John Nash は、苦しんだけれども、今は幸せなようだ。
終わりよければ、すべてよし。
それにしても、人間と言うのは、自分勝手な生き物だ。
自己批判をしながら、この文章を書いている。
さて、瀬田川にあるエンコという深井戸がある。
佃先生が温度を計測している。
どうも、水温の変化と大津の地盤の収縮・膨張という季節変化の間に、関係があるようだ。
これが証明されると、地殻活動によって地下水の温度が変化することが正しいと言うことになる。
もう少し、系統的な研究を進めるべきだと思われる。
琵琶湖の周辺には、面白い話がたくさんある。
それを題材にして、知的好奇心を満たすような思考を続けるのは、楽しいことだ。
記号とか数式とか、学問には約束事が多すぎるけれども、それらですべてを説明できないところに科学の面白みがある。
人生とは謎解きのようなものだ。
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