ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

日常の中の非日常な出来事

2010年01月17日 | 日記
実は昨日のことなのだが、毎週のように寄る店がある。その店はママさん一人でやっており住宅街の中にある非常に小さな店だ。決して盛況とは言えないが常連さんたちは毎週のように店にやってくる。毎日のように来る人もいる。ママさんには不思議な力があり、元気のない人でもその店に来ると不思議と元気になるのだ。そんな店での出来事。

その店によく来る女性がいる。彼女がいすに座っているといきなり痙攣を起こした。痙攣自体はすぐに治まったが、その後彼女は「記憶がとんだ。私何があったん?」としきりに言って混乱していた。症状自体はすぐに治まった。その後しばらく落ち着いてから彼女は家に帰った。家は店の近くで歩いて2分くらいのところなので送っていくことはしなかった。彼女が帰った後、俺もママさんもその後その話ばっかだった。2人ともある意味衝撃的な体験をした。

個人により信じる信じないというのがあるのでスピリチュアルな世界に興味がない、または毛嫌いする人はこの先は

てんかんというものではないか?名前は知っているが実際にその症状を見たことがなかったのでビックリだった。」
ということにして。この先を読まないことをお勧めする。

こんなことを書いておきながら俺自身自社仏閣めぐりは好きだが、スピリチュアルな世界にはあまり興味はないのだが…

















<みえ>ちゃったんだよね。彼女が痙攣を起こした瞬間に彼女の姿がブレて<みえ>た。頭だけ幽体離脱しているように<みえ>たと言ったほうがしっくりくるかもしれない。ブレて<みえ>たのが元に戻ると彼女は「記憶がとんだ。私何があったん?」としきりに言って混乱していた。その時俺には彼女の姿を「テレビの砂嵐」のように感じた。砂嵐が治まると同時に彼女自身も落ち着いてきた。人がこのようになるのを俺はあまり経験したことがない。

一方ママさんは彼女(?)が魔物と形容したほうがしっくりくるような怖い眼でママさんを睨んでいたらしい。彼女が帰るときもママさんを睨んでいたらしい。あの眼は思い出すだけでも鳥肌が立つと言っていた。彼女には何かがとり憑いていてそいつが彼女の表面に出てきたのだろうと言っていた。そのくらい怖い眼だったらしい。ママさんには霊感があるらしくその手の話をすんなり受け入れることができる。

ちなみに言っておくが、俺には霊感はないと思っている。実際にその手のモノを見たことはないし。霊感のあるママさんの話では人が発するオーラとかエネルギーを感じることができるのではないかと言われたが俺は何を<みた>のだろうか?何を感じたのだろうか?こんな話他の人にはできないし。でも書いてみた。これで自分の気持ちが少しでも落ち着くならと。

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