天馬空を行く

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人と違う、、、その後

2012年10月04日 | うちの子たち『4』

勉強中の長男。
お気に入りのペンギンとトラの人形を置いて。
この人形、リアルなんだよね


以前に書いたちょっと人と違う感じの長男と同じ学年の男の子

また前回と同じようなことがあった。
仮にここではコウジくんと呼ぶとして、

女の子数人がコウジくんをつかまえて、
持ってるカバンについて何か言ってる。

自分は三男を遊ばせていたので、
遠くからその様子を伺っていると、

どうやら、この男の子が持ってるバックが、
お花柄だったことに、女の子たちが、

「うざい、気持ち悪い!」
、、、言ってるようだ

コウジくんは、
これはお母さんにもらったやつで大事なの、って反論してたけど、
女の子たちの攻撃は終わらない。

そこに別の男の子もやってきて、
助けるのかと思いきや、
女の子と一緒になって、もってる花柄のカバンを非難していた

逃げるように、コウジくんは行ってしまったけど、
何だかとても切ない思いになった


また違うある日、長男のお友達がうちに遊びにピンポンを押しに来た。
長男は別のところへ遊びに行ってたので、

そういえば、コウジくんなら下で遊んでたよって教えてあげたら、
「あいつ、つまんないんだよな」って。。。

子どもは正直だけど、
その分、残酷

今はこの程度だから、いいけど、
これがもしかしたらイジメに発展するのかなと思うと怖い。


寄ってたかって言っていた子たちは、
どの子も、小さい時から知っているいい子ばかり。

うちにもしょっちゅう遊びに来る子で長男とも仲良し。

…だから余計に複雑な思い。
どうしてコウジくんには優しく出来ないのか。

人と違うってそんなに突きたくなるものなのかな。



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