映画とＤＶＤ

今日は映画を観てきました。

といっても、子どもの習い事の送迎で
車で1時間程のところまで送り届け、数時間待っていないければならず、
その間に、ひとりで映画を観てきました～（ひとりで観るのは久しぶり）。

本当はレミゼラブルを観たかったのですが、
待ち時間に合わず、「東京家族」にしました。
特段観たかったものではなかったのですが、
毎月20日はなんと！映画１０００円だったらしく、
時間潰し程度に観たのですが、なかなか面白かったです。
2時間40分程でしたが、あっという間で、
ひとりでボロボロ泣いて（周りは泣いていない）観てました。

癌になる前は、結構推理物系のものをよくみてましたが（交感神経系）、
「東京家族」は副交感神経系な感じで、まったり、ゆったり見られました。
ＤＶＤよりは、映画館オススメ映画です。

「映画の時ぐらいいいっか～」とキャラメルポップコーンを
ひとりで全部食べてしまい、食事療法！とブログに書きつつも、うーーんな間食でした。
（今日の食事日記に、反省「ポップコーン」と書くことになります(^_^;)。
　　ちなみに今日の昼食も外食）


抗がん剤後も、新作ＤＶＤも色々と借りてます。
ここ2週間程で観た新作↓（とにかく邦画好き）

「ホタルのひかり」・・・見習いたいまったり生活。笑える心安らぐ映画。
「ヘルタースケルター」・・・子供のいない時に。映像は美しいけれども、心にあまり残らない内容。話題作なので。
「臨場」・・・最初の殺人シーンに交感神経アップ。ガン患者が二人も話にでてきて、う～ん。

そういえば、12月に観た「神様のカルテ」も、癌バリバリの話でした。
以前は気にならなかったけれども、映画内に結構よくでてくるんですよね・・・。

久々にひとりで映画を観て、「ひとりもいいもんだ～」と思えたので、
レミゼラブルも観にいこうかな～と思ってます（洋画だけれどもぜひ観たい！）

結局、二日とも子どもの送迎と時間潰しで終わった週末でした。