え、これで第9章「映画編」は終わりなの?
いろいろあったようには思ったけど、真面目な話、次章『終劇によせて』に向けての盛大なティザーで終わってしまった感じ。
アイの殺害に至る「真実」を明かしていくのに必要な人物や設定を、一応は、当時を振り返りながら開陳していったステージ、ってところかな。
その意味では、最後にカミキヒカルがルビーの前に現れたのには意味があったと思うわけだが。
しかし、案の定、あかねはカミキヒカルにつきまとってたね。
逆に、こうなると女優殺しの常習犯であるカミキなだけに、あかねのほうが心配になってくるのだけど。。。
アイを殺害した次は、あかね?
その場合も、あかねに恨みを持っている相手にあかねを殺害させる手はずを整えてくるのだろうけどね。
それはさておき、今回の、ルビーとカミキの会話からすると、結局、アイのようなスターは神様なのだから、神が神頼みできないように、自分で何をするか決断するしかない、ってことなんだろうね。
裏返すと、何をしたにせよ、それは自分の決めたことなのだから、その責任は全部自分が負え、ってことで。
問題は、カミキ自身がそう思っているかどうかだけど。
そのあたりにアイ殺害に至った動機もあるのだろうな。
ということで、次章、どういう展開になるのかね?
いろいろあったようには思ったけど、真面目な話、次章『終劇によせて』に向けての盛大なティザーで終わってしまった感じ。
アイの殺害に至る「真実」を明かしていくのに必要な人物や設定を、一応は、当時を振り返りながら開陳していったステージ、ってところかな。
その意味では、最後にカミキヒカルがルビーの前に現れたのには意味があったと思うわけだが。
しかし、案の定、あかねはカミキヒカルにつきまとってたね。
逆に、こうなると女優殺しの常習犯であるカミキなだけに、あかねのほうが心配になってくるのだけど。。。
アイを殺害した次は、あかね?
その場合も、あかねに恨みを持っている相手にあかねを殺害させる手はずを整えてくるのだろうけどね。
それはさておき、今回の、ルビーとカミキの会話からすると、結局、アイのようなスターは神様なのだから、神が神頼みできないように、自分で何をするか決断するしかない、ってことなんだろうね。
裏返すと、何をしたにせよ、それは自分の決めたことなのだから、その責任は全部自分が負え、ってことで。
問題は、カミキ自身がそう思っているかどうかだけど。
そのあたりにアイ殺害に至った動機もあるのだろうな。
ということで、次章、どういう展開になるのかね?