天馬空を行く

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中学校の部活は平日2時間まで✋とそのスポーツ庁の指針🏅

2018年07月19日 | 長男のこと☆

オレンジの種を蒔いたら、芽が出てきた

オレンジとリンゴは良く発芽する。

庭に適当に蒔いておくと、勝手に発芽してたりもする。

ある程度までは大きくなるけど、そこまで。

木となるにはそこから何年もかかる。


それにしても、毎日、毎日暑い

寒いのが苦手な自分には、実はこの暑さは許容範囲


そんな日差しが照付ける夕方、保育園に長女のお迎えに行く。

保育園の前の中学校では部活の子供たちが、学校を外周している。

たまにうちの子も走っていて、手を振ろうと思うけど、本人が嫌がるので、目だけ合わせて止める。

でも他の子は気づいて、こちらに手を振るものだから、我が子ではない子に、手を振ったりとする


来週から夏休み

3年生はすでにほとんどが引退して、受験勉強。

うちの子の部活だけはまだ引退していない。

来月、大会があるとか。

だから活動も毎日ある。


スポーツ庁にこんなガイドライン(指針)がある。

それは、運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」


その3項に、適切な休養日等の設定とあり、

2日以上の休養日を設ける(平日1日、土日1日以上を休養日)とある。

(週末に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替える)


1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、週末3時間程度

できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。


全く守られていない

子供たちを過剰なトレーニングから保護するための指針なのに。

 

短時間に合理的で効率的な活動。

これを実施できない日本の部活動。

今も昭和な運動部が存在する。

 

ヨーロッパでは子供たちのスポーツではこれが守られている。


今回のワールドカップ。結果、ヨーロッパ勢が上位。

理由はそれだけではないにしても、ヨーロッパの方が、短期で効率良くトレーニング方法が成果をあげていると思う。


鈴木スポーツ庁長官、守られない指針は要らない。

これを法律にしましょう。

次の次のワールドカップで日本が優勝するために

 

 



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