ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

琵琶湖ツーリング~左腕限界~

2014年05月05日 | ツーリング
3日に友人とツーリングに行ってきました。
相手は400ccのスーパースポーツ。こっちは250ccの単気筒だ。はたしてツーリングになるかな?

道路には制限速度があるので結論から言うと楽しいツーリングになったのだが。
ツーリングの目的地は琵琶湖。正確には琵琶湖大橋にある道の駅だ。ここに1号線をひたすら走って
行こうというのが今回のツーリング計画。
道が空いていれば3時間もあれば行けるところだ。

1号線が空いているなんてありえないので、すりぬけをしたいのだが「すり抜けなし」縛りで
走ったものだから5時間かかった。これは明らかにすり抜けなし縛りが悪い。
そもそもなぜすり抜けなしをしたかというと相手が素人だということ。それにハンドルの切れ角の
少ないスポーツ車ということなのですり抜けはなるべくやめてほしいという要望があったからだ。

俺は混むのは分かっていたし、1号線はすり抜けがやりやすいのですり抜けの判断を相手に任せた。
俺なら確実に行っているし相手がついてこれないという事態を避けたかったからだ。
本来は慣れた俺が銭湯を引っ張る役目なのだが、上記理由で俺が後ろについた。

俺もそのバイクに跨らせてもらったがすりぬけしにくそうなバイクであった。ひとえにハンドルの
切れ角が狭いためだ。スポーツに特化するとこうなる。俺ネイキッドでよかった。ネイキッドなら
400ccあってもすり抜けに困ることはないしね。

相手の癖なのか1速2速を引っ張らずにシフトアップするので40km/hまでの加速が遅い。こっちが
追い抜きそうになるくらい遅い。
せっかく11,000回転まで回るので1速か2速を引っ張れば面白いバイクになるのだと思うのだが。

道の駅に着いたときには左腕が腱鞘炎寸前で痛かった。時間がかなり押していたので腹ごしらえ
をしてすぐに岐路についた。帰りは別の道を通ったのと奇跡的に1号線が空いていたので2時間半
位で大阪(大日イオン)に戻ってくることができた。

クラッチ操作が多く左腕が腱鞘炎寸前なのだが、クラッチの切り方とかコツがあるのだろうか?
バイク雑誌には書いているのだがよく理解できない。

今のBGM 坂本真綾 Be mine!

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