たまにはお店で頑張ってみるものだ

でもお店を頑張ると本業のお仕事が手付かずになるので
これも難しいところなのですよね……。
そんなことを考えていたsachiakiです。

昨日の日記に書いていたように
今日（すでに日は跨いでしまったけれど）はお店に
予約的にいらしてくれる方がいたので
そこで頑張ってみたんですよ。

予約っていうのとは違うけれど、
「行くよー」ってご連絡をくれたって感じで
その際にお誕生日様がいらっしゃるから
ちょっとデザート的なものを頼むって言われていたのです。
料理の類が苦手な私ですが、
それならば…ってことで
フルーツサンドイッチを3種作ってみましたぞ。

でもあれね。
飲み物のオーダーとかこなしながらだと
生クリームはどんどん溶けていってしまうし、
パンもパサッてきちゃうし、
買い置きにしておけば良かったかなぁ
とか、そんなことを思ったりもしました。
まぁ買い置きしたくても、冷蔵庫のキャパとかで無理って判断して
材料ならバラして入れられるからイケるって思った結果なんだけどさ。
難しいものですよなぁ。

とりあえずお誕生日様は喜んでくれたし、
売り上げもそこそこ立ってくれたので
まぁいっかな〜、なんてことを思った１日でした。

ほんでもって、本業の方は「水曜日は別のところにいる」という宣言をしてあるので
無事になにごともなく過ごせたのですけれど、
なにごともなく過ごせてしまうショボさにも
ちょっと考えものだなぁ〜なんて思ったりも。
仕事増やさないといかんのになぁ。

また、近況として、
ずっと届かなかったピンヒールのロングブーツが届いたので
あまりに嬉しくって自撮りをFBに上げてみたら、
それなりに狙ってものだったとはいえ
爆速で「いいね」がつきまくり、
私史上初の101いいねが付いて、みんなおっぱいが好きだなぁ
なんてことを思ったりしてました。

友達と話をしていたけれど、
自分の体を自分のものだと思わずに作品化することがあるので
作品化されたものと、私が紐付けされると
ちょっとキョトンとしてしまったりもしたりします。
私にとって、女性らしいかっこうをする時というのは
”女装”をしている感覚に近く、
本来の自分の像は相変わらずユニセックスなもの以外を身につけると気持ちが悪いし
なんか落ち着かないんですよね〜。
なので”女装”している姿に「いいね」が付くと
ニヤニヤしてしまうのと共に、
「それは私じゃないから勘違いしないでね〜」って気持ちとワンセットだったりもします。
まれに”女装”写真がうまくいったりすると
どうかしているメッセージを受け取ったりするので
君は大変に勘違いをしているぞ、ってことを懇切丁寧にリプしたりしているので
これがアイドルになりたい！とか、有名になりたい！！！なんて
いじらしい努力をされている方なんかは
毎日大変なんだろうな〜なんてことを思ったりしたのでした。

そんなこんな。
さて、夜が明けたらまた怒涛の時間になるかもしれないので頑張るぞい！
そんじゃまた！モイモイ

超超超久しぶりにゴールデン街へ行ってきたぞい

具体的には1年ぶり？
いや、冬に行ったような気がするから
もうちょっと手前には行ってた気がするけれど、
ともかく気持ち的にめちゃくちゃ久しぶりの
ゴールデン街はやっぱなんていうか、
雑然としているところに落ち着きを感じたりしていました。
情報量多いところ大好きsachiakiです。

なんでゴールデン街に行っていたかといえば
ちょっとした知り合いにモデルさんのブッキングを頼まれていまして
それをお繋ぎしたお礼的なものとして
街で最高齢のマダムが切り盛りされているお店に
ぜひご一緒しませんか？と誘われていたので
二つ返事でおでかけしてきたのです。

なんだかんだで人繋ぎ週間続行中です。

ほんでな。
明日（ていうか今日）はサロン夜学の時間に
知り合いが訪ねたいとおっしゃられたので
えぇ、ぜひ。って答えたところ
何人か連れて来てくださるということなので
うちのお店狭いけれど大丈夫なのかな…と
少しハラハラしていたりしています。

お仕事の入稿とも重なりそうな時間なので
いろんな意味でハラハラ。

とりあえずなんとかライドして生き延びようと思います。

そして今週末は今週末で
夏らしいことがちゃんとできてないなぁってことで
知り合いをほんの少しだけお誘いして花火することにしました。
電車とか不安もあるので近隣の人だけ。

どんな形になるのか不安なところもありますけれど
楽しい時間になれば良いなぁなんて思っています。

そんな感じ。
まだまだ社会情勢は不安ばかりで怖いことばかりだけど
自分の手の届く範囲だけでも笑顔を増やしていければ良いですやね。

ほな、もういい時間なのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ

追記：お出かけしてきたお店のマダムのお洋服がめっちゃかわいくて
　　　思わずお写真を撮らせてもらったけれど、
　　　アップしたらいかんのだろうなぁとか
　　　なかなか悩ましいことに思い至らずギャヒッてなっておりました。