ダメ人間のクセにね！
昨晩TwitterのRTで回ってきた
「男性の私達が女性のために声を上げなければならない理由 第二話」を
読んでいたら、毎週金曜日にやっているDabelでの
おしゃべり配信にゲストトークしてくれる
非モテさん（仮称）が言っていたことにも通じるなぁ
なんて考えていたsachiakiです。
女性の権利を主張するとアレルギーのように
鬼畜フェミだ！みたいにキレ散らかす人がいたりするけれど、
女性の権利が高められたところで
あなたの利を害することなんてあるのか？
ってなったりします。
これは自分の地位や権利などが小さいとき、
自分より低いものがいて安心できた牙城が崩れる恐怖に近いのでしょう。
まぁネットに溢れている女性の権利向上を主張する人たちの中では
女性という性を受けて育ってきた私にとっても
「んな無茶が通るか」って思うものや
「そりゃ逆に首締めるからヤメレ」ってものもあるし、
正直論理の通っていないヤレヤレなものもあり、
”女性がチヤホヤされるべき”と考えている輩には
それ逆だからな。なんてため息まで出てしまいます。
私だってチヤホヤされたい！！！！
だけど、それは受動的な欲求だし、
なによりも”女性だから”では絶対にイヤ。
私がわたしであることで褒め称えられたいw
これなら男女関係なく個人の能力や資質によるものなのでフェアでしょ？
そしてこの女性の権利を向上していく先には
倫理の向上も同義語としてついてまわるので
男性や、今苦しんでいる人たちの生活や暮らしだって変わっていくはずなんです。
だから女性の権利向上に対して足を引っ張ろうとしている人たちは
自分たちの権利までポイ捨てしようとしているようなものだと
私は思っています。
女性の権利が向上する、もしくは貧しいものたちの権利が向上して困るのは
一部の既得権益で太っていってる”資本主義の豚”くらいのものでしょう。
そいつらにとって、自分や自分の利する関係のもの以外なんて
どうでも良いと思っているから、
むしろ下の方で争いあって消耗してくれた方が
思考力を奪われて搾取しやすいとさえ思っているのではないでしょうか。
痴漢を止めよう！
ってスローガンに対して、
俺たちは痴漢じゃない！！
ってキレる人がいるけれど、そうじゃないでしょ。
俺たちが痴漢から守ってやる！痴漢は俺たちの敵だ！！
っていうのが正しいと思われる反応でしょ。
敵を間違えるな、って話です。
さらにいうなら、敵というのは常に自分の中にあるもので
誰かを攻撃したりするものではないのだと思います。
痴漢を見つけて、やられる女が悪いと思ってしまう
そのねじ曲がった認知こそ悪です。
そいつに取り込まれるぐらいなら
飼いならして、俺はそうじゃないと思う。って
カッコイイ人になればいいんじゃないかしら。
……と話が大いに逸れていきました。
女性の風俗産業について、その下地にあるパパ活やら援交やら
そういったものが女性に出し抜かれていると思うのは違います。
そういった人たちをそれなりの金額を出したとしても
お金というもので価値付けして
安易な方法を取らせてしまうことがイカンというのです。
人によるけれど、彼女たちだって自分の尊厳が踏みにじられる
そんなものに手を出して自分を無価値化することのバカバカしさには
すぐに気づいてメンタルやら体を壊す人ばかりなんですから。
本当に本来の意味でその産業に向いている人はいます。
それ自体は尊ぶべき素晴らしい職業でしょう。
だからこそ高いお金を払われ、手厚いケアがされるべきなのです。
（この辺は非モテさんからかなり後方支援された意見に固まってきました）
”それしか選べない”という状況を忌むべきなのです。
性消費産業にだけしか活路がないように思わせる、
その構造を反古した方が良いんです。
男性から見た時の「安易に体を開けば大金が落ちてきて良いよな」じゃないんです。
尊厳なんて大切なものを放り出してまで手に入れたお金があんな程度のお金なのです。
残念ながら教育が行き届かず、そういった世界に飛び込む人もいますが
それ以外の道があればそちらを選ぶって人も多いのです。
私は女性や子どもの権利について、
それらはたくさんの団体さんがあって
足りないながらも頑張っていると思うので、
女性たちを守る意味でも漂白されてしまった（不可視化された）
ドロップしてしまったおっさんたちに
大丈夫だよって手を伸ばしたいって思ってしまうけれど
根っこは同じだと思っています。
それぞれの踏みにじられている権利を
回復していく手段はないものか、
そんなことを考えている日々です。
まぁメンタルガタ落ちして、人間不信がつのる時もあるんですけれど。
この間「雇用を作ろう」なんて冗談で飛ばしまくっていたけれど、
作れるといいよねぇ。
それが大きな切り札となるはずだから。
と、話がデカくなってきてしまってる気がするのでこの辺にて。
そんじゃまた！モイモイ
