bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

変な錯覚

2005年07月27日 | 育児
最近、ムスコと一緒にゴロゴロしていて、変な錯覚を感じることがあります。(ワタシはぐぅたらかぁさんなので、よくムスコの隣でゴロゴロしちゃいます)
ムスコの顔を見ながら話をしていると、ムスコが一人のちゃんとした人に思えてくるのです。もちろん赤ん坊とはいえ立派な人間なんですが、おすわりやハイハイはおろか、立つこと歩くこと話すことすらまだ出来ないのに、普段ダンナと接しているのと同じように話しているような感覚に陥るのです。
表情や、発する言葉にならない声や、全身の動きなんかでムスコが一生懸命伝えようとしている意思を、ワタシが感じ取っているからかもしれません。

今まで、友人の家に遊びに行って、友人の赤ちゃんが遊んだりグズったりしているのを見ていて、「何で赤ちゃんがの言っていることがわかるんだろう」ってすごく不思議でした。
今、実際に自分が親になってみると、それほど苦労することもなくムスコの要求がわかります。
それは親子のつながりなのか、一緒にいる時間がそうさせるのかはわからないけど、自然と意思疎通ができることが何とも言えずうれしく思えます。

仕事を辞めてから、ダンナ以外の人と話をしない日も珍しくない生活をしているのですが、今は寂しさは感じません。
話はできないけど、ムスコという立派な話し相手がいるからです。

母親や親戚に、「近くに頼る人もいない所で、一人で子育て大変だね」と言われるけど、今のところそれほど大変って思いません。
一人じゃない、ムスコが居ます。仕事が終わったらすぐに帰ってきてくれるダンナもいます。
ワタシが一方的にムスコのお世話をしているわけではなく、ムスコもワタシの相手をしてくれているのでしょう。それなのに、周りの人たちは「ワタシが一人」だと言います。それは、実際に子育てしていないと分からないのかもしれません。

そういう風に、ムスコと話をして遊んで日々生活しているのですが、ムスコに大泣きされると、「あぁ、やっぱりムスコはまだ赤ちゃんだった・・・」って現実に引き戻されるのでした。


キャベツ嫌い?

一昨日から離乳食に野菜を追加したのですが、昨日は食べはじめてすぐに大泣きされてしまいました・・・
おかゆだけだった時は、進んで大口あけてくれたのに・・・
仕方がないので、先におっぱいをあげてから、再度チャレンジ。
泣きはしなかったけど、それほど楽しそうでもなく、なんとか完食。
やっぱりキャベツのせいかな・・・


マグマグ大作戦

昨日の風呂上り、懲りずに乳首装着でマグ・トレーニングです。
今まではカミカミするだけだったので、ワタシが「おっぱいといっしょだよ~」と言いながら吸う真似をして見せると、なんとか吸うことが出来ました!でも、麦茶は口の端からダラダラ・・・
まぁ、マグから麦茶が出てきただけでも一歩前進です!この調子でガンバロー!