ユニフォーム再考

昨日、Blaze御用達ショップ・DUNKへ行って参りました。

DUNKの社長さんに毎度のごとく、いろいろ相談に乗ってもらいました。ネームは版を個々に起こすため割高だし、上をパンツにしまえと審判に言われたら（Gの審判はほとんど言わないが）、見えないし、ごわごわするよ・・・と。

そのとおりだよなぁ、それにありきたりだし・・・。もんもんとしながらAMLへ。 しかし、試合中はすっかり忘れて、ゲームを楽しむ！

ところが、試合後、ロッカールームでitouさんの話からヒントをもらう！ それは彼のチームのTシャツにあった。漢字のチーム名が達筆で描かれていた。「いいね！」と話しているうちに、「Blazeだから「炎」と入れたら面白いだろうね。」となる。

そういえば、Blazeシューティングシャツには背中上に炎の絵が描かれている。コートネームは止めて、ユニフォームの背中上に漢字で炎を入れたらどうだろうか。

シンプル＆オリジナルのコンセプトがすっきりとおる気がする。

AML2007シーズン開幕

今日からAICHI MASTERS LEAGUE、2007シーズンが始まります。

Blazeの緒戦は、真のマスターズ、しゃちOBの皆さんです。

2人の新人のデビュー戦でもあるBlazeは、全員の持ち味を出して、より存分に楽しむバスケをしたい。

1QはBlaze14得点、しゃち11得点、と接戦。 2Qからはディフェンスから速攻がでるようになり、リズムが生まれる。 新入団のtamuraさんのリバウンドから、Blaze四天王、syoさんのドライブ、yokoyama＆nakamuraさんのペイントエリアでの得点により次第にペースをつかむ（mabuさんはお休み）。僕もスリーを連続で沈める。

スコアは69-27、開幕戦を勝利することができた。

得点は、yokoyama：18、tamura：15、yuu：14（3p×2）、syo：13、nakamura：7、macky：2

しかし、僕は反省、反省です。速攻からのレイアップを連続で外すし、ファウルで得たフリースローを落とすし・・・ムラの多いgameだったと思います。

新ユニフォーム・デザイン最終案

構想１ヶ月あまり、やっと発注できる段階になりました。

当初予定より随分遅くなったしまったが、その理由は、チーム名や背中下に入れるコートネームまで自分で考えるからだ！ せっかくなのでこだわって納得いくものを着たい！とついつい思ってしまう。

以前の記事にあるように赤黒のリバーシブル、赤面はこのブログタイトルですんなり決定。今回、黒面のチームロゴとコートネームを作ってみました。

チーム名は配色を考えるだけ、コートネームについては”Blaze”と同様、勢いのある書体で統一しました。白字に銀をかぶせたかったが、技術的に難しそうなので赤にした。 （GozaとYamaは2人の期待の若手です。）

今シーズンのGリーグ前半の終盤でと考えていたが、後半戦に投入となりそうです。

パス

今夜の練習の反省点を整理しておこう。

とにかくパスミスが多かった。

僕はSGなので、パスする局面はだいたい3パターンになると思う。

①　まずPGから45°の位置でもらったボールをポストアップしているプレイヤーに入れる。

②　またはPGへリターンする。

③　ディフェンスと勝負するとき・・・ディフェンスをひきつけてオープンのプレイヤーにパス

今夜は③の局面でのミスが多かった。このとき僕が気をつけていることは、

Ⅰ　パスしたい相手がオープンかどうか（ディフェンスを見る）

Ⅱ　自分とオープンな相手、どちらのシュートが得点の可能性が高いか

Ⅲ　そして、リクリェーションなので、なるべく皆がシュートできるように

Ⅳ　最後に、自分のパスの能力（の低さ） である。

どうもⅡとⅢの判断ミスにⅣが加わってしまったみたいだ。パスミスによるターンオーバーはゲームの流れを悪くするので、反省しきり。ややフラストレーションが残る。

今週末に開幕するAML、来週のGリーグに向け、よくよく気をつけたいですね。

泥にまみれろよ

先週末はバスケがなかったため、バスケ欠乏症になっています。

今日は一日中、ヘドロにまみれていました。 新たな（気持ちでのぞむ）研究対象であるこの魚を探すためだ。 この仕事については主体的に取り組んでいるつもりだったが、いろいろな制約が生じるようになり、いつのまにかやらされているような気持ちになっていたようだ。 それでは良い仕事はできるはずもない。現場を良く知るために改めて汚い水路の中をタモ網を持って歩きまくってみた。 生活排水の悪臭、ところによりおぞましいゴミ（書けない！）がプカプカプカ・・・こんなところに絶滅危惧種がいるとはなかなか想像できない。 思い出すと気持ち悪くなる環境ではあったが、フィールドワークの大切さを感じた一日だった。7個体を採捕できたうえ、彼らの生息に必要な条件が少し見えてきた。