こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
きょうは冷たい雨でしたね。
雨の日も嫌いではありません。
小さな庭ですが、
ビオラや金魚草、雑草や小鳥が
運んできた草花が混ざりあって
どこかに妖精がいるような…
そんな気配を感じさせる、ワイルドさ
を残した庭を眺めるのも好きです。
ここでは主に子育てに関することを
書いてゆこうかなぁ、と思います。
子ども達とは3人ともまだ同居してい
るし、次男はまさに子育て中!だし。
植物を育てるのも、人を育てるのも
本当に似ているな~っていつも実感
する。
この植物は去年の暮れに赤い実をいっぱいつけた《マンリョウ》
おととしの秋に、偶然バラの木の根元に見つけ、最初は
ーん?なんだろう、この葉っぱは…
と、見たことない形と質感だったし
雑草ではないな、と直感。しばらく
様子を見ていた。
すると日を追うごとにどんどん成長し
ついに赤い実をつけた姿を目にすることに。 感動して調べたらマンリョウとわかったのです
今はすっかり、ヒヨドリにぜんぶ食べられてしまって、葉っぱだけで淋しいじょうたいに…。
でも…、去年までに庭のあちこちから
生えてきていてびっくり
あらあら、と嬉しい驚き。
あぁ、芽を摘まなくて良かったぁ と、なんだかあたたかい気持ちになりました。
子どもを育てるのも全く同じだと思います。
庭からいろんなことを気づかせてもらってます。
3人とも皆個性的でバラエティーに富んでいて、子育て23年目ですが、
「こんなこと初めて⁉︎」の連続です。
母親は、子どもと共に人間として深く
成長できるのだなぁ、とかみしめています。
きょうは一冊の本を紹介したいとおもいます。
次男は特別支援学校に通学していますが、母親同士や施設見学会に行った時など最近よく耳にする言葉が
「親なきあと、この子は…」
です。
まだ17歳ですが、最近見学した施設や
セミナーの施設長の方も同じことをおっしゃっていたので印象に残りました。
まだ先のことと考えずに、
親が元気なうちに、いまやれることを
やっておきましょう。と。
そんな時に出会ったのがこの本です。
ストレートなタイトルに一瞬たじろぎましたが、まさにこれが知りたい!と切望していました。
去年11月に、日比谷公園でチャレンジドフェスティバルというイベントがあり、息子を連れて行ったときに、偶然あるブースの机の上にチラシがあり、持ち帰り早速予約をしてゲットしたのです。
いま少しずつ読み進めてますが、決して悲観することなく、現実を知り、深呼吸して、外へ外へと助けを求め、つながっていけさえすればなんとかなるさ、
と、前向きな気持ちになれます。
・主婦の友社から
・渡部 伸(行政書士/親なきあと相談室主宰)
・1.300円、税抜き
です。
おりしも今朝の読売新聞の本の紙面で
宮部みゆき氏が書評してました!
障害児(者)を育てている親御さん、一緒に生活している親、きょうだいの方、障害者福祉に携わる職員の方がたにも読んでいただきたいですね
ご訪問ありがとうございます。
きょうは冷たい雨でしたね。
雨の日も嫌いではありません。
小さな庭ですが、
ビオラや金魚草、雑草や小鳥が
運んできた草花が混ざりあって
どこかに妖精がいるような…
そんな気配を感じさせる、ワイルドさ
を残した庭を眺めるのも好きです。
ここでは主に子育てに関することを
書いてゆこうかなぁ、と思います。
子ども達とは3人ともまだ同居してい
るし、次男はまさに子育て中!だし。
植物を育てるのも、人を育てるのも
本当に似ているな~っていつも実感
する。
この植物は去年の暮れに赤い実をいっぱいつけた《マンリョウ》
おととしの秋に、偶然バラの木の根元に見つけ、最初は
ーん?なんだろう、この葉っぱは…
と、見たことない形と質感だったし
雑草ではないな、と直感。しばらく
様子を見ていた。
すると日を追うごとにどんどん成長し
ついに赤い実をつけた姿を目にすることに。 感動して調べたらマンリョウとわかったのです
今はすっかり、ヒヨドリにぜんぶ食べられてしまって、葉っぱだけで淋しいじょうたいに…。
でも…、去年までに庭のあちこちから
生えてきていてびっくり
あらあら、と嬉しい驚き。
あぁ、芽を摘まなくて良かったぁ と、なんだかあたたかい気持ちになりました。
子どもを育てるのも全く同じだと思います。
庭からいろんなことを気づかせてもらってます。
3人とも皆個性的でバラエティーに富んでいて、子育て23年目ですが、
「こんなこと初めて⁉︎」の連続です。
母親は、子どもと共に人間として深く
成長できるのだなぁ、とかみしめています。
きょうは一冊の本を紹介したいとおもいます。
次男は特別支援学校に通学していますが、母親同士や施設見学会に行った時など最近よく耳にする言葉が
「親なきあと、この子は…」
です。
まだ17歳ですが、最近見学した施設や
セミナーの施設長の方も同じことをおっしゃっていたので印象に残りました。
まだ先のことと考えずに、
親が元気なうちに、いまやれることを
やっておきましょう。と。
そんな時に出会ったのがこの本です。
ストレートなタイトルに一瞬たじろぎましたが、まさにこれが知りたい!と切望していました。
去年11月に、日比谷公園でチャレンジドフェスティバルというイベントがあり、息子を連れて行ったときに、偶然あるブースの机の上にチラシがあり、持ち帰り早速予約をしてゲットしたのです。
いま少しずつ読み進めてますが、決して悲観することなく、現実を知り、深呼吸して、外へ外へと助けを求め、つながっていけさえすればなんとかなるさ、
と、前向きな気持ちになれます。
・主婦の友社から
・渡部 伸(行政書士/親なきあと相談室主宰)
・1.300円、税抜き
です。
おりしも今朝の読売新聞の本の紙面で
宮部みゆき氏が書評してました!
障害児(者)を育てている親御さん、一緒に生活している親、きょうだいの方、障害者福祉に携わる職員の方がたにも読んでいただきたいですね