BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第220話 『自浄自縛』 感想: なんかいきなり「決戦前夜」な雰囲気になっちゃったね!

2023-04-17 15:39:31 | 呪術廻戦
冒頭で羂索が死滅回游を終了させるべく手配を進めていたかと思ったら、呪術高専側は、主要術師が勢ぞろいして、VS宿儺、VS羂索、の戦いに備えている描写が続いていた。

結局、天使の死は免れたようで、どうやら、このまま五条悟の封印も解かれる模様。

ということで、いよいよ「最後の祭り」が始まるみたい!

この感じだと、最終的には、これまでの因縁を踏まえて

宿儺/伏黒vs虎杖+α

羂索/夏油vs五条+α

って感じのマッチアップになって終了、ってことになるのかね。

両方とも「α」の部分で誰が加勢するのか、ということになるけれど。

まぁ、周りには裏梅とかワラワラいるから、そちらの相手もしなくちゃ、なんだろうけどね。

個人的には、ここで、今まで死ぬなり負傷なりで退場していた術師たちも土壇場で加勢に現れるという燃えるw展開を期待しちゃうのだが、無理かなぁw

しかし、相変わらず天使が宿儺のことを「堕天」と呼ぶのが気になる。

そのあたりの種明かしもそろそろ期待していいのだろうか。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season 2 第14話 『彼女たちのネガイ』 感想: これはもうほとんどエヴァ版のガンダムだよね?

2023-04-17 00:50:42 | 水星の魔女
いろいろと事態が動いた回。

事実上、今回が2期のキックオフって感じの回だった。

「決闘」なんてぬるいのはやめて「戦争」が開始。

シャディクによる(養)父殺しのテロの実行。

どうやらマルタンに売られたニカ姉。

エアリアルの正体、というか「中の人」はやっぱりエリクト。

そのエリクト/エアリアルに強制的にスコアを上げられたあっさり自滅したソフィ。

そして、「クワイエットゼロ」なる名で人類補完計画wを行おうとするプロスペラ/エルノラ。

・・・という具合に、とりあえず1期の頃から懸案だったネタが概ね出揃った感じ。

大方の予想通り、エアリアルはエリクトだった。

というか、ガンドシステムに異常に適性が高かったエリクトが全身をガンダムという巨大義体に換装した、というのが実情なんだろうね。

そうなるとスレッタって何?ってことになるのだけど。

スレッタがエリクトと似た容姿だから、エリクトの妹、ないしはクローンという説があったわけだけど、

しかし、ここに来て、しつこくエラン5号を推してくるところをみると、もしかしたら、スレッタも、実は全くエリクトとは関係のない、別人である孤児を、エラン同様、エリクトが成長した姿に変えただけなのでは?という気もしてきた。

それは、孤児だったニカ姉がスレッタは自分に似ている、と発言したところから思いついたことなので、多分、ミスリーディングだとは思うのだけど。

でも、最後にノレアがスレッタに投げかけた疑問、つまり、どうしてあなたはガンダムに乗って死なないの?という問いの答えが、だってエアリアルは、巨大な義体を動かすエリクトそのものだから、ということなら、スレッタは、ただ操縦席に座っているだけでいいってことでしょ。

エアリアルは自律稼働が可能なのだから。

スレッタは、エアリアルが巨大サイボーグではないことを隠すために、形だけのパイロットでしかない、ということ。

で、そうなら、特別にスレッタは、エリクトやエルノラと血縁関係がなくても良くなる。

見た目がエリクトであればよいだけ。

まぁ、もうふたひねりくらいはありそうだけど。

もう、まんま、人造人間エヴァンゲリオンの焼き直しにしか見えなくなってきたw

綾波がエリクトになっただけw

しかも、下手をしたらパイロットとの血縁関係もないかもしれない。

いや、一応、1期のときの占いで、スレッタには姉妹がいる可能性が示唆されていたから、血縁関係はあるのかもしれないけれど。

でもそれにしても、クローンくらいなのだろうけど。

あとは、クワイエットゼロで、何をするのか。

戦争がない世界を作ろう、とか表向き言ってるから、それは、シュナイゼルの「ダモクレスの剣」のように、宇宙での圧倒的兵力になりうるガンダムをすべて掌握することで、地球圏を制圧する、ということなのかもしれない。

