淡々と・・・

『インベージョン』を見ました。
墜落したスペースシャトルの残骸に付着していた謎の生物に人間が乗っ取られていくお話です。
原作はジャック・フィニイの『盗まれた街』という小説で、『ボディ・スナッチャー』として何度か映画化されていますね。
見てはいないんですけど・・・

な～んか淡々と進んでいくお話でした＾＾
特に謎や盛り上がりも無いし、落ちも直ぐ分かっちゃいますし・・・
ＳＦやパニックムービーと言うよりは、人間性が無くなってきた現代社会への警告を強く感じました。

劇中にロシア人外交官が言う『世界から争いが無くなるという事は、人間が人間では無くなる事・・・』という言葉がキッツイですね＾＾；


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