BOBBYのBLOG

日々のできごと

Soloストーブの使い方

2014-01-03 20:45:19 | Weblog
先日、バイク練習時の昼飯用のお湯を沸かすのに使っていたガスが切れたのをきっかけに、
Soloストーブへ切り替えました。山登りとは違って、バイクは車に積んで行くので、ガス
なんていくらでも積めるんだけど、ガスでちゃちゃっとやるのには飽きた。

4,5回使ってなんとなくわかって来たので、自分なりの使い方をまとめました。

1.燃料となる枝を拾います。

手でポキッと折れる太さじゃないと、Soloストーブへ入れるのに効率が悪くなります。
画像は桜の木の下で拾った枝です。

2.設置

風除けの大切さを初めて知りました。今までガスも無駄にしていたと思います。

3.燃料用アルコール

クリエイトとかで300円ぐらいで売っています。


使うのはキャップ一杯。


Soloストーブの底には灰の受け皿があるので、そこへアルコールを注ぎます。

4.着火

アルコールが燃えているのは分かり難いですが、手で感じるとわかります。
カメラじゃ捕らえられてないね。

5.小枝投入

アルコールの火を利用して枝を燃やします。入れすぎて火を消さないように。

6.枝燃焼

アルコール → 小枝 → 枝(たくさん)へと燃料を移して行きます。

7.二次燃焼

ストーブの内側に開いている穴から、空気が取り入れられて二次燃焼が始まります。

8.終了



サラサラの灰だけが残ります。

お湯はカップラーメン(大)2人分で、この時期だと15分ぐらいかな。
最初はアルコール無しで火を起こしていましたが、これが慣れないと結構大変で、
枯れ草や枯れ葉を投入し、フーフーしてなんとかって感じ。アルコール燃料を使う
事でかなり楽になりました。

火力の調整が難しいけど、飯盒炊飯に挑戦して見ようかなぁ。

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