市民の茶会 2006-06-11 15:57:41 | 茶道 宝紅庵六月の月釜 続き 『薄茶席』と 『点心席』 床 松風塵外心 久田宗也筆 俗事を忘れ釜のたぎる音に 耳をかたむけひと時を・・ 香合 独楽塗り近左作り 花入れ ぼたん籠 花 姫小百合 鳥足ショウマ 葦 棚 丸卓 輪島塗 朝鮮風炉 高橋敬典作 水指 唐草彫 広州窯 茶器 団扇にホタル 尋牛斎箱 茶杓 古今 卓厳作 茶碗 唐津 13代太郎エ門 即中斎箱書き 替え 杜若 丹山作 おしのぎ 吸い物 竹の子姫川、人参、三つ葉 地酒 よどや ほか香の物 グランマはこの席を担当しました 二百余人の来園者で一日中にぎわいました 美味しいお茶だった、のお客様のお声が何より嬉しかったです 一期一会のご縁に感謝しながら、持て成しの心を勉強いたしました
市民の茶会 2006-06-09 23:09:51 | 茶道 宝紅庵六月の月釜 清風荘庭園の緑も初夏の装いと成り、亀が池の石の上で日なたぼっこをしていました 六月の月釜は私達お茶の仲間で作っている OO会が担当しました。 お濃茶、薄茶、点心、の3席です 『濃 茶 席』 表千家而妙斎家元筆 南村北村雨一犁(り) 初夏の田園風物詩として味 わいがあり滋味豊かな 一軸である 唐物脛当て籠に花は 野カンゾウに鰐口草 銘 あじさい(彫漆) 音丸耕堂作 土風炉に鶴首州浜地紋羽釜 (美之助作り) 水指 越前焼竹本郁夫作 家元箱 矢筈口 お菓子銘 おとし文 今が旬の新茶と抹茶を使った 初夏の季節にぴったり 黒楽平茶碗 銘 水月 十四代楽覚入作 濃茶を頂いた後の 浜田庄司作 塩釉茶碗 出服紗は二重蔓ぼたん唐草 茶入れ 銘日月長し 久田宗也箱書き 丹山作り 茶杓 銘花笠 即中斎箱書き 仕服 二人静金襴 お茶は柳桜園の祥雲の昔を 一碗を三人様で召し上がっていただきました 大寄せで濃茶をいただく機会はあまり無いと思います 戸惑っていらっしゃる方もおりましたが、 美味しいと評判でした。 お茶の稽古 2006-05-19 20:45:48 | 茶道 五月の稽古場 表千家七事式 数茶の稽古 客一同が札を引いて、札の当たったものから、 亭主の点てた薄茶を順次飲む方法です。 この数茶は気軽に雑談しながら行って差し支えなく、 お茶を飲めば、煙草ものんでも差し支えないと言う意味で煙草盆もだします 亭主のほか、客は何人でも良いのです 客の末座お詰めを「札元」として札のお世話をする係りとなります 折居(おりすえ)は一と上に書いてある大の折居を用います ①今日はお花の到来が種々 あり賑やかに飾りました 青磁にボタン 鯉口籠にクルマバ ②粽花入れに 大山連の花 掛物は5月節句の 鯉のぼりの図 ③正客の前に運ばれた 折居、煙草盆、とお菓子 ころあいで札、 菓子を取りまわす ④亭主、茶杓をとると 札元が折居を振って 札を取り、同じ札の人 が名乗る あたった客は札元に「おのぞきを」と挨拶しお茶を頂く その後に煙草盆が動きます 写真④は札元が除いた札を並べていったところ 亭主はいつもの手前と同じですが、はじめに柄杓を引いたとき 一礼しません。 多人数のとき客の意を受けて二客一碗で 点てる事もあります 「おもやい」と申します お茶の稽古 2006-04-22 11:48:48 | 茶道 4月最後の稽古場 泥釉七宝棗 『夜さくら』 作者は上沼緋佐子 日本工芸会正会員 山形県在住 大壷の水指です 山道盆を蓋に使います 春水は四沢に満る季節 ならばこそ・・使えます 蓋置はぼんぼり 桜の葉の良い香りを いただきました 塩加減が絶妙 釣り釜の炭手前 炉縁を傷つけないように 鎖を上げ下げします 揺れてままなりません 香合 イタリー製 友人の土産 お茶 珠の白 京都柳桜園詰 主茶碗 粉引き 瀬戸焼 中村茂生作り 『桜も凍える春の雪』 18日開花宣言が出たばかりの山形にまたも雪が降りました 20日午前の気温19度から午後の気温が0.8度となり 急激に18度も下がり春とは思えない光景が広がりました 炉中の火が心地よく感じた稽古日でした。 