天馬空を行く

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恐怖の胃腸炎再び…

2008年07月01日 | うちの子たち『4』

毎年気をつけてはいても、どっかしら貰ってくるこの憎き胃腸炎
日曜の夜に長男が夜中に3回吐き、胃腸炎。

初めてなった年は、子どもの嘔吐の処理をした自分と妻。ろくに手も洗わず、子どもが直った頃に私たち親2人が発症。
その後、面倒を見に来てくれた義理の妹に感染し、妹の子にも感染し、それを実家に持ち帰って、義理親にも感染。
一族でこの下痢・嘔吐になったのは数年前のこと

これを教訓に、こいつが子どもが侵された時は、完全消毒を心がけていた。
吐いたとき、オムツを替える時など。。。

ところが、幼稚園の担任の先生が、胃腸炎。それがうちの長男にも感染
先生はまだ復帰出来ないまま、心配して自宅から電話してきてくれた。
その電話越しの先生の声は半分死んでいた

吐いた次の日、長男はぐったり。
下痢がずっと続き、お腹痛いとトイレで涙を流していた。
でも何もしてやれない。
ひたすらトイレでお腹をさすってやることぐらいしか出来なかった。

職場の同僚に話すと、同僚の子も今同じ状況だと言う。
その子はロタ(ロタウィルス腸炎[乳児嘔吐下痢症])らしい。
「ロタだと白い液状のウンチがでるよ」と言っていた。
えっ?!

確か長男のウンチはそんなんだったような。。。
ロタか?
気付かなかった。

胃腸炎がノロかロタは、検査しないと判断出来ないらしい。
病院の先生は「多分、胃腸炎でしょう」と軽く言っていたし。
ん~

とりあえず今日は落着いて長男は幼稚園には行った。
今日は七夕の短冊を飾る日だからと。

後は親と次男にうつらないようにしないとな。



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