人造人間エアリアルと言うかたちで人類は宇宙で生きていくのだ!というハッタリをかましたいだけなのかもしれないけど。

問題は、プロスペラの計画に、どこまでテロリストの首魁であるシャディクが絡んでいるのか。

ただ、それにしても、なんだか狭い世界の話になってきたな、とちょっと寂しくなってきた。

宇宙が舞台の物語って、ランドスケープの変化がないから、ひたすら閉塞感しか与えないのが玉に瑕だよな、と改めて思ってしまった。

しかし、ニカ姉、あっさりマルタンに売られたかぁ。。。

でもそれも、ニカ姉が収監された先でグエルと再会するためだった、と信じたいw

いやだってそうでもしないとグエル先輩の再登場の機会がないじゃんw

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天国大魔境 第3話『桐子と春希』感想

2023-04-16 11:19:18 | 天国大魔境
いきなり大変な話になってきたな。

要は、キルコという存在は、桐子の身体に春希の脳が移された、ってことなんでしょ?

もちろん、それは春希が瀕死の状態にあったから、というか、もう、あれはもう事実上、死亡確定コースだったから、彼を生かすとしたらそれくらいしかなかったのだろうけど。

問題は、じゃあ、桐子の脳はどうなった?ってことだよね?

考えられるのは、迫田という医師が持ち出したということで、だったら、春希=キルコが迫田を追いかける理由にはなるのだけど。

物語的に面白いのは、人食いのような化け物が出てくるから、まぁ、脳移植くらいあってもおかしくなさそう、と思わせる物語内の空気。

間違いなく高原学園の能力開発?の過程で生み出された外科手術の技能だと思うのだけど。

しかし、本当に、現代の『AKIRA』って感じがしてきたなw

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第11話 『防御特化と新パーティ。』 感想

2023-04-16 11:10:31 | 防振り
うん、タイトル通り、「楓の木」と「集う聖剣」と「炎帝ノ国」のギルドメンバーがシャッフルして即席の新パーティを組んで攻略を行なう回。

新しい動きといえば動きだけど、こんなにみんな仲良くなっちゃったら、もう、ホントこの世界でやることないじゃん、と思ったしまったりw

ていうか、もう完全に、VS運営!だよなー。

まぁ、ゲームってもともとそういうものだけどw

ただ、こういう展開だったら、ちゃんと3月いっぱいで終わっていたほうがよかったかもね。

すでに新しい作品が始まって、そちらのお話が立ち上がっているときに、このダラーとした終盤はちょっとダレるから。

ちょっと惜しい。

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山田くんとLv999の恋をする 第3話 『オフ会したいなぁ』 感想

2023-04-16 11:01:22 | Weblog
おおー、なんかようやく物語(ラブコメ?)が動き出したみたいw

次回、ギルドメンバーのリアルが判明するのだろうけど、これ、どう考えても、瑠奈?は茜にいい印象をもってないよね?

そういう意味では瑠奈と瑠璃姫の性格が違いすぎるように思うので、となると、瑠璃姫の中の人って、本当に瑠奈なの?とも思うのだけど。

どうしよう、あのゲーマーの青年(瑛太?)だったらw

まぁ、それくらいのギミックは使ってくるかなぁ、あの感じだと。

だって、瑛太は茜が、あかねっち、なことに一発で気づいてたしw

ともあれ、なんかようやく面白くなってきた気がする。

まぁ、半分以上は茜のCVの水瀬いのりの、ちょっと新しい面が見えているからなのだけど。

でも、茜のテンションが上った時は、だんだん普通の水瀬いのりになってきている気もするがw

あー、でもやっぱり絵の雰囲気が単純に好きなのかもw

ともあれ、次回、いろいろと波乱が待ってそうw

まぁでも、ラブコメ?だからね!