お茶の稽古 2006-04-17 15:29:51 | 茶道 4月の稽古場 大田垣連月尼筆 あさ風に うばな香りて時鳥 なくや 卯月の志がの山こえ 花生 粽 黒唐津 花 花筏芽だしと 花大根 「大田垣連月尼について」 幕末 明治の女流歌人で京都の人 夫の死後尼となる。諸芸に達し富岡鉄斎らと親交があり 手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた連月焼は 世にもてはやされた 棚 松ノ木摺り漆四方棚 水指 京焼 山本一如 茶器 瀬戸焼茶入れ 釣り釜 敬典作り 茶器 吹雪形 茶杓 銘陽炎 大名行列の絵 四月に ちなんで 銘旅立ち 京焼き木村山幸 私が愛用している 連月尼釘彫り茶碗 東山 花まつ頃の朝ぼらけ 霞に響く鐘のおとかな 春の遅い山形もまもなく花便りが聞かれます 市民の茶会 2006-03-25 22:27:59 | 茶道 宝紅庵月釜 山形市の流派おを超えた茶道愛好家の集り宝紅会、 会員による 月釜が(1~2月は休庵)3月より始まりました。 18日は表千家O先生のお席でした。 庭に雪が残っているものの春の日差しに恵まれ 益田鈍翁遺愛の蹲にも柔らかな光が差し込んでいました 寄り付きの掛物 春来 自生 大亀和尚筆 銘春かすみ さんこう深瀬製 淡い碧とピンク色に かすかに金粉が見える 練りきり 茶は小山園詰の 金輪 手前座 棚 木屋町棚 水指 萩焼 俵陶兵エ 建水 三島 蓋置 とび青磁 主茶碗赤楽 小川長楽 替えの茶碗 七福神 永楽造 表千家好 裏甲釜 高橋敬典造(山形市の鋳造家) 人間国宝 茶器 春の野棗 玉鳳作 茶杓 蓬莱 久田宗也銘 宝紅庵床の掛物 「春水は四澤に満」 花入れ 信楽 上田直方作 花 青文字と椿(西王母) 香合 色絵千代結 杉田祥平 春が来た喜びを精一杯表現した亭主の心を頂いてきました お茶の稽古 2006-03-18 16:11:17 | 茶道 3月の稽古場 茶通箱(さつうはこ)を使って茶を点てます これはお客様より頂いたお茶と自分で用意した茶と 両方濃茶にしていただくときのお手前です 箱の扱い(指くり)の勉強です。お手前としてここからは 印刷物の教本がありません 桃花春風笑 大亀老師 初嵐 (ふきかけ絞り) 小田原市在住友人からの到来 もの、添えはウグイスかずら 到来したお茶と 亭主の用意した茶と 茶通箱にいれる 江岑棚(三木町棚)に置き合わ された到来の茶が入っている 茶入れと茶碗 濃茶が練りあがりました 茶碗は自作の赤楽茶碗 茶通箱から用意の茶を出す 薄茶終いの割り飾り 茶器は引き出しの中 に入れる 本日使用の茶碗 「江岑棚について」 表千家4代江岑が紀州三木町に逗留中に 作らせた形で三木町棚とも言います 桧、樅、杉、の寄木でツマミは竹です 「釜」 刃釜(五徳なしで土壇に透木を置いて用いる) 「水指」 オランダ 煙草の葉模様 「茶杓」 春嵐 「お菓子」若菜きんとん 季節の移り変わりの早い三月は道具の取り合わせに苦労します 季節は先取りと心得ていても北国では、炉の炭を少なくし 小ぶりの釜に替えた日に外は吹雪なんていう事もあります 山形の茶道愛好者で作る宝紅会の月釜も三月より始まりました 楽しみながらご報告したいとおもっています 茶の稽古 2006-02-11 17:23:42 | 茶道 二月の稽古場 床の掛物 處々立春 八十八翁大綱 今朝ははや 比叡も都も へだてなく かすみも春も 立ちわたるらん 大綱宗彦(そうけん)和尚 江戸後期の臨済宗の僧 京都大徳寺四百三十五世管長 風月を友とし詩歌、書画、茶道を能くした。 