yuuのTrash Talk

クラッチシューター・yuuが綴るバスケ(Blaze )やスローライフ

AML Summer Cup game2

2008-09-01 22:54:51 | Masters

9月です。24日のgameの流れがそのまま続くような1週間でした。残業、残業、豪雨・・・。

game2は常に優勝争いに絡むAMLの強豪H.B.N.との対戦でした。

いつか、Blaze一丸で到達したいレベルまで、どれほどの壁の高さがあるのか・・・全力でぶつかりそれを量ろうというのが僕の考えでした。

Blaze六聖拳のうちベンチ入りした5名をスタメンに、3-2ゾーンを採用しました。今日は彼らのプレイングタイム過多とならざるを得ない。1Qは最高の滑り出し・・・相手の外角パスにプレシャーを与え、コーナーでオフェンスの芽を潰す。反対にBlazeオフェンスは久々登場のkeanuさんの正確なミドルで着実に得点を重ねていきます。前半終了時点では、出来すぎの22-11!!!

意外な展開に?ハーフタイムには勝つための方策を考える。相手は攻め方を変えてくるだろう・・・こちらはスタメンを酷使しているけど、送り出せるベンチメンバーがいない・・・どうしたものか。この時点で得点差があるものの、きついのはBlazeでしたね。

予想通り3Q 7-14と追い上げられ、4Q残り1分でとうとう捕まりました。そして、残りノータイムで相手にフリースロー2本を沈められて同点となりました。決着をつけときたかった仙道(yuu?)・・・?力を使い果たしたBlazeは3分のオーバータイムで精彩を欠き、38-43で敗れました。

4日後の木曜日にsyoさん、shunさん、mackyとラーメンをすすりながら、gameを振り返りました。5点という差以上に力の差を感じた一戦でした。残り時間ほとんどない状況でのH.B.N.のプレッシング、フリースローの成功・・・。対するBlazeはタイムアウトを使い果たし勝負どころで戦術をしっかり確認できなかった、あるいは阿吽の呼吸で実行できなかった。そして、6thマンは数分でもいいから厳しい展開でコートに立ってスタメンを休ませる技量が足りなかった・・・。

皆の口からは反省の弁ばかりでしたが、僕は嬉しかったですね。いろいろなレベルのメンバーがいる独特の構成ながら、Blazeは全員がレベルアップし、Basketballというgameをより深く理解することができたら、少しづつ高いところへ登っていけるんじゃあないかと。そういう期待感が湧いてきました。ゆっくりと永く楽しめる。

statsは、keanu・15、mabu・7、tamu太郎・7、sho・5(3pts-1)、yuu・3(3pts-1)でした。

コメント
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