天馬空を行く

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ヒョウモントカゲモドキ🐊に恋した次男😍

2018年11月20日 | うちの生き物のこと

次男がちゃんと世話をする宣言をして、ヒョウモントカゲモドキをうちに迎い入れて3週間目。

たまに湿度管理を忘れることはあるけれど、とりあえずは面倒をみている。

爬虫類が苦手な方には申し訳ないけれど、しばらくはこのテーマが続きます


とその前にホームセンターで10円に値下げされていたサボテン

特別サボテンが好きなわけじゃないけれど、売れなければ捨てられるのかなと思うと、つい買ってしまう。

売る方は10円じゃ利益などないのだろうけど…

そんな10円のサボテン。とりあえず家にあった鉢に植え替えた。

暖かい日は外に出して、出来るだけ太陽の日を当てるようにしている。


さて話はヒョウモンの話に戻って。

この子のエサは基本、生きたコオロギとミルワーム

2種類の人工飼料を買って試したけど、全く食べない

嫌な顔すらする。試しに庭にいたワラジムシ(ダンゴムシの丸まらないやつ)をあげたら、吐き出した。どうしてもコオロギがいいみたい。そんなにコオロギって美味しいのか。

このコオロギがたまに脱走する。先日も気づくと家の中のあちこちにコオロギが飛んでいた

貴重なエサなんだからと慌てて捕まえたけど。


そんなヒョウモン、とても愛嬌がある。

写真を撮ろうと、ケージのガラス扉を開けてカメラを向けると、自らやってきて、窓枠に顔を乗せて覗いてきた。

そして脱走を試みる。

落ちると思い慌てて手のひらを出してあげると、乗っかった。

ニホントカゲやカナヘビほど小さくはないけれど、手のひらにちょうど収まるぐらいの大きさ。

爬虫類嫌いな方(←かみさん)には信じられないかもしれないけど、ホント可愛い

これで耳が付いてたら、ヒョウ柄のネコのよう。

エサを捕らえて食べるときの動きが、しっぽを振って一気に飛びつく。まさにネコ科の動き


とは言いつつもやっぱりそこは爬虫類。部屋の中には出したくない。

と思っていたら、次男が部屋の中で放し飼いにしやがった。

布団には近づけるなよと言っても遅かった。

そこに寝るのは次男だからいいか


野生生まれではないので、変な菌や寄生虫はいないだろうけど。

この子、手に乗せるとペロッと手をなめる。

触った後は手を洗うように言ってはいるけど。

やっぱりそこは人間と爬虫類。隔てたい。


にも関わらず、肩に乗せて喜ぶ次男

そのうちキスとかしてそうだ。

将来ムツゴロウさんになれるかも。