転勤でブレイズを離れたメンバーが新天地でバスケを続けているという知らせは、僕を勇気づけてくれました。
ブログ続けてきて良かったなぁ。
さて、今夜の練習は参加人数が少なかったです。そのため、ゲームではディフェンス時にセンターをする機会がありました。(履いたバッシュはAJ19)
ガードの僕がゾーン・ディフェンスでセンターをして感じたことは、オフェンスの意図がより分かりやすいということです。(←あたりまえですね!)また、当然、求められるスキルが異なるので、ときには違うポジションをこなすのは、良いことだと思います。
バスケだけでなく仕事などにも当てはまると思いますが、ヒトは自身の得意なところで勝負しようとします。それは正しいのですが、自分の枠に縛られてしまうと、成長のチャンスを逃してしまうように思います。
へたくその上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目
人は上達すればするほど、より上級者の熟度がわかり、自分がウマイと言えなくなってしまうんですよね。
実るほど頭を垂れる稲穂かな