bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

こんどは友人宅へ

2005年07月11日 | 育児
昨日の日曜日、ダンナがカヤックの練習に行っている間、ワタシとムスコは友人宅にお邪魔しました。

ダンナとワタシの実家以外、他の家に行ったことがないムスコ。前日も実家で泣いたばかりとあって、初めてのお宅でどれだけ泣くか、かなり不安でした。
その友人宅には1歳半の男の子がいます。他の子供ともほとんど接したことがないので、その子とも仲良くできるか、それも不安でした。

友人宅に到着。車内でやっぱり寝ていたムスコは、昨日同様寝起き。大丈夫かなぁ。
玄関では友人と男の子が迎えてくれました。ムスコはしばらく辺りを見回した後、やっぱり泣き出してしまいました・・・
抱っこしてあやしていると、友人がいろいろおもちゃを用意してくれました。さすがに小さい子どもがいるだけあって、いろんなおもちゃがたくさん!
ムスコは、大人だけで住んでる実家とはまた違った小さい子どものいる友人宅の雰囲気に自宅との共通点を感じ取ったのか、しばらくして泣きやみ、ずいぶん落ち着きました。
それでも寝かせると泣くので、ワタシが抱っこしながら、友人の子が遊ぶのを見ていました。
友人の子も、自分より小さい赤ちゃんが気になっているみたいだけど、なかなか近づくことができません。

そうしてしばらく友人と話しているうちに、ムスコは抱っこのまま寝入っていきました。
そして、ムスコが目を覚ました頃にはお昼時。ちょうど友人の子はお昼ご飯だったので、ムスコは部屋を借りておっぱいです。
ちょっと寝たのがよかったのか、その頃には普段の表情とそれほど変わらないぐらいに落ち着いた顔をして、ゴクゴクのどを鳴らしながらおっぱいを飲みました。

さすがに自宅みたいにゴロゴロ転がったり大声出したりすることはなかったけど、その後はそれほど泣くこともなく、笑顔をみせたりもするようになりました。
友人の子もだいぶ慣れてきたのか、ムスコの頭をなでなでしてくれました。

友人の子はムスコより1年先に生まれているだけあって、活発に動き回っています。一人で好きな遊びをすることもできます。でも、やっぱりまだまだ甘えたい年頃。たまたま私がトイレに立ったとき泣いたムスコを友人が抱っこしてくれていたのですが、それを見て友人の子まで泣き出してしまいました。ママを取られると不安になったのかなぁ。ゴメンね。
もしムスコに弟か妹ができたら、こんな感じになるんだろうなぁ。

そんなこんなで、予想していたほど大泣きもしなかったので、十分楽しむことができました。
自宅に帰ったムスコは、さっそく生き生きと遊び始めました。やっぱり緊張していたのね。
そしてこの日は、おフロの後すぐに寝てしまいました。
今日はお疲れ様。かぁさん、お友達との時間を楽しめたよ。ありがとう。

ムスコが生まれてから、なかなか友人宅に行くこともできなかったけど、なんとかその難関もクリア。
これからもっと外の世界に興味を持つようになれば、お出かけも楽しくなるんだろうけどね。
はやく友人の子と一緒に遊べるようになれるといいね~