万延元年(1860)寂、89歳 お手前 まず炭を炉につぎます 炭の寸法とか、入れる順序は 決まり事があります 炭取りは宗全好み 熱々の濃茶が練り あがりました 出し袱紗をそえて 続き薄茶 濃茶を差し上げた亭主がそのまま続いて薄茶を点てる手前です 道具の置き換えがありますが、少し時間の短縮になります 立春にちなみ鳥の 旅立ちの茶碗です 茶入れ(膳所焼)茶杓(春嵐) 仕服(花丸紋)棗(津軽塗) の拝見 春の気配を感じる道具組で季節を先取りして 稽古を重ねています 清風荘 2006-01-23 10:55:39 | 茶道 宝紅庵日釜 友達が日釜当番なので伺いました 寒い日でした。何処もかしこもカチカチに凍り 道路は洗濯板でツルツルの中の訪問でしたが 茶室の中は温かい湯気に包まれ 美味しいお茶をいただいて来ました ホッとする至福のひとときです 宝紅庵立礼席 (りゅうれい) いす席なので気軽に いただけます 一服500円 蓬莱吾雲の中 久田宗也御筆 掛花入れ 神懸焼(淡路島) 花 ときのもの 水指 絵高麗 茶器 誰が袖棗 茶碗 黒楽 退輔作 初釜 ② 2006-01-09 13:21:31 | 茶道 〖 薄茶席 〗 仏間の片隅に置き床、屏風、と正月のしつらえです 干菓子 紅白和三盆(虎屋製) 竹センベイ、松葉 お薄の手前 お茶銘は珠の白 釜 姥口釜 棚 高麗卓 水指 色 鍋島 今エ門造り 茶器 松喰い鶴 一瓢斎 茶碗 黒楽 小西平内造り 替 独楽の絵 永楽善五郎 一月八日 雪も小降りとなり悪路の中でしたが皆々様晴れ着に身を包み集合、 先生の点てたお茶をいただき身の引き締まる思いで 今年一年の多幸を祈り上達を誓いました 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
お茶の稽古 2006-05-19 20:45:48 | 茶道 五月の稽古場 表千家七事式 数茶の稽古 客一同が札を引いて、札の当たったものから、 亭主の点てた薄茶を順次飲む方法です。 この数茶は気軽に雑談しながら行って差し支えなく、 お茶を飲めば、煙草ものんでも差し支えないと言う意味で煙草盆もだします 亭主のほか、客は何人でも良いのです 客の末座お詰めを「札元」として札のお世話をする係りとなります 折居(おりすえ)は一と上に書いてある大の折居を用います ①今日はお花の到来が種々 あり賑やかに飾りました 青磁にボタン 鯉口籠にクルマバ ②粽花入れに 大山連の花 掛物は5月節句の 鯉のぼりの図 ③正客の前に運ばれた 折居、煙草盆、とお菓子 ころあいで札、 菓子を取りまわす ④亭主、茶杓をとると 札元が折居を振って 札を取り、同じ札の人 が名乗る あたった客は札元に「おのぞきを」と挨拶しお茶を頂く その後に煙草盆が動きます 写真④は札元が除いた札を並べていったところ 亭主はいつもの手前と同じですが、はじめに柄杓を引いたとき 一礼しません。 多人数のとき客の意を受けて二客一碗で 点てる事もあります 「おもやい」と申します お茶の稽古 2006-04-22 11:48:48 | 茶道 4月最後の稽古場 泥釉七宝棗 『夜さくら』 作者は上沼緋佐子 日本工芸会正会員 山形県在住 大壷の水指です 山道盆を蓋に使います 春水は四沢に満る季節 ならばこそ・・使えます 蓋置はぼんぼり 桜の葉の良い香りを いただきました 塩加減が絶妙 釣り釜の炭手前 炉縁を傷つけないように 鎖を上げ下げします 揺れてままなりません 香合 イタリー製 友人の土産 お茶 珠の白 京都柳桜園詰 主茶碗 粉引き 瀬戸焼 中村茂生作り 『桜も凍える春の雪』 18日開花宣言が出たばかりの山形にまたも雪が降りました 20日午前の気温19度から午後の気温が0.8度となり 急激に18度も下がり春とは思えない光景が広がりました 炉中の火が心地よく感じた稽古日でした。 