先生の次回作にどうぞご期待ください!-完-