このレースにはスタートの並ぶ位置を決める予選がAクラスのみ土曜日にある。
初Gallopだし、とりあえず同じ金出してるんなら出ておく。
朝8時に出て、コースに着いたのは12時ぐらい。雨。
予選の時間になり、エンジン掛けようとしたが、全然掛らない。
アレーなんでだ? とりあえずキャブ内の燃料を捨てて再度チャレンジ。
やっぱ掛らない。 標高?寒さ? アクセル開けぎみで、やっと掛った。
しかし、上が回らない。 きっとエンジン温まればなんとかなる。
予選のコースは2分ぐらいのコース。1周下見して2周目のみ計測。
しかし、Aクラス50人ぐらい??のうち、予選に出てるのはその半分以下。
予選の結果、1列目に並ぶ事に。
スタートでTOPに出たらどうしよう?とか、つまらない心配をした。
日曜日は午後から3時間のレース。
1列目でヨーロッパカブレさんの隣に並ぶが、AAクラスのスタート後に
スタートの向きに向くように並び直してくれと直前に言われる。
まぁみんな1列に並べばいいんでしょと思っていたが、なんと、全員が並ぶ隙間が無い!
仕方なく、前を塞がれた形でスターt。
最初の数秒で、すでにゴーグルは死にかけ。 わずかに見える隙間から前を
みた感じでは、前を行く数台は横一列に並んでいて、いまにもぶつかりそう。
横に避けなきゃ危ないと思って、横に振った瞬間(だと思う)にコケた。
その間に、Aグループは通り過ぎて行った。
ここの掘り返された坂からスタートするだけのパワーがなかなか出ない。
ちょろちょろ進んで行く。 もう周りはBクラスの方々。
その先のわずかな登りで、みんなハマってる。 うそでしょ。ガンガン掘ってる。
しかし、もう後ろにはスゲー数の人。下がれないし、2、3台ぐらい前の人が
登ってくれないと登れない。
もうコーステープなんてあってないような物。テープの外からガンガン行ってる。
これを見た時点で、順位とかどうでもいいレースなんだと認識。
スイッチがオフになった瞬間であった。
そんな感じで渋滞に各所で遭遇。 集中力も無い。
渋滞を避けて登ったりしても、フケないエンジンを酷使しているのか、
エンジンを止めて冷やしながら進まなければ前に進めない。
スタート後の転倒で、電動ファンがラジエターに接触して回って無い。
激下りに来た。これかー。下り始めたところで、一段ガクンと下がった先に、
人がバイクを起こして出てきた。 もう止まれませんし。
コケた後にバイクを起こして倒してを繰り返しながら、2mずつぐらい進んで脱出。
下ったところで、ハァハァ言ってたら、違うラインから人が降ってきた。
そしてもう一台。
3人で、あとどれぐらいあるのか話をした結果、既に完走できない事が予測できた。
しばらく進んだところで、計測終わってるから、林道で帰ってくれと宣告されて終了。
随所でショートカットしてる人を目撃。その先にはまともに周回しようとしてハマっている人。
良心とはなんだと、常に考えながら走ったレース。こんなの初めて。
初Gallopだし、とりあえず同じ金出してるんなら出ておく。
朝8時に出て、コースに着いたのは12時ぐらい。雨。
予選の時間になり、エンジン掛けようとしたが、全然掛らない。
アレーなんでだ? とりあえずキャブ内の燃料を捨てて再度チャレンジ。
やっぱ掛らない。 標高?寒さ? アクセル開けぎみで、やっと掛った。
しかし、上が回らない。 きっとエンジン温まればなんとかなる。
予選のコースは2分ぐらいのコース。1周下見して2周目のみ計測。
しかし、Aクラス50人ぐらい??のうち、予選に出てるのはその半分以下。
予選の結果、1列目に並ぶ事に。
スタートでTOPに出たらどうしよう?とか、つまらない心配をした。
日曜日は午後から3時間のレース。
1列目でヨーロッパカブレさんの隣に並ぶが、AAクラスのスタート後に
スタートの向きに向くように並び直してくれと直前に言われる。
まぁみんな1列に並べばいいんでしょと思っていたが、なんと、全員が並ぶ隙間が無い!
仕方なく、前を塞がれた形でスターt。
最初の数秒で、すでにゴーグルは死にかけ。 わずかに見える隙間から前を
みた感じでは、前を行く数台は横一列に並んでいて、いまにもぶつかりそう。
横に避けなきゃ危ないと思って、横に振った瞬間(だと思う)にコケた。
その間に、Aグループは通り過ぎて行った。
ここの掘り返された坂からスタートするだけのパワーがなかなか出ない。
ちょろちょろ進んで行く。 もう周りはBクラスの方々。
その先のわずかな登りで、みんなハマってる。 うそでしょ。ガンガン掘ってる。
しかし、もう後ろにはスゲー数の人。下がれないし、2、3台ぐらい前の人が
登ってくれないと登れない。
もうコーステープなんてあってないような物。テープの外からガンガン行ってる。
これを見た時点で、順位とかどうでもいいレースなんだと認識。
スイッチがオフになった瞬間であった。
そんな感じで渋滞に各所で遭遇。 集中力も無い。
渋滞を避けて登ったりしても、フケないエンジンを酷使しているのか、
エンジンを止めて冷やしながら進まなければ前に進めない。
スタート後の転倒で、電動ファンがラジエターに接触して回って無い。
激下りに来た。これかー。下り始めたところで、一段ガクンと下がった先に、
人がバイクを起こして出てきた。 もう止まれませんし。
コケた後にバイクを起こして倒してを繰り返しながら、2mずつぐらい進んで脱出。
下ったところで、ハァハァ言ってたら、違うラインから人が降ってきた。
そしてもう一台。
3人で、あとどれぐらいあるのか話をした結果、既に完走できない事が予測できた。
しばらく進んだところで、計測終わってるから、林道で帰ってくれと宣告されて終了。
随所でショートカットしてる人を目撃。その先にはまともに周回しようとしてハマっている人。
良心とはなんだと、常に考えながら走ったレース。こんなの初めて。