天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

オレンジの芽のその後

2016年05月16日 | 毎日の何でもないこと
オレンジだったか、はっさくだったか、種から芽が出てきた。
それを土と、ペットボトルの水耕栽培とに分けた。

それがこれ(水耕栽培)↓


自作のペットボトルで作った。
写真では分りづらいけれど、根もしっかり伸びてきている。

ただ土に植えたのと、水に付けたのとどちらが成長がいいのだろうと思ってやったことなんだけど、成長の度合いは一緒だった

特にどちらがどうと言う事はなかった。

3cmぐらい。

ちなみにレモンも同じ方法でやった。
こちらは根が出た来た時点で、ペットボトルと土とに分けた。

が、水耕の方は根腐りしてしまい、アウト
土入れた方はその後音沙汰なし。
掘返してみるつもりもない。

しばらくこのまま様子を見よう

家の特徴として☆

2016年05月03日 | 我が家が出来るまで~その後☆
うちは決して家はそれほど広くないし、近代的な設備もない。
造りはの在来の木造住宅。
至って普通の家。

本当はもっと施工面積を広げたかったし、キッチンもアイランドキッチンにしたかったし、自分の隠れ部屋も作りたかった。
家族でまったり過ごせる和室も欲しかった。

が、全て予算が追いつかず。

だけど、どうしてもお願いしたいところがあった。

それは屋上のある家

一面の空を見渡せる屋上に憧れていた

夏の夜はテントを広げて寝ることも出来る
庭がなくてもプランターで家庭菜園が出来る
ビニールプールも場所を気にせず、広げられる

その憧れがもうすぐ叶う。
オプション費用がかなりかかった。

それでも屋上が欲しかった。



引越しの当日、荷物を全て運び入れて、きっと夜に、ほっと一息をこの屋上でするんだろうなと今から想像している。

幸いにもキャンプ用品は全てそろっているので、お茶も沸かせる。

キャンプ用品と言えば、snow peakのツーバーナーとチェアがト屋上とセッでついてきた(笑)

それがひっそりと新居の片隅に置かれていた



これって買ったら高いよね。
snow peakなんてうちは手が出ないので、うちのキャンプ用品は全てコールマン

早く開けて、これを夜の星の下でほっとしたい

施工会社の選定!

2016年05月03日 | 我が家が出来るまで~その後☆
建築中の我が家。

ここの施工会社に決めるまでに、3社の施工会社で話を聞いた。
一番最初に訪問した施工会社(ハウスメーカー)は、うちとしては一番気に入って、そこでお願いする気満々だったのだけれど…

高すぎて手が出ず
だって日本で一番手か二番手の施工会社。

先方とすれば、土地探しでエリアをもっと安い所で検討してもらえると、建物の方に予算がまわせるのですがと言われたけど、エリアは子供の学校もあるし、住みたれたこのエリアからは動くつもりはなかったので、ここの施工会社はあきらめた。

対応はここが一番良かった。さすが大手だなと思った。

そして次に行ったところも大手。が、やっぱり予算で折合いが付かず…

そして次に行ったところは大手ではない。
でも予算はギリギリOK、家のデザインもものすごく気に入った。

ただ営業マンがイマイチの対応

うちはブランドで売ってますので、値下げは一切しません。
それでもいいと思う方に買ってもらいます!と強気な態度。

その後、メールを出しても返事は一切来ない

と思っていたら、「その後どうですか?」と言うメールが3月頃になってきた。決算の頃か?

今の施工会社を選んだのはチラシがたまたまポストに入っていて、話を聞いて条件が合っていたので。

決して、ここは大手ではないけれど、特に大きな不満もなかった。

そもそも予算的に無理なものには手が出せないし。

結果、住めば都…になると思っている。

取りあえず完成はしたけど。。。

2016年05月03日 | 我が家が出来るまで~その後☆
建築中の我が家が完成したと施工会社から連絡がきた。

ただ手続きがちょっとうまくいっておらず、それが終わらないことには引越しは出来ない
まあここまで来たら慌てても仕方ないので、後は全て施工会社に任せることにした。



それにしても一昨年から計画した我が家の一戸建て計画が間もなく完了しようとしている。

思えばうちの近くに建売の一戸建てが売出されていて、試しに内覧に行ったのが一昨年の夏。

どうせうちの年収では住宅ローンが組めないと思っていたので、冷やかしのつもりで行った。
ところが不動産屋に今は審査が昔ほど厳しくないので、大丈夫ですよと言われたのが始まりだった。

が、そうはうまくはいかなかった!
今住んでいるマンションの売却が思うようにいかず、これが原因で次のステップに進むことが出来なかった。

ようやくうまくいきそうなところに来て、今度は住宅ローンの審査が下りず
ここの不動産屋は信用が出来ないと思い、契約を破棄した。

半ば諦めていたところに、今の施工会社が案内の電話がきた。
暑い真夏だったので、モデルハウスへ涼みにがてら、遊びにいった。すると何とかしましょう!と言うのでお願いした。

そして今日に至っている。

さて家は建ったけど、いつになるのか分らない我が家の引越し
夏前には引越して、トマトとキュウリと枝豆と…他イロイロ育てたい。

やっぱり蛙の子は蛙

2016年05月02日 | サッカーで思うこと


息子が諸事情により地元のサッカーチームを移籍した。
これまでいたチームは勝つことよりも、チームみんなで楽しむのがコンセプトのチーム。
どんな試合でも、来た子全員を試合に出すのがチームのモットー。

それが良いか、悪いかは別にして、試合に来て出れない子はいない。
だから保護者も子供たちもみんなそのつもりで試合に挑む。

その結果、力の差が出てしまうため、負けてしまう。
それでもそんなことを苦にせず勝つことを目標に戦ってきた。

そして今回移籍したチームは、その逆。
試合に出れる子はある程度限られた子。つまり強い子、うまい子

恐らく一般的なチームはこんな感じなんだろうけど。
このやり方になれていないうちの子や、保護者は戸惑いを覚える。

先日の大きな試合で、息子の出場は後半終わり1分のみ
ボールに触ることなく笛が鳴った。

他のリーグ戦4試合でもそんな感じ。

結果、チームは4戦4勝

負けても必死に頑張るわが子を見守る親が今までのスタイルだったので、親子とも圧勝してもちっとも嬉しくない。

まだ出れるからいいじゃない?!と今まで一緒にやってきた知人は言う。
出られない子もいるんだから。

そうかもしれない

ただ、、、

小学生の試合で勝つことだけに趣をおいて、一部だけのメンバーが泣くほど喜んでいるのには疑問を覚える。その傍らで試合に出れなかった子と、出場時間1分の子とその保護者が冷めた雰囲気で佇んでいる

だったら、もっと練習して、強くなったら?!とまた知人は言う。
それがモチベーションにつながるんだよとも言う。

そうかな???

練習して格段にうまくなるものかな。
元々持ってる才能もあると思うけど。

例えば息子は走るのだけは、他の子に負けない。
運動会の徒競走とリレー戦は絶対に勝つと意気込んでいる

でもね、息子は特に走りのトレーニングを受けたわけではなく、元々走るのが速いだけ。

他の子がトレーニングしたからって息子のように学年で一番になれるとは到底思えない。
なれたとすれば、それは生まれ持ったタレント性だと思っている。

誰にでも向き、不向きはある