洋服の好みは、もしかしたら子どもの頃に、親から与えられて着ていた服が体に染みついていて、それが大人になっても感覚的に選ぶ基準になっているのかも…
とりわけ、小学生の時に着ていた洋服は、母や祖母の好みに染まっていた。何もわからずに着て学校に行ってたから、服の事で男の子に揶揄われたりして嫌な気分も味わったけれど、大人になってから、その服の価値がわかったりして、思い出の服が大好きになったり、親に感謝したり、と想いは尽きないなぁ
失敗を繰り返して、人からの感想を聞いたり、雑誌でお洒落レッスンしたり…
『オリーブ』に影響されて、MILKのブランドにハマって真似してみたり、NICOLが好きになったり…。
妹の服を借りたり、歳を重ねるごとに、
母からのお下がりが増えたり
姿見の前に立って、あれこれ試してみるのも、大事なんだなって改めて思う今日この頃。
服の素材やデザイン、好みや似合うものも微妙に変化してくるみたいだし
お洒落するって頭を使うから、脳の活性化にも良さそうだしね なにより、お気に入りの服を身につけられたら1日気分良く過ごせるし❣️
服って大事
とりわけ人からプレゼントされた洋服は、そこに気持ちも込められているから、その人の思いも一緒に纏えることに幸せを感じるのです
ちょっと特別なものね
お気に入りの洋服が新しくwardrobeに加るのって、すごく新鮮なことなのね