8耐へ向けて その２

正美師匠のところへサスを外して持って行った。
途中で雷の光が見え、次第に音も聞こえて来るようになる。

フロントサスは、暑さも影響して、中の空気が加圧状態になっていただけ。
空気を抜くと、プシューーーーーーーーっと音がして元に戻った。
せっかく持ってきた事だし。熱でオイルもどんな事になっているのかわから
ないので、オイル交換してもらう事にした。

三宅島エンデューロだの話をしていたら、ドーンとスゴイ音がした。
店の前の電柱に落ちたらしい。　電柱の上の方がビカビカしてる。

今年はフサベル？のイベントがあって、師匠は８耐には出ないらしい。
師匠が居れば心強いんだけどねぇ。何かと。

帰る時に警察が落雷の件で来てた。

８耐へ向けて

かとちゃんにマシンに乗ってもらった。
フロントサスが変だとダメ出し。　Gasgasはモトクロッサーではないので、
比べる対象が違う事は言うまでもないが、高速向けのセッティングにしていたのに、
何か変だ。　調整の問題じゃない気がする。　正美さんとこに持って行こう。
ラジエターのファンも常時Ｏｎへ変更した。昨年はコイツが回らなくて泣いた。

あとはいくつかのパーツ発注でＯＫ。

SUGOには水汲み場があるので、昨年はそことの行き来で、正美さん＆澤木さんチー
ム所有の２輪の台車を借りて、水バケツの運搬に大活躍したから、それも購入済み。
自動販売機もあるけど、晴れたら売り切れるのかなぁ。雨希望だけどね。

鯉パンのエサ付け

いろいろとやった結果、６枚切りの角を使うのが便利だとわかった。
角をちぎってつまんで針を通して貫通させ、その後で画像のように広
げて若干針を隠す。

隠さなくても、まきパンに鯉が群がって、競争状態になれば、発砲
スチロールでも間違って食うんじゃないのってぐらいなので問題無し。

あんま意味無いけど、このパンの大きさを記録しておきたくて載せま
した。

飛び出せ科学君方式

SUGOの8時間耐久に向けて、かとー氏と練習で猿へ。
ところが、車を駐車場から少し出して、荷物を車に積んで出るのだが、
バイク用具一式を載せずに、駐車場に置き去りにして来たらしい。
かみさんに電話したら、駐車場の隣の車の前に置いてあると。
かとー氏がGasGas乗って終わり。　この辺りの事は後日。

一気にやる事が無くなり、子供たちと川で遊ぶ事に。
凄く小さな魚がたくさん泳いでいるのが見える、
なんとかして捕まえて観察しようと言う事になり、あれコレやったが
ダメで、行きついたのは画像のような仕掛けに魚を追い込む事。

何度も追い込んだが、毎回どこかのわずかな隙間から逃げられる。
中にはジャンプして越えるやつもいた。
手直ししているうちに、周りから魚の姿は少なくなっていった。

凌はどうしても捕まえたい。烈は諦め半分で、川（相模川）で泳ぎまくり。
海より水が全然きれい。
川に漬かりながら昼飯。作戦を練る。
アレ？網で捕れるんじゃない？
ここから網持って1時間。
帰ろうと言った後で凌がGET。

凌は諦めちゃダメなんだと強く言っていた。
魚は親指ぐらいの大きさで、多分オイカワ。

今度は水中メガネもって来て、河底を観察しようって事になった。

茅ヶ崎港サビキ釣りと鯉パン

日曜日は夜明けぐらいから茅ヶ崎港でサビキ。
この日釣れたのは、小メジナたくさんとカマス一匹。イワシやアジの回遊
は無かった。
小メジナはサビキの針にヒラヒラが付いていると、ビックリして食わない。
何も付いてない針にオキアミを付けるのがいいようだ。　
と、おじいさんが烈に丁寧に指導してくれて知った。

投げでキス釣りやってる人達も、
ほぼ全滅。茅ヶ崎ってこんなに釣れないところなのか。

夕方は近所の川で鯉のパンエサでの釣り。
梅雨が終わり、川の水も減り、鯉も深いところや、人がエサをくれるところ
へと移動していた。
鯉パンは練習済みなので、15分あれば釣れる。一人2匹釣って終了。
最高は烈の72cm。　この日に買った大きいタモも見事に折れ曲がった。
でかい鯉を皆どうやって上げているんだろうか？？？