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魔法使いの嫁 SEASON2 第2話 『Birds of a feather flock together.I』 感想

2023-04-14 01:34:58 | Weblog
ようやくチセの学院生活もスタート!って感じだったけど。

でもなんか全体の印象が『魔法使いの嫁』というよりも『Fate』だよね。

キャラ造形も、音楽の使い方も、背景も、構図のとり方も。

OPやEDはそのままFateといってもおかしくないくらい。

舞台が魔術師の学院だからなのかな?

でも、なんていうか1期の時に感じたようなファンタジーの匂いが消えて、もっとギスギスした感じがする。

学院の研究棟?のエレベータとか、妙に先端科学っぽい雰囲気がするところとか。

これはこれでなるほどー、とは思うのだけど、

でも、1期の印象からするとだいぶ違和感がある。

前評判では、待望の学院編!みたいなに言われてた気がするのだけど、でも、ちょっとこれじゃない感もするのは、やっぱりファンタジーを消されてるからなのかな?

もう少し様子を見ないとわからないけど。

でも、とにかくちょっと戸惑っている。。。

チセじゃないけど、エリアスが先生してる!?ってのからして、えええ???という気しかしないw

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【推しの子】 第1話 『Mother and Children』 感想

2023-04-13 12:07:13 | 推しの子
なんかやたらと「推されて」いたので、それならということで見てみた。

原作は未読。

というよりも、これだけ事前に騒がれると、第1話を見ずに原作に手を出すのは無粋なんじゃないかと思って、読まなかった。

で、そんな第1話、といっても90分の第1話を見ての感想だけど、とにかく通常の3話分まで一気にやったのは正解、ってことかな。

確かに、これは、アイが刺殺されて、アクアが復讐を誓うところまでやらないと、なんだこれ?としか思えない類いの話でしかない。

というか、元担当医がアイドルの子どもに転生、って設定の段階ですでい気持ち悪く思えてしまうところ。

いや、これ、マジでキモいでしょ?

実はこの90分を最後まで見ても、この設定はいまだに気持ち悪いまま。

もちろん、その気持ち悪さは、こんな舞台設定を思いついた作者だけどね。

で、とりあえず、転生要素を外せば、要するに、母親を殺された息子による復讐譚。

しかも、どうやら母を殺めた背後には実父がいる、という点では、ピカレスクロマン。

要するに、アクアはルルーシュってことでw

それに尽きるでしょ?

あとは、その復讐劇に、転生前の医者という経験がどこまで活かされるのか、ということなんだろうね。

それと、アイの出生の秘密・・・くらいかな?

で、この第1話を見る限り、こうした復讐譚の合間を埋めるのが、芸能界あるある!のうんちく話、ってことなのだろうな。

正直、そちらにはさして関心がないので、それがどの程度に収まるかで物語の印象は変わりそう。

芸能界ネタが苦手なのは、芸能界なら刃傷沙汰とか痴情のもつれとか、もっともらしい激情の彼方・・・な理由を使いやすいから。

これはもうホントにさじ加減のよしあしで、好き嫌いが分かれるたぐいのものだと思う。

とりあえず、アクアはアイドルではなく役者志向のようだから、そこでもっともらしく芸能界探偵をしていくのだろうけど。

陳腐な展開にならないことを願うばかり。

ということで、様子見かなあ。。。

一つ言えるのは、第1話を見て、原作を読んでみよう、とは思わなかったことかな。

なんかアイドルが出る昼ドラ?を見せられているようで、その点ではあまり食指が動かなった。

とりあえずはそれくらいの印象。

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よふかしのうた 第167夜 『お疲れ様会』 感想: なんとほとんど寿司ネタで終わってしまった!w