昨晩TwitterのRTで回ってきた
「男性の私達が女性のために声を上げなければならない理由 第二話」を
読んでいたら、毎週金曜日にやっているDabelでの
おしゃべり配信にゲストトークしてくれる
非モテさん（仮称）が言っていたことにも通じるなぁ
なんて考えていたsachiakiです。
女性の権利を主張するとアレルギーのように
鬼畜フェミだ！みたいにキレ散らかす人がいたりするけれど、
女性の権利が高められたところで
あなたの利を害することなんてあるのか？
ってなったりします。
これは自分の地位や権利などが小さいとき、
自分より低いものがいて安心できた牙城が崩れる恐怖に近いのでしょう。
まぁネットに溢れている女性の権利向上を主張する人たちの中では
女性という性を受けて育ってきた私にとっても
「んな無茶が通るか」って思うものや
「そりゃ逆に首締めるからヤメレ」ってものもあるし、
正直論理の通っていないヤレヤレなものもあり、
”女性がチヤホヤされるべき”と考えている輩には
それ逆だからな。なんてため息まで出てしまいます。
私だってチヤホヤされたい！！！！
だけど、それは受動的な欲求だし、
なによりも”女性だから”では絶対にイヤ。
私がわたしであることで褒め称えられたいw
これなら男女関係なく個人の能力や資質によるものなのでフェアでしょ？
そしてこの女性の権利を向上していく先には
倫理の向上も同義語としてついてまわるので
男性や、今苦しんでいる人たちの生活や暮らしだって変わっていくはずなんです。
だから女性の権利向上に対して足を引っ張ろうとしている人たちは
自分たちの権利までポイ捨てしようとしているようなものだと
私は思っています。
女性の権利が向上する、もしくは貧しいものたちの権利が向上して困るのは
一部の既得権益で太っていってる”資本主義の豚”くらいのものでしょう。
そいつらにとって、自分や自分の利する関係のもの以外なんて
どうでも良いと思っているから、
むしろ下の方で争いあって消耗してくれた方が
思考力を奪われて搾取しやすいとさえ思っているのではないでしょうか。
痴漢を止めよう！
ってスローガンに対して、
俺たちは痴漢じゃない！！
ってキレる人がいるけれど、そうじゃないでしょ。
俺たちが痴漢から守ってやる！痴漢は俺たちの敵だ！！
っていうのが正しいと思われる反応でしょ。
敵を間違えるな、って話です。
さらにいうなら、敵というのは常に自分の中にあるもので
誰かを攻撃したりするものではないのだと思います。
痴漢を見つけて、やられる女が悪いと思ってしまう
そのねじ曲がった認知こそ悪です。
そいつに取り込まれるぐらいなら
飼いならして、俺はそうじゃないと思う。って
カッコイイ人になればいいんじゃないかしら。
……と話が大いに逸れていきました。
女性の風俗産業について、その下地にあるパパ活やら援交やら
そういったものが女性に出し抜かれていると思うのは違います。
そういった人たちをそれなりの金額を出したとしても
お金というもので価値付けして
安易な方法を取らせてしまうことがイカンというのです。
人によるけれど、彼女たちだって自分の尊厳が踏みにじられる
そんなものに手を出して自分を無価値化することのバカバカしさには
すぐに気づいてメンタルやら体を壊す人ばかりなんですから。
本当に本来の意味でその産業に向いている人はいます。
それ自体は尊ぶべき素晴らしい職業でしょう。
だからこそ高いお金を払われ、手厚いケアがされるべきなのです。
（この辺は非モテさんからかなり後方支援された意見に固まってきました）
”それしか選べない”という状況を忌むべきなのです。
性消費産業にだけしか活路がないように思わせる、
その構造を反古した方が良いんです。
男性から見た時の「安易に体を開けば大金が落ちてきて良いよな」じゃないんです。
尊厳なんて大切なものを放り出してまで手に入れたお金があんな程度のお金なのです。
残念ながら教育が行き届かず、そういった世界に飛び込む人もいますが
それ以外の道があればそちらを選ぶって人も多いのです。
私は女性や子どもの権利について、
それらはたくさんの団体さんがあって
足りないながらも頑張っていると思うので、
女性たちを守る意味でも漂白されてしまった（不可視化された）
ドロップしてしまったおっさんたちに
大丈夫だよって手を伸ばしたいって思ってしまうけれど
根っこは同じだと思っています。
それぞれの踏みにじられている権利を
回復していく手段はないものか、
そんなことを考えている日々です。
まぁメンタルガタ落ちして、人間不信がつのる時もあるんですけれど。
この間「雇用を作ろう」なんて冗談で飛ばしまくっていたけれど、
作れるといいよねぇ。
それが大きな切り札となるはずだから。
と、話がデカくなってきてしまってる気がするのでこの辺にて。
そんじゃまた！モイモイ
