今回のアート・プログラムは
『カラフル・リズム』
ラシャ紙とオイルパステルで制作!
始めに参考作品を見せますが、
こども達からは
「わぁ、すご~い!」
「芸術だね❗️」
との声があがり、ますますのってきます。
臨床美術の良いところは
なんといっても鑑賞会があること。
7人のこどもたちがみな作品の前に座り、私のコメントを集中して聞いています。
みんな興味津々といった表情です。
また、介助の職員さんが絶妙なタイミングで私のコメントを繰り返して伝えてくださる場面もあり、さすがだなぁ~と感激してしまいました。
障害の診断名は同じでも、表現されるものはみな違ってる。
アートに正解はないし、他人と比べたりもしない。
その子にしか表現できないものがあって、できた作品がその子そのものなんだって、臨床美術をすることでいつも気付かされる。
そして大事なのは制作のプロセスの中にあるということ。
態度、表情、会話のやりとり…。そこでこども達とどう関われるか。
これがセッションの面白さでもあるのです
『カラフル・リズム』
ラシャ紙とオイルパステルで制作!
始めに参考作品を見せますが、
こども達からは
「わぁ、すご~い!」
「芸術だね❗️」
との声があがり、ますますのってきます。
臨床美術の良いところは
なんといっても鑑賞会があること。
7人のこどもたちがみな作品の前に座り、私のコメントを集中して聞いています。
みんな興味津々といった表情です。
また、介助の職員さんが絶妙なタイミングで私のコメントを繰り返して伝えてくださる場面もあり、さすがだなぁ~と感激してしまいました。
障害の診断名は同じでも、表現されるものはみな違ってる。
アートに正解はないし、他人と比べたりもしない。
その子にしか表現できないものがあって、できた作品がその子そのものなんだって、臨床美術をすることでいつも気付かされる。
そして大事なのは制作のプロセスの中にあるということ。
態度、表情、会話のやりとり…。そこでこども達とどう関われるか。
これがセッションの面白さでもあるのです