バイト103回目

今日は900台くらいのノリだと思っていたら1100台を超えていた。
リーダーのところにスーパーラッシュが行ったのだろう。俺の番
のときはうまいことばらけて出庫があったのだろう。
最近入庫台数のカウンターの液晶が見えづらくて日が出ているう
ちはほとんど判別できない。出庫の予測が立てられないので困っ
ている。

珍しく上司が来ていたので疑問をぶつけてみた。アウトがセーフか？
回答は俺ができる業務とできない業務とに分かれており、できない
ものに関しては別動隊が業務にあたっていたとのこと。問題はない
ようだ。

この時期、通常勤務と遅番とではどちらが得なのか？と常々思う。
通常勤務は19時に業務が終わるが朝の直射日光の中仕事をしなけれ
ばいけない。ポストが影がかかるのは18時ごろだ。
一方遅番は11時30分から業務が始まるが19時からの1時間半は日陰
での仕事だ。昼はどちらも暑さ厳しい中での業務だ。当たり前の話
帰るのが遅くなる。風呂に入って一服するともう天たまが始まる時間だ。
天たま→スパキン→ブギーナイト
と毎週ラジオを聴いている。俺の癒しの時間だ。

俺は朝は早くてもいいので通常勤務の方がいいと思っている。
夜の独りぼっちは寂しいからね。
今のところ俺とリーダーが遅番を交代でやっている。明日は俺が遅番。
もう一人くらい遅番をできるのを増やしてほしい。

次の日のためにお茶を沸かすのだが俺は水出しはあまり好きじゃな
いのでお湯を沸かす。このお湯が冷めるまでの時間が長い方が冷凍
庫にかかる負担が少なくなる。このお茶のおかげで飲み物の節約が
できている。夏になって初めて実感した。それまでは500mlのペット
ボトル1本で事足りていたのでまあいいかと思っていた。しかし暑く
なって飲み物が足りなくなるとそうもいっていられなくなった。
脱水症状からの回復には水分だけでは不足なのだと実感した。
ミネラルと糖分が必要だ。水分はつなぎだけでしかないのでお茶では
ダメなのだ。麦茶ならまだましかもしれない。かといってぬるい清涼
飲料水を飲むのはいやなんだよね。お茶ならぬるくなっても飲める。
釣りに行くときはいつも麦茶とおにぎりを持っていく水分とミネラル
と糖分の補給のためだ。日が高くなって釣れなくなるまで戦える。

遅番をやるのなら日曜日の方がいい。土曜日が遅番だとお茶を沸かす
時間がというかお湯が冷めるまでの時間がない。
土曜日の朝にお茶を沸かしておくという選択肢もあるが時間がない。
今週みたいな勤務の方が都合がよい。
この時期夜勤とかがあればいいのにと思う。