BOBBYのBLOG

日々のできごと

定義 岩盤偏

2008-05-05 09:26:05 | エンデューロ
----つづき
作業道も目で見た絵で、ここは左、ここは壁上がり気味、ここは林に入り込んで10本ぐらい行ったところで作業道へ戻るといった感じ。

その後は何事も無く周る。 ハマる人も少なくなって来た。 みんな学習済み。

前を行く人に付いて走る。無理しなければ抜けないペースなので、ちょうど良い。
気持ちと体力が上がって来るまでは無理しない。

最初の1周は、確か真っ直ぐ上がったと思われるところにマーシャルさんが立って、右へ行けと言ってる。
右へ行けば、どう見ても、多くの人が走ったワダチが掘れてる長い登りが続く。
これってもしかして”迂回路”。
レース前に、「右に迂回路があります」と言っていたが、どこの事やら判らなかった。
坂を登ると、多くの人が溜まっている。
この先の登りに急斜面があるらしく、その渋滞。 その急斜面がどんな感じなのかも、ここで待っていては見えない。
クリアーになったところで、そろそろ近づくが、急斜面までの道も掘れ掘れで、結局急斜面を見る事も無く急斜面に到着。
これって、岩盤じゃない?助走無しで、この岩盤登るって事?4st向きでしょ。
もし、まくれたら、下まで落ちる→マシンダメージ→リタイヤ
最悪、それは避けたい。ちょっと斜めにアプローチ。
斜め、斜め、斜め、岩盤から横へ外れそうになりバイク倒して、もう一度下へ。
正解が来ないかなぁと思いながら、下へ降りたが、ほとんどの人は上がれず。
ハマってる人を避けて上がると、左側にたどり着き、そこから岩盤の上に上がれそう。
岩盤に上がって、下を見てラインを確認。イマイチわからん。
その先で、迂回しなかった時のラインと合流。 そのラインにもハマってる人が多数。どっちが迂回路だ?

前回出た時は、ギャップにやられた印象が強かったが、今回は問題ない。
終始開け開けで走れる。

半分でPITへ戻る。
またもや、右側のハンドガードが壊れてブラブラになったので、ネジを探して付けた。とりあえず。
燃料は思ったよりも減ってない。 全部入れなくてもいいやと思い、そのままコースへ。

画像はレース後に、大量に水を消費する洗車機に付きっ切りで水を補充しているところ。

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