お茶の稽古 2006-04-17 15:29:51 | 茶道 4月の稽古場 大田垣連月尼筆 あさ風に うばな香りて時鳥 なくや 卯月の志がの山こえ 花生 粽 黒唐津 花 花筏芽だしと 花大根 「大田垣連月尼について」 幕末 明治の女流歌人で京都の人 夫の死後尼となる。諸芸に達し富岡鉄斎らと親交があり 手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた連月焼は 世にもてはやされた 棚 松ノ木摺り漆四方棚 水指 京焼 山本一如 茶器 瀬戸焼茶入れ 釣り釜 敬典作り 茶器 吹雪形 茶杓 銘陽炎 大名行列の絵 四月に ちなんで 銘旅立ち 京焼き木村山幸 私が愛用している 連月尼釘彫り茶碗 東山 花まつ頃の朝ぼらけ 霞に響く鐘のおとかな 春の遅い山形もまもなく花便りが聞かれます 市民の茶会 2006-03-25 22:27:59 | 茶道 宝紅庵月釜 山形市の流派おを超えた茶道愛好家の集り宝紅会、 会員による 月釜が(1~2月は休庵)3月より始まりました。 18日は表千家O先生のお席でした。 庭に雪が残っているものの春の日差しに恵まれ 益田鈍翁遺愛の蹲にも柔らかな光が差し込んでいました 寄り付きの掛物 春来 自生 大亀和尚筆 銘春かすみ さんこう深瀬製 淡い碧とピンク色に かすかに金粉が見える 練りきり 茶は小山園詰の 金輪 手前座 棚 木屋町棚 水指 萩焼 俵陶兵エ 建水 三島 蓋置 とび青磁 主茶碗赤楽 小川長楽 替えの茶碗 七福神 永楽造 表千家好 裏甲釜 高橋敬典造(山形市の鋳造家) 人間国宝 茶器 春の野棗 玉鳳作 茶杓 蓬莱 久田宗也銘 宝紅庵床の掛物 「春水は四澤に満」 花入れ 信楽 上田直方作 花 青文字と椿(西王母) 香合 色絵千代結 杉田祥平 春が来た喜びを精一杯表現した亭主の心を頂いてきました お茶の稽古 2006-03-18 16:11:17 | 茶道 3月の稽古場 茶通箱(さつうはこ)を使って茶を点てます これはお客様より頂いたお茶と自分で用意した茶と 両方濃茶にしていただくときのお手前です 箱の扱い(指くり)の勉強です。お手前としてここからは 印刷物の教本がありません 桃花春風笑 大亀老師 初嵐 (ふきかけ絞り) 小田原市在住友人からの到来 もの、添えはウグイスかずら 到来したお茶と 亭主の用意した茶と 茶通箱にいれる 江岑棚(三木町棚)に置き合わ された到来の茶が入っている 茶入れと茶碗 濃茶が練りあがりました 茶碗は自作の赤楽茶碗 茶通箱から用意の茶を出す 薄茶終いの割り飾り 茶器は引き出しの中 に入れる 本日使用の茶碗 「江岑棚について」 表千家4代江岑が紀州三木町に逗留中に 作らせた形で三木町棚とも言います 桧、樅、杉、の寄木でツマミは竹です 「釜」 刃釜(五徳なしで土壇に透木を置いて用いる) 「水指」 オランダ 煙草の葉模様 「茶杓」 春嵐 「お菓子」若菜きんとん 季節の移り変わりの早い三月は道具の取り合わせに苦労します 季節は先取りと心得ていても北国では、炉の炭を少なくし 小ぶりの釜に替えた日に外は吹雪なんていう事もあります 山形の茶道愛好者で作る宝紅会の月釜も三月より始まりました 楽しみながらご報告したいとおもっています 茶の稽古 2006-02-11 17:23:42 | 茶道 二月の稽古場 床の掛物 處々立春 八十八翁大綱 今朝ははや 比叡も都も へだてなく かすみも春も 立ちわたるらん 大綱宗彦(そうけん)和尚 江戸後期の臨済宗の僧 京都大徳寺四百三十五世管長 風月を友とし詩歌、書画、茶道を能くした。 