あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ハリネズミもご高齢に入りました

2020-08-20 | from:sachiaki
うちのハリネズミちゃんこと二代目ヴァッシュくんですが
彼は初代のアルベルトと比べて動きも少なく神経質で
ちっとも慣れないからあまり長生きは期待できないかな?
なんて思ったものの、気づいたらもう3歳半を迎えようとしているところです。

ハリネズミは3歳を試金石にするのと同時に
この時期を迎える前に亡くなる子も多いそうで
初代はこの3歳を迎えることなく虹の橋を渡ってしまいました。
その時の悲しみたるや相当こたえたものになっており、
今もアルくんがいなくなってしまった2016年の12月のアルバムを
スクロールする際にはストレス負荷が強くなって
うまく見ることができません。

それにプラスして
一緒に過ごしていた時間の中で自分と一緒に写っているものがなく
意外とあとになってみると寂しいものだと気づいたので
ヴァッシュくんとはちょいちょい一緒に写真を撮ったりしています。

 ちびぃ生き物でもこれだけのことを思うので、
 お子さんとかいらっしゃる方は、なるべく家族と過ごしている写真を撮っておくと
 のちのち振り返る時の助けになると思います。

と。
それはさておいて。
そんで3歳半になったうちのハリネズミくんですが
シニア期に入ってきて一つ困ったことができてしまいました。
もしや?となんとなく思っていたことですが
彼は初代と比べても偏食の極みを歩いていた子なので
餌を常にふやかさないと食べないというわがままっこなままだったので
顎の力がバカみたいに弱いんです。
なので、おやつがわり、あるいは偏食がひどくてエサを食べてくれない時の
主戦力としていたミールワームを生き餌として与えても
興味を示しても食べなくなってから、
もしかして噛む力が弱まってるのかしら?
なんて思っていたものの、どんくさくて逃げられてるから
それで興味を失ってるだけかもって思っていたんですけれど……。

動けなくなったミールワームをエサ皿に入れて様子見してたんですけれど
翌日になるとエサ皿からワームだけいないってこともあったので
エサは相変わらず気分しだいだけど、ワームは食べるんじゃんって安心していたのも束の間。

昨日小屋掃除をしている時に、
滅多にやらない小屋のヒーター(今はひんやりマット代わり)をどかしてみたら…
なんと食べたと思っていたワームたちが生きておりまして
いっせいにウネウネと動き出したのでめちゃくちゃびっくりいたしました。
嘘だろ!?って声に出しちゃいましたよ……。
そのうちの二匹はサナギになって羽化する直前でした。
羽化してたら厄介だったので見つけられて良かったけれど、
いったいいつから食べられてなかったの!?ってなってしまいました。

今日も与えてみたものの、やっぱり興味は示して嚙みつきはするものの
ワームの殻を噛み切れないようで諦めていたので
こりゃもうミールワームを食べさせるのは難しいな…と。
もしくは今までは”ジャイアント”と呼ばれる大きめのミールワームを選んでいたけれど、
小さいサイズで試してみるかと。

先日ヴァッシュくんの嫌がる足湯をさせていた時に(フケ予防)
すごく嫌だったみたいで腕をよじ登ってきて
上腕をカプッと噛み付いてきたことがあり、
痛!って思ったものの、いわゆる甘噛みの領域を出ておらず
出血も、噛みつかれた跡もつかなかったので
顎の力が弱いのだと確信したわけです。

これから先はハリネズミにとって宿命に近い腫瘍ができないか?とか
皮膚病にならないか?とか、
特有の病気としてある、ふらつき症候群になってないか?とか
色々と心配事が尽きません。

ともかくこれからはシニア用のフードに変えていった方がいいのかな?
とか、そんなこんなです。

と。
なんかnoteに書けば良かったっていうような内容になってしまったw
今夜は知り合いの美術評論家さんとご飯をしに行く予定です。
なぜか可愛がってもらっているので
最近の美術界隈のことなどを聞いてこようかと思います。

と、そのあとは能楽についてDabelでおしゃべり予定です。

そんな感じ。
そんじゃまた!sachiakiでした。
モイモイ
コメント
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