ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

【記録】変な夢をみた

2013年08月02日 | 
俺が見る夢が変なものばかりなのは今に始まったことじゃないが、今回のは明晰夢ではないがかなり印象的だったので
記録しておこうと思う。
夢というものは時間とともに内容が薄れていくスピードが速いので忘れないうちに記録しておこうと思う。
夢の内容は以下のような感じだ。


なぜか俺はとあるお寺にお坊さんとして修行に行かされることになった。何か悪いことでもしたっけ?
リーダー格の人(以下リーダー)と他に俺と同じ境遇の人間が2人いた。
リーダーは長身で細面で不思議な感じのする男性だった。俗に言うイケメンだ。
2人はどんな顔かは覚えていない。体格は俺と同じような感じだったと思う。彼らは作務衣を着ていつでも修行開始完了な感じだが、
俺はTシャツにジーンズと参拝にでも来たのかといういでたちであった。リーダーに作務衣に着替えて来いと注意を受けて更衣室に
着替えに行った。更衣室に行く途中刃の折れた長刀の柄があったが特に気にしなかった。
作務衣に着替えた後はひたすら仏道修行と称して掃除やら何やらやらされた。

夜みんなが寝る前だったと思う、急に刃の折れた長刀の柄がどこかへ飛んでいくのを見かけた。
「はて面妖な」と思いその後をみんなで追うことにした。するとお寺の裏にある池に「セブンイレブン」っぽい色をした
三階建ての建物が黄緑色の濃い瘴気につつまれて立っているのを発見した。長刀はその中へ入っていった。

俺はリーダーに「なんですか?これ」と聞くが明快な回答は得られなかった。しかし、この人は何か知っているなとピンときた。
リーダーの指示で瘴気あふれるこの建物の中に入っていくことになった。絶対ヤバイって。俺は一番最後に付いて入ることになった。
中に入る前にこっそりと大日如来真言を唱えて印を結んでおいた。習ったばっかでどこまで効果があるか分からないがないよりましだろう。

建物は3階建ての店舗って感じ。1階は駐車場なのか特に何もなかった。というかいきなり階段を上がっていったのだが。
みんなは2階をスルーして3階に行った。俺は気になって2階の部屋をチェックした。2階は事務室みたいな感じだった。しかし、よく見て
みると何者かが3人いることに気がついた。俺のSAN値があまり下がらなかったのが不思議でならない。意外と冷静であった。
2頭身の綺麗なゾンビと形容するのが一番良いと思う。服も綺麗だ。そいつらが俺のところに向かってきた。夢でなければ俺のSAN値は
ピンチだったはずだ。
俺は1人目の背中に回りこんで羽交い絞めにして店(瘴気)の外に連れ出した。そうすると何の光か知らないけれど、その光に当たるとそい
つは瓦解して消滅した。ジョーブツ?俺には夜にもかかわらずその光は太陽の光に見えた。

先に行った2人が残りの2体を同じようにして店の外に連れ出してくれた。ジョーブツ×2。
そして再度店の中に入ることになった。2階はチェック済みなのを確認してから3階に行った。3階はおもちゃ売り場なのか2m弱の棚が迷路
のように並んでいる。諸悪の根源はここにいると直観した。リーダーは一人でこの階のどこかにいるはずだ。俺たちは3人でこそこそ歩い
ていたが、何者かと出会いがしらになることは目に見えていたし、その時にどう対処すればよいのかも分からない。そこで俺は棚の上に上った。
相手が飛び道具を持っていたら俺は単なる的でしかなかったのだが
そんなことは思いも付かず、フロア全体を俯瞰することだけ考えていた。

暗いはずなのによく見えるというよく分からない状態(夢の中ではよくあるよね)のなか棚の上を飛び回って部屋の俯瞰とリーダー探しをした。
途中刃の折れた長刀の破片を見つけた。「飛んでいった長刀はこいつを探していたのか?」と思いとりあえず俺はそいつを手に取った。
そのあとも部屋の俯瞰のために棚の上を飛び回っていると何者かが俺の下にいるのを見つけた。直感でこいつが諸悪の根源だと悟った。
そいつも2頭身で背が低いので俺のとこまでは届かない。しかし、何かを投げつけてきた。当たると確実にヤバイ系のモノだと直感。俺は長刀
の破片でそいつを受け流した。何度もそれが続いた。そうしているうちにふと窓のブラインドを開けてしまい何かの光がそいつに当たった。
そいつは明らかにその光を嫌った。そして少しおとなしくなった。

俺はこいつも弱点は同じかと思い、ブラインドを開けてそいつに光を当てることと相手の飛び道具を回避することに専念。相手はブラインドを
締める。ブラインドを閉めると凶暴な顔つきになって俺に何かを投げつけてくる。こんなときってリーダーも仲間も助けてくれないのよね。

このあたりのやりとりは覚えていないのだが、なんとかそいつを倒すことができた。おそらくリーダーがいいところを持っていったのだろう。
俺は右手に裂傷3つという軽症を負った。長刀の刃で相手の攻撃を回避したときにできた傷だが出血は少ない。当たり前の話ズキズキ痛む。
店を覆っていた瘴気は消えていった。その代わりにもともと池があったところなので池の水が入ってきたので逃げるように店を出た。
3階建ての建物を飲み込む池の深さって相当深いぞ。不思議なお寺だ。

その後、刃のない長刀とくっつけてみたがなんの反応もない。「長刀よ何のためにとんでいったんだよ?」ここはお互いに呼び合って一つの
長刀になるものだろう。リーダーに聞いても分からないという身振りをするだけだ。

さて用事もなくなったし戻ろうかというところで俺はリーダーに質問した。「今回のことはなんだったんだ?」と。
リーダーは「さて、どこから説明したものか…」とかいうので俺は言ってやった
「最初からだ!」
・そもそもなぜ俺がこのお寺に来ることになったのか?
・瘴気につつまれたセブンイレブンに似た色の店がなぜお寺の裏の池の中にある。
・あの長刀は何だったのか?なぜ柄の方が飛んでいったのか?折れた刃をくっつけても何の反応もなかったのはなぜか?
・あの2頭身の奴らは何者か?
・夜なのに太陽の光みたいなものは何か?

いろいろ疑問がわいているうちに目が覚めた。
最近見る夢の特徴として恐怖に対してひるむことが少なくなったことだ。これは何を意味しているのだろう。
また、この夢の夢判断をして欲しい。
「何かしらのアニメの見過ぎです」といわれそうだな。

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