万延元年(1860)寂、89歳 お手前 まず炭を炉につぎます 炭の寸法とか、入れる順序は 決まり事があります 炭取りは宗全好み 熱々の濃茶が練り あがりました 出し袱紗をそえて 続き薄茶 濃茶を差し上げた亭主がそのまま続いて薄茶を点てる手前です 道具の置き換えがありますが、少し時間の短縮になります 立春にちなみ鳥の 旅立ちの茶碗です 茶入れ(膳所焼)茶杓(春嵐) 仕服(花丸紋)棗(津軽塗) の拝見 春の気配を感じる道具組で季節を先取りして 稽古を重ねています 清風荘 2006-01-23 10:55:39 | 茶道 宝紅庵日釜 友達が日釜当番なので伺いました 寒い日でした。何処もかしこもカチカチに凍り 道路は洗濯板でツルツルの中の訪問でしたが 茶室の中は温かい湯気に包まれ 美味しいお茶をいただいて来ました ホッとする至福のひとときです 宝紅庵立礼席 (りゅうれい) いす席なので気軽に いただけます 一服500円 蓬莱吾雲の中 久田宗也御筆 掛花入れ 神懸焼(淡路島) 花 ときのもの 水指 絵高麗 茶器 誰が袖棗 茶碗 黒楽 退輔作 初釜 ② 2006-01-09 13:21:31 | 茶道 〖 薄茶席 〗 仏間の片隅に置き床、屏風、と正月のしつらえです 干菓子 紅白和三盆(虎屋製) 竹センベイ、松葉 お薄の手前 お茶銘は珠の白 釜 姥口釜 棚 高麗卓 水指 色 鍋島 今エ門造り 茶器 松喰い鶴 一瓢斎 茶碗 黒楽 小西平内造り 替 独楽の絵 永楽善五郎 一月八日 雪も小降りとなり悪路の中でしたが皆々様晴れ着に身を包み集合、 先生の点てたお茶をいただき身の引き締まる思いで 今年一年の多幸を祈り上達を誓いました 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
お茶の稽古 2006-04-22 11:48:48 | 茶道 4月最後の稽古場 泥釉七宝棗 『夜さくら』 作者は上沼緋佐子 日本工芸会正会員 山形県在住 大壷の水指です 山道盆を蓋に使います 春水は四沢に満る季節 ならばこそ・・使えます 蓋置はぼんぼり 桜の葉の良い香りを いただきました 塩加減が絶妙 釣り釜の炭手前 炉縁を傷つけないように 鎖を上げ下げします 揺れてままなりません 香合 イタリー製 友人の土産 お茶 珠の白 京都柳桜園詰 主茶碗 粉引き 瀬戸焼 中村茂生作り 『桜も凍える春の雪』 18日開花宣言が出たばかりの山形にまたも雪が降りました 20日午前の気温19度から午後の気温が0.8度となり 急激に18度も下がり春とは思えない光景が広がりました 炉中の火が心地よく感じた稽古日でした。
お茶の稽古 2006-04-17 15:29:51 | 茶道 4月の稽古場 大田垣連月尼筆 あさ風に うばな香りて時鳥 なくや 卯月の志がの山こえ 花生 粽 黒唐津 花 花筏芽だしと 花大根 「大田垣連月尼について」 幕末 明治の女流歌人で京都の人 夫の死後尼となる。諸芸に達し富岡鉄斎らと親交があり 手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた連月焼は 世にもてはやされた 棚 松ノ木摺り漆四方棚 水指 京焼 山本一如 茶器 瀬戸焼茶入れ 釣り釜 敬典作り 茶器 吹雪形 茶杓 銘陽炎 大名行列の絵 四月に ちなんで 銘旅立ち 京焼き木村山幸 私が愛用している 連月尼釘彫り茶碗 東山 花まつ頃の朝ぼらけ 霞に響く鐘のおとかな 春の遅い山形もまもなく花便りが聞かれます
市民の茶会 2006-03-25 22:27:59 | 茶道 宝紅庵月釜 山形市の流派おを超えた茶道愛好家の集り宝紅会、 会員による 月釜が(1~2月は休庵)3月より始まりました。 18日は表千家O先生のお席でした。 庭に雪が残っているものの春の日差しに恵まれ 益田鈍翁遺愛の蹲にも柔らかな光が差し込んでいました 寄り付きの掛物 春来 自生 大亀和尚筆 銘春かすみ さんこう深瀬製 淡い碧とピンク色に かすかに金粉が見える 練りきり 茶は小山園詰の 金輪 手前座 棚 木屋町棚 水指 萩焼 俵陶兵エ 建水 三島 蓋置 とび青磁 主茶碗赤楽 小川長楽 替えの茶碗 七福神 永楽造 表千家好 裏甲釜 高橋敬典造(山形市の鋳造家) 人間国宝 茶器 春の野棗 玉鳳作 茶杓 蓬莱 久田宗也銘 宝紅庵床の掛物 「春水は四澤に満」 花入れ 信楽 上田直方作 花 青文字と椿(西王母) 香合 色絵千代結 杉田祥平 春が来た喜びを精一杯表現した亭主の心を頂いてきました
