AML 2016-2017 game5

4部1位を独走する「はにわ」との初対戦は、56-86と完敗でした。

両チーム、多くの時間をスリーツーゾーンを採用。両チームがというのは、僕にとっては初めての体験で、とても新鮮で面白かったです。AML10年の戦いの中で、ブレイズはこのディフェンスを多用するチームでした(この数年は少ない。)。それは、スリーガード、ツインタワー中心のチーム編成で、当時は走力もあったためです。各ポジションに対する僕のイメージは、チェスに似ています。スリーのウィングがknightまたはbishop、中央がqueen、ツーがrookといった感じです。つまり、ウィングには、足のあるsho大佐、僕、nabe・・・、中央には経験豊富でカバーリングがうまいmasaやkeanu、nicky・・・、ツインタワーにはデカいTamu、mabuを当てはめていました。このディフェンスが機能したおかげで拾った星もあったはずです。一方で、ブレイズのスリーツー破りが上手なチームもいて、破られるか、守りきれるか、紙一重のヒリヒリした攻防もありました。懐かしいです。

そんな訳で、多くのメンバーはスリーツーゾーンの対処の仕方を理解していると思い込んでいました。しかしながら、終盤になってそうでもないことに気づきました。タイムアウトの輪などにおいて良きファシリテーターであらねばと、反省しました。

得点は、masa・22、yuu・10(3pts-1)、Tamu・10、yone&kaJi・6、mabu・2、でした。