天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

我が家のリクガメの好物♪

2016年01月20日 | うちの生き物のこと


我が家いるリクガメは二匹。
そのうち一匹のロシアリクガメ。

とても飼い易いとされているが、決して簡単ではない。
そもそもリクガメ自体、簡単ではなく、飼育には結構気を使う。
言うなら、熱帯魚を飼うのと同じ。

唯一、リクガメを飼っていて楽だな(?)と思うことが一つ。
それは夏場のエサ。

リクガメは草食動物。
なので、基本、野草がメイン
野草=雑草

うちは子供と一緒に遊びに行ったついでに野草も摘んで帰ります。
タンポポとか、オオバとか、カラスノエンドウとか。。。

特に大好きなのは、ヤブガラシと言う雑草。
あまり聞きなれない雑草ですが、道端によーく生えています。
あまりに多くて、その除草剤もあるぐらい



なので夏場のエサはタダ♪なんだけど、冬場は困る。

野草はないので、贅沢にも冬野菜をあげないといけない。
シュンギク、コマツナ、カブ、ハクサイ。。。などなど。

たまにおやつ程度にみかん!
野菜がないときは、カリカリのリクガメフードをあげてます。
安くてよく食べる。

好き嫌いをしないうちのリクガメは冬でも元気



これからリクガメを飼おうと検討している方。
亜種によって、超でかくなるリクガメ(ヒョウモンなど)もいるので、注意が必要です

カメは万年生きると言われてるので、生涯のパートナーにもなります。
(覚悟も必要)

我が家のペット☆インドホシリクガメ

2015年12月03日 | うちの生き物のこと


我が家のインドホシリクガメ

最近全然大きさを測らなくなったけど、甲長15cmぐらいかな。
いや、もっとかも。
うちに来たときは、3cmぐらいだったから、成長したな。
現在6歳。多少の寒さでも元気に動いてます。

インドホシガメの幼体は非常に育てにくいと言われています。
ネットで検索してみると、結構、皆さん、小さいうちに殺してます

その原因は、加湿不足です。
幼体はとっても高温多湿でないといけません

ケージ内を湿度100%を保つぐらいの環境がベビーインドホシガメには最適です。

ただ湿度100%を保つのは正直、難しい。
これまでうちが試した方法として、、、

・水場を作り、その上からライトを当てて蒸発させる。
・小さいペットボトルを切って水を入れ、その中に金魚の酸素ポンプを中に入れて、小さい噴水を作る。
・水位1cmほどの水をケージに入れ、下に爬虫類用のヒーターで蒸発させる。
・市販の加湿器を投入する。


1番簡単な方法は、一日何度もこれでもか!ってぐらいに何度も霧吹きをする。
でした。

ある程度、成長すれば大丈夫ですが、それでもホシガメは高温多湿用の爬虫類と認識しないといけません。



エサも大事。
うちの1番の好物は、タンポポの葉です!
夏場は毎日取ってきます。その辺から。。。

あとはヤブガラシと言う野草。
探すとその辺にいっぱい生えてます。

オオバやカラスノエンドウもおススメ♪

野草は栄養価が高く、何よりタダ。
夏場はいっぱい野草をあげてます。
冬は野草はないので、野菜をあげてます。小松菜、青梗菜、大根、カブなどの葉がメイン。
トマトもたまにあげてます。

リクガメにホウレンソウはアウトです。食べてはいけない成分が含まれています。

いづれにしてもリクガメはちゃんと育てれば長生きしてくれる動物です。
犬、猫よりは愛嬌はないけれど、たまにエサくれ!と訴える行動はとってもキュート

良き長き相棒になってくれるはずです☆

リクガメでも亜種により育て方が若干、違います。
ここではリクガメに限定した我が家の飼育法でした。

インドホシガメは湿度好き

2011年12月05日 | うちの生き物のこと

子ども達を連れて、
ちょっと離れたホームセンターへ行ったら、

リクガメが売っていた

それはいいんだけど、
なんと、ホシガメとギリシャリクガメとヒョウモンリクガメが同じケースの中に。

同じカメでも、
全然飼い方違うんだけど。。。


乾燥地帯で、
スヤスヤ寝ている、ギリシャとヒョウモンを横に、

死ぬのを待ってるように思えたホシガメ

特にホシガメの赤ちゃんは、
温度と湿度を上げないと死んでしまうのに。。。


値段も安く売っていたから、
うちに連れていってあげたかったけど、

うちは一匹って決めたので、
これ以上は増やせない。

それに、可愛そうって言ってたら、
きりがない。


店員さんも、イヌ、ネコ哺乳類の知識はあっても、
爬虫類の知識は、、、

乏しいのかな。

我が家のホシガメ。

気持ち良さそうに温浴中

 


ホシガメケージ☆原点に戻る

2011年11月21日 | うちの生き物のこと

インドホシガメの飼育。
湿度と温度がやっかいなリクガメ。

久々にケージの掃除をしました。
あまりにダニぽいのが大発生していたため。

元々、フンやエサの食べ残しなどを、
微生物などに分解してもらうため、
ケージ内を土にして、自然環境と同じ様に温度と水分を与えていた。

すると、数日すると、フンやエサの食べ残しは消えている!
(単に面倒くさがりなだけですが


が、、、

バランスが崩れた。。。

その分解屋が異常発生し、ケージ内にあふれ出しだ
見てみぬふりをしていたのだけれど、

甲羅の上をダニが歩いてる始末。
限界だ。

土をやめて、
床材を新聞紙にした。

元々、湿度を保つために、新聞紙を使っていたんだけど、
見てくれが悪いので、やめたのだ。

専門書によると、新聞紙は歩行障害を起す可能性があるって、
書いてあるのを見たことあるけど、

それで、歩行障害を起している例を聞いたことはない。

ましてや、うちの場合、濡らしてあるので、
つめのしっかりしている、リクガメには、寧ろ歩きやすい。


それと初めてダイコンの葉を食べた!
しかも自家製

やった!

リクガメにはあり得ない野菜嫌いの子が、ダイコンの葉を食べてくれて、
食事のバラエティーが増えた。

でもまだレタスとダイコンのみ。。。

少しずつ野菜に慣らさないと。


2年目のホシガメ♪

2011年07月06日 | うちの生き物のこと

連日、30度を越す暑さ
加えて、このムシムシの湿度

おかげで我が家のインドホシガメは、元気よく外ケージでお散歩中です

今日は甲羅を洗ってあげた。
いつもは泥んこのままなんだけど、、、

こうやって、洗ってあげると、
星柄☆がキレイに表れる

ホシガメを飼うきっかけが、
この星柄を見たくて、飼い始めたのに、
気が付けば、いつも泥んこのまま
まあ、その方が、自然の姿

気づくと、脱走を試みようとしている。

いつか対策練らないと