bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

6ヶ月健診に行って来た!

2005年07月21日 | 育児
昨日、6ヶ月健診&DPT三種混合の予防接種(2回目)のため、小児科へ行って来ました。
ムスコは幸いにも今まで体調を崩したことがないので、1回目のDPT三種混合の予防接種の時に初診で行って以来の受診です。

前回は診察前の体温・体重測定時から泣きまくっていたのですが、今回も身体測定のため待合室から小部屋へ移動した途端、大泣き。
看護師さんが手際よく頭囲・胸囲を測ってくれても泣きながらメジャーを引っ張ったりして大暴れ。身長測定の時も泣いて足をバタバタさせるので大変でした・・・
とりあえずワタシが抱っこしてちょっと落ち着いたのですが、体重を測定する時もまた大泣き。先生の診察に入ってからもずっと泣き続けです。
せっかく先生がやさしく「こんちには~」って挨拶してくれているのに、本人はお構いなし。まぁ、先生も看護師さんも慣れたもんでしょうけど。

泣きながら先生の診察を受けるムスコ。おすわりのチェックでは泣いているので不安だったけど、なんとか前に手を着いてのおすわりを披露することができました。
ようやくひととおりのチェックが終了。ムスコは看護師さん2人にあやされてなんとか泣き止んだようです。その間にワタシは先生とお話。看護師さんが抱っこしてくれていたのでゆっくり話をすることができました。
身長66.7cm、体重8020g。検査結果にも問題はなく、いたって健康でした。ほっと一安心。

せっかくの健診なので、母子手帳に書いておいた事以外にも質問事項のメモを用意していたので全部質問。
3ヶ月の集団健診の時はあまりゆっくり話ができなかったけど、今回は身体測定をしている間に母子手帳の質問項目を読んでいてくれたようで、一つ一つ丁寧に答えてもらえました。
別に用意していた質問にもゆっくりわかりやすく図を使って説明してもらえたので、すごく良かったです。

時期的に離乳食のことが一番気がかりなのでいろいろ細かい事まで聞いて、しっかり答えてもらったのですが、最後に一言、
「離乳食を作るのにあまり時間をかける必要はない。その時間があるならたくさん遊んであげてね。」
って言われました。それを聞いて、本当に子どもの立場を分かってくれているいい先生だと思いました。

これからは転落・誤飲・ヤケドに注意して!ということ。
「ボクの子どもは石鹸食べちゃったからね~」って。コワイです。
自宅だけじゃなく、実家や友人宅なんかは特にタバコや大人の薬なんかの誤飲が多いので気をつけてねと言われました。
確かに、自宅はどこに何が置いてあるかわかるけど、他所の家ではそれがわからないので特に注意しなきゃいけません。言われるまで気がつきませんでした。
これから、自分たちが出かけるために実家にムスコを預けることもあると思うので、親の責任として十分過ぎるぐらいの注意を払う必要があると教えられました。

ワタシの住んでる市では今回の健診は無料券がついているのですが、持って行くのをすっかり忘れていました・・・
というわけで、一旦自宅へ戻って、午後から再度病院へ無料券を届ける羽目に。
お昼の休診時間に持っていってしまって、受付の看護師さん、たびたびご迷惑をおかけしました・・・ごめんなさい!

今住んでる所は去年、ダンナの転勤で移り住んだので(とはいえ地元の隣の県だし、ワタシは小・中学時代に住んでたし、第二の地元みたいなものですが)いい病院なんかの情報がないまま、そこそこ近いこととHPで健診や予防接種についてくわしく説明してあったので選んだ病院です。
今までは健診や予防接種など緊急性のない受診だけだったけど、これから急な体調不良なんかでお世話になることもあると思うので、満足のいく説明・対応をしてもらえる良い病院に出会えて本当に良かったと思っています。