2023-04-12 10:14:28 | よふかし
まさか、「お疲れ様会」が、コウと探偵さん二人による高級寿司とはw

しかもほとんどカウンターでの二人の未体験ゾーンの描写で終わってしまったw

まぁ、確かに「うに」の味は違うんだよなーw


で、その寿司三昧が終わったところで、探偵さんがコウを連れて向かったのが、キクが死ぬ前に伝えた、探偵父の「真相」が残っているらしい廃墟ビル。

これ、中身によっては、今までのキクの印象や評価が全部ひっくり返る展開になりそうで。

ずるいよなー、そういうの、本人が死んだ後にやるのって。

しかも、そんな大事な次回なのに、なんと休載。

これじゃ、生殺しじゃないかw

あ、そうそう、ハルカはやっぱりウザいやつだったw

しかし、ハルの娘のナズナのほうがハルカよりも年下?のハズだけど、さすがは不老不死(いや死ねるけどw)の吸血鬼だね。

寿命が永遠だと、年齢差はあまり関係ないw

単に、ナズナが傍若無人なだけかもしれないけれど。

しかし、ナズナはナズナで、今のコウのこと、どう思っているのかなー。

あと、なにげにアキラの心情も気になるところ。

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トニカクカワイイ 第233話 『あの日誓った君との約束』 感想: 「司」の名前の意味の回収、そして物語はいきなり核心へ!?

2023-04-12 10:01:21 | トニカクカワイイ
びっくりした!

いきなり物語の核心に迫るのだから。

司にかけられた「蓬莱」の力は、ナサくんによれば、完全無欠すぎて、その気になれば地球制圧も容易にできるものだった。

にもかかわらず、今日、地球があるのは、ひとえに司が善人だったから。

うん、これ、司じゃなくても、ジーンときちゃうところだよね。

しかも、そこから、「司」の名が、「歴史を司る」者、すなわち、歴史の守り人だった、ってことなのだから。

タイトル回収ならぬ、司の名前の回収、びっくりだよ。

その上、それが、1400年前の「帝」との誓いであり、約束だったのだから。

こちらは、今回のタイトルの回収でもあるしw


で、この話に加えて、これはナサくんらしい着眼点だけど、どうやら司の頭に1400年間ついている「バレッタ」に、なにか秘密があるということ。

・・・ていうか、これ、きっと、バレッタが、司の生体情報の記録媒体であり、かつ司の生体回復マシンであるのだろうな。

あるいは、バレッタが、異世界?にある司の「残機」を瞬間召喚するゲートであるとか。

だって、そうでもしないと、時子レポートにあった、心身ともに全部消し飛んでも再生可能、とかいうチートな再生能力を実現できないだろうから。

要するにバレッタが鍵。

次回は、こうしたナサくんの見解が示されるのだろうな。

しかし、一気に物語の核心に迫ってきたw

しかも、そのギミックが、いかにもIT時代らしいものでw

それもこれも時子が行った正攻法の月攻略があったからこそのステップなのだろうけどねw

なんか、そう思うと、カッコいいよねw

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彼女、お借りします 第278話 『彼女と買い物②』 感想: ひたすら家電説明回で終わったw

2023-04-12 08:47:18 | かのかり
終わってみれば、千鶴と八重森のデートを、和也はずっと間近で見ていただけw

まんまストーカーみたいだったな、和也はw

あとは、マジな話、テレビの話ばかりw

いくら家電店に来てるからって、これはさすがにないんじゃない?

単に、可愛いなぁ、って千鶴を愛でる和也の描写しかなかった回だったw

千鶴の写真集を見てるようなものだよな。

まぁ、確かに八重森のおかげで、飾らない千鶴を目撃できた、ということなのかもしれないけれど。

でもな~、単純に、この漫画、ここのところ、ただの引き延しに徹しているだけだったりしてw

無理やり、終わらないコンテントにしようとしてない?って気がしてくるんだよね。

形だけでも、物語を回している、というフリをしてくれないかな、せめて。

マジで、瑠夏とか麻美とか、今、どうなってるの?

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