次男が卒業し、今は春休み真っ最中‼︎
「きょうはこれ作る‼︎」 と見せられたのが、
cookpadの
フォンダンショコラ
む、難しいのではないのか…(~_~;) と心配したけど、レシピを見たら本当に超簡単にできそう
全部自分でやらないと気がすまない息子だけど、
オーブン準備と計量は母が担当しました。
ウーン、見た目は……
でも、味は… 夕食のデザートに戴きました
春休みも今までと違い、4月2日で終わります。
先日、事業所で契約説明会があり、そこで渡された書類にはギョッとなりましたが…
ざっと30枚以上あります これをすべて
記入しなければならず…(~_~;) 支援学校や相談員さんに作成して頂いたものとは比べものにならないくらいに多い‼️
でも、施設長さんがちゃんと説明して下さり、この個別支援計画書がどれほど大切なものなのかが分かり、納得しました 働き始めてからの現場などで、息子と初めて接する人が困った時に、対応するのに参考にしたり手助けとなるうる書類なんですね。
親なき後もそうですけど。
息子の今までの生活や趣味、食生活、障がいの内容、家族関係、将来の希望などなど多岐に渡っていて、これは生まれてからずっと一緒に暮らし、日常を共に過ごしている母親ではないと
書けないなぁ〜、と感じました。
でも、これから社会の中で人と繋がりながら生きてゆく為には、親以外の人の力も必要ですね。 知的障害がある為に出来ない事を他者に補ってもらうためにも、親以外の人に子どもを知ってもらうことは本人の為にも大切なことなんだな、と感じます。
通所で仕事をしている時は、連絡帳で家庭と施設とやり取りができます。様子が変だな、と思ったら都度確認したり見学や相談したり、と親と現場の職員の方、相談員と連携しながら見守っていく姿勢が大事でしょうね
何しろ18歳で知的障害ありの子が社会人として働くのだから、家庭と職場の繋がりが、
子どもを支えていく要になるのかと。情報共有、相談のできる信頼関係を築いていくのも親の役目なのかな
だから私は今できる事をやるだけだ。 施設イベントのお手伝いやイベントへの参加とかね。 施設によっては保護者会や家庭訪問があるみたいですが、私は
それは勘弁して〜という親なので、そういうところは選びませんでした。
中学生の時の担任の先生がこんな事をアドバイスして下さいました。
『お子さんの希望も大事ですが、お母さんと施設長との相性は大事ですよ!』
その通りだな、と実感してます。親がトップの理念に賛同できず無理をすれば、ゆくゆくは子どもになんらかの影響を与えてしまうはずだから。
子どもの希望を叶えて、潜在能力を引き出せる可能性のある職場なら、私は母親として陰ながら応援したい というわけで、諸々の種事情があり4月から息子の車送迎が朝夕始まるのだわぁ〜