お茶の稽古 2006-03-18 16:11:17 | 茶道 3月の稽古場 茶通箱(さつうはこ)を使って茶を点てます これはお客様より頂いたお茶と自分で用意した茶と 両方濃茶にしていただくときのお手前です 箱の扱い(指くり)の勉強です。お手前としてここからは 印刷物の教本がありません 桃花春風笑 大亀老師 初嵐 (ふきかけ絞り) 小田原市在住友人からの到来 もの、添えはウグイスかずら 到来したお茶と 亭主の用意した茶と 茶通箱にいれる 江岑棚(三木町棚)に置き合わ された到来の茶が入っている 茶入れと茶碗 濃茶が練りあがりました 茶碗は自作の赤楽茶碗 茶通箱から用意の茶を出す 薄茶終いの割り飾り 茶器は引き出しの中 に入れる 本日使用の茶碗 「江岑棚について」 表千家4代江岑が紀州三木町に逗留中に 作らせた形で三木町棚とも言います 桧、樅、杉、の寄木でツマミは竹です 「釜」 刃釜(五徳なしで土壇に透木を置いて用いる) 「水指」 オランダ 煙草の葉模様 「茶杓」 春嵐 「お菓子」若菜きんとん 季節の移り変わりの早い三月は道具の取り合わせに苦労します 季節は先取りと心得ていても北国では、炉の炭を少なくし 小ぶりの釜に替えた日に外は吹雪なんていう事もあります 山形の茶道愛好者で作る宝紅会の月釜も三月より始まりました 楽しみながらご報告したいとおもっています
茶の稽古 2006-02-11 17:23:42 | 茶道 二月の稽古場 床の掛物 處々立春 八十八翁大綱 今朝ははや 比叡も都も へだてなく かすみも春も 立ちわたるらん 大綱宗彦(そうけん)和尚 江戸後期の臨済宗の僧 京都大徳寺四百三十五世管長 風月を友とし詩歌、書画、茶道を能くした。 万延元年(1860)寂、89歳 お手前 まず炭を炉につぎます 炭の寸法とか、入れる順序は 決まり事があります 炭取りは宗全好み 熱々の濃茶が練り あがりました 出し袱紗をそえて 続き薄茶 濃茶を差し上げた亭主がそのまま続いて薄茶を点てる手前です 道具の置き換えがありますが、少し時間の短縮になります 立春にちなみ鳥の 旅立ちの茶碗です 茶入れ(膳所焼)茶杓(春嵐) 仕服(花丸紋)棗(津軽塗) の拝見 春の気配を感じる道具組で季節を先取りして 稽古を重ねています
清風荘 2006-01-23 10:55:39 | 茶道 宝紅庵日釜 友達が日釜当番なので伺いました 寒い日でした。何処もかしこもカチカチに凍り 道路は洗濯板でツルツルの中の訪問でしたが 茶室の中は温かい湯気に包まれ 美味しいお茶をいただいて来ました ホッとする至福のひとときです 宝紅庵立礼席 (りゅうれい) いす席なので気軽に いただけます 一服500円 蓬莱吾雲の中 久田宗也御筆 掛花入れ 神懸焼(淡路島) 花 ときのもの 水指 絵高麗 茶器 誰が袖棗 茶碗 黒楽 退輔作
初釜 ② 2006-01-09 13:21:31 | 茶道 〖 薄茶席 〗 仏間の片隅に置き床、屏風、と正月のしつらえです 干菓子 紅白和三盆(虎屋製) 竹センベイ、松葉 お薄の手前 お茶銘は珠の白 釜 姥口釜 棚 高麗卓 水指 色 鍋島 今エ門造り 茶器 松喰い鶴 一瓢斎 茶碗 黒楽 小西平内造り 替 独楽の絵 永楽善五郎 一月八日 雪も小降りとなり悪路の中でしたが皆々様晴れ着に身を包み集合、 先生の点てたお茶をいただき身の引き締まる思いで 今年一年の多幸を祈り上達を誓いました