Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

中勘助文学記念館

2022年12月07日 | 建築
中勘助文学記念館
小説「銀の匙」で知られる中勘助の記念館です。
中勘助の静岡での生活は4年半ほどですが非常に縁の深い方です。
以下は静岡市のHPから引用です。

中勘助は、大学卒業後処女作となる「銀の匙」を書き上げました。大正2年に夏目漱石の閲読を乞い原稿を送ります。「銀の匙」は、漱石の意見を得て、若干の手直しがなされたあと、漱石の推薦により東京朝日新聞に連載され、中勘助は作家として認められることになりました。また、「銀の匙」の後編となる「つじまがり」も同様に漱石の推薦により東京朝日新聞に連載されています。

【中勘助と静岡】
 昭和18年10月、安倍郡服織村新間字樟ヶ谷に静養のため移り住むようになりました。(前田家の離れ 現在の杓子庵) また、昭和20年3月には服織村羽鳥へ移り住み終戦を迎えました。中夫妻は一時服織村への永住を考えましたが、昭和23年4月に静岡を後にし東京へ戻りました。中勘助の作品の中には、羽鳥を題材にしたもの(「鶴の話」「ひばりの話」「鶯の話」「白鳥の話」など)や帰京後羽鳥を題材にしたもの(「樟ヶ谷」「羽鳥」「村の酵母」「わらしな川」など)など転地静養中の思い出が描かれています。その後も、服織中学校の校歌の作詞、手紙のやり取り、文学碑「風のごとし」の建立など羽鳥の人々との交流は続き、幾たびも羽鳥の地を訪れました。

【文学記念館】
 静岡市は、中勘助が住んだ旧前田邸を「中勘助文学」の記念碑として位置付け、活用していくため、平成4年度から杓子庵の復元や邸内の整備、作品や資料の収集を進めてきました。そして、中勘助の没後30年目にあたる平成7年6月に中勘助文学記念館として開館しました。一般開放しているほか、歌会・句会など文化活動に利用いただいています。








実際に中勘助夫妻が生活していた庵(杓子庵)です







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