(感想1もあります)
『15年の嘘』の撮影中からニノのヤバさは伝わっていたけど、それにしてもアイの同僚ニノがここまで重要な役になるとは思ってなかった。
かなが映画でニノを演じて、その過程で、ニノの人物像を掘り下げたのは大事だったんだな、と今更ながら思った。
だって、そんなおばさんのことなんて、アイが現役の時の記憶になんかないからね。
そもそもアイが周りのことについては淡白だったし。
まぁだから、天性のアイドル、ってことになるのだけど。
で、そのニノがアイに寄せる嫉妬を、自分自身がルビーに寄せる嫉妬と並べて理解した、かなはすごいということになるし、
同様に、今回「解釈不一致」をやたらと強調していたあかねも、そうしたかなのルビーに対する忸怩たる思いを気づいていたし。
結局、かなもあかねも、ルビーの凄さを認めている。
これ、やっぱり、ルビーの「宝石」としての価値は、完全に二人を凌駕している、ということだよね?
それだけに、いわゆるアクアを巡る動きでは、ルビーに軍配が上がるってことなのかな?
ルビーがいたら、かなとあかねの差なんて関係ないってことになりそう。
そういう意味では、ニノがこれだけ重要な役になってきたことを思うと、さりなの実母の存在も気になってくる。
どうしよう、さりなの母親も、ニノとの関係で、アイの殺害に関わっていたとしたら。
でもそうなると、だからこそ、ツクヨミは、アイの子どもに、ルビーの魂を与えたことになりそうだな。
だとすると、確かに、双子のうち、ルビーは死産のはずだったのでさりなの魂があらかじめ移されることが決まっていて、でも、出産の直前に、吾郎も殺されたから、急遽、アクアの魂に間借りする形で、吾郎の魂を移したのかもしれない。
そう考えると、なんかしっくり来るな。
吾郎の魂はさりな=ルビーを大切に思うけど、アクアの魂は、かなのことを思っている。
結局、あかねの居場所はなくなるわけだけどw
そういう意味ではやっぱり、ルビーば刺された時、かなはどこで何をしていたのか、気になる。
次の展開の鍵になりそうだから。
『15年の嘘』の撮影中からニノのヤバさは伝わっていたけど、それにしてもアイの同僚ニノがここまで重要な役になるとは思ってなかった。
かなが映画でニノを演じて、その過程で、ニノの人物像を掘り下げたのは大事だったんだな、と今更ながら思った。
だって、そんなおばさんのことなんて、アイが現役の時の記憶になんかないからね。
そもそもアイが周りのことについては淡白だったし。
まぁだから、天性のアイドル、ってことになるのだけど。
で、そのニノがアイに寄せる嫉妬を、自分自身がルビーに寄せる嫉妬と並べて理解した、かなはすごいということになるし、
同様に、今回「解釈不一致」をやたらと強調していたあかねも、そうしたかなのルビーに対する忸怩たる思いを気づいていたし。
結局、かなもあかねも、ルビーの凄さを認めている。
これ、やっぱり、ルビーの「宝石」としての価値は、完全に二人を凌駕している、ということだよね?
それだけに、いわゆるアクアを巡る動きでは、ルビーに軍配が上がるってことなのかな?
ルビーがいたら、かなとあかねの差なんて関係ないってことになりそう。
そういう意味では、ニノがこれだけ重要な役になってきたことを思うと、さりなの実母の存在も気になってくる。
どうしよう、さりなの母親も、ニノとの関係で、アイの殺害に関わっていたとしたら。
でもそうなると、だからこそ、ツクヨミは、アイの子どもに、ルビーの魂を与えたことになりそうだな。
だとすると、確かに、双子のうち、ルビーは死産のはずだったのでさりなの魂があらかじめ移されることが決まっていて、でも、出産の直前に、吾郎も殺されたから、急遽、アクアの魂に間借りする形で、吾郎の魂を移したのかもしれない。
そう考えると、なんかしっくり来るな。
吾郎の魂はさりな=ルビーを大切に思うけど、アクアの魂は、かなのことを思っている。
結局、あかねの居場所はなくなるわけだけどw
そういう意味ではやっぱり、ルビーば刺された時、かなはどこで何をしていたのか、気になる。
次の展開の鍵になりそうだから。