サル練と鯉パン

日曜日は雨が降る前に猿でバイクの練習。
俺も８耐に向けて始動。　バイクのシートが滑っていたので、その確認がメイン。
烈も乗るのは久しぶりなので、ボチボチ。
烈は砂が盛り直してあるテーブルトップを飛び越す！とヤル気。
3/4ぐらいは飛んでるかなぐらい。　何度か着地時の反動のままジャンプを下って
行き頭からコケてた。

昼すぎに撤収。雨も降りだした。

家に帰って、しばらくしてから雨が止んだ。
近くの川で”鯉のパン釣り”のテストをする事に。
釣り場までは歩いて１０分ぐらい。

このポイントの近くの橋では、おじさんが決まって橋の上から餌をやっていて、
おじさんが橋の上に立っただけで、５ｍ下の鯉が寄ってくるとの情報を得た。
ホントかよと思い、その橋の上に立ってみたら、寄ってくる！
橋の上の人影に反応してるだけかと思い、１０ｍぐらいの橋を渡り、川の横側
に立つ。やっぱ寄ってくるわ。

行くポイントは、この”鯉おじさん橋”から５０ｍぐらい下流。
ここは浅い川なので、パンをちぎって浮かせても、鯉は気がつきやすい。
橋の下程ではないが、投げれば投げるだけ寄って来て、最後は取り合いに。

この状態で烈がパンを餌に竿を振る。
すぐに釣れた。

釣れた後は、皆どこ行っちゃったの？ってぐらい魚影が全く無い。ただ水が
流れているだけの川。
しばらく、身を潜めながら、パンをちぎって投げる事15分ぐらい。
また、チラホラ戻って来たところで２投目。
またすぐに釣れた。

この日はパンでのテストが終わったので、これで終わりにした。

神宮球場

土曜日は神宮へカープ戦を観に行ってきました。
子供達はPS3のプロ野球スピリッツのゲームをやっているので、他球団の選手の
名前や特徴もほぼ知ってる。
戦術や試合の流れ等もわかり、昔とは全然違って、楽しんでいる。

野村采配には数々の？？が。　その？？は山本浩二監督時代の後半ぐらいから
根強く続いているように思う。　チームのモチベーションが上がるように采配
して欲しい。お願い。

神宮球場は甲子園みたいに外野席がなだらかで広いから好き。東京ドームは
狭すぎ。　試合は負けたけどね。

やるじゃん警察

いつもの場所でナマズのルアー釣りを1時間半ぐらいやったところで、
雨が降り出したので帰ろうとしたら、橋の上でパトカーとすれ違った。
って事は、先日のゴミ投げ込み騒動の時間に、警察はきっちり見回り
していると。　少し見直したぜ。　警察。

ナマズは今の時期お子様がたくさん泳いでます。タモですくって飼おうかな。

ルアーの全長が10cm弱なので、こいつは40cmぐらいか？

ついにやった

昨日まで、凌は鯉が釣れていなかったので、このまま夏休みに実家に帰ると
烈が自慢して、間違いなくケンカになるのは目に見えている。

なんとか夏休みまでに、凌に釣ってもらわねば．．．．

昨日は雨上がりで、天気予報は曇りとか言ってたのに、日が差す時間の方が
長くて、河原からの暖かい蒸気と強い日差しで、着てる福は汗で重い。

日陰のある場所に移動して待つ。竿まで25mぐらい。
竿がしなる。
鈴が鳴る。
走って竿の場所に行く。
鯉はフルパワーで逃げる。
竿が持って行かれないように、ゴムひも（ちゃりカゴ用）を付けているので、
それを外す。
鯉は近くの水草が生い茂った中に逃げ込む。
バレる。

これを2度繰り返して、結局は炎天下の中、竿の近くで待つ事に。
やっと凌が釣り上げました。55cmでした。フー。

この辺りを散歩する人が言うには、鯉の産卵が終わって、小型の
鯉（30～40cm）がワンサカいると。場所まで教えてくれた。
しかし、俺たちが釣りたいのは、この辺りにいる赤い鯉（大）
なのよ。俺たちはシャアと呼んでいる。

これからはウナギが登って来るらしい。