バイト234回目

立体駐車場への入庫と平面駐車場への入庫の割合が半分ずつに近づいている
ように思える1日であった。立体駐車場への入庫台数は826台と楽な日のよう
に思えるがスーパラッシュはリーダーのところへ行ったようだ。
これくらいの台数が続いてくれると百貨店から見ると人がいないといけない
と思うし、俺たちは楽できるしでWin-Winの関係が築けるのではないか。

車が近くまで来ているにも関わらず横断する歩行者が多い。明らかに渡れな
いタイミングであるにも関わらずだ。何回か死亡事故でも起こさないと分か
らないだろう。現行の法律では自動車が歩行者をはねたら100%自動車が悪い
ことになっている。この界隈の歩行者ならはねられたという事実のみしか認
識できない。なぜ？というところまで思考が行き届かない。だから何度も繰
り返すことになるだろう。こういうのを民度が低いという。

目先の利益ばかり追って目の前にあるリスクを見ない。リスクマネジメント
という考えがない。こういうやつらにどんな仕事があるのだろうか？日本の
GDPに寄与できるとはとても思えない。刺身のつまでも置いているのだろうか？
GDPの考えは一人一人が生産的な活動を行った結果という考えだが一人一人が
マイナスの生産を行うという考えは一切考慮されていない。今の日本にはこの
考えを考慮した新しいGDPの開発が必要だ。

昔勤めていたところで本当に何もできない管理職というものを見たことがある。
どうやって管理職になったのかが分からない。目先のことにしか目がいかない。
しわ寄せはすべて部下のところだ。エンジニアとして何の役にも立たない。
客の言うことを断ってでも目指すところを提案するのがエンジニアというものだ。
しかし、彼は客の言ったことを何も手を付けないで持って帰って部下に丸投げだ。
こういうのはどこにだっていると思う。
だからマイナスの生産性を加味した新しいGDPの尺度が必要だ。