『風友の農業日誌』 東別院ふれあい道場・農業活動記録

シニア自然大学校サークル”東別院ふれあい道場”の活動記録と会員への広報並びに、広く訪問された皆様への会の活動紹介です。

2022年02月24日(木)

2022年02月25日 | 農業活動

晴れ 連日の寒さも今日までとばかりにフキノトウ多々

参 加
赤井、浅岡、足立、木下、辻、中尾、並木、西岡、前川、村山の10名

作 業
春植え付け用畝準備(耕運機は5,6号の一部耕耘)、堆肥運搬、竹材焼却、炭灰集積、野菜の世話、竹林整備(気になる箇所の仕上げ)、小型耕運機修理ベルト、トラクタ冷却ファンベルトテンション調整

収 穫
ダイコン、ナバナ、コマツナ

頂き物 Nさんよりキンカン

買い物
ディーゼル軽油(トラクタ用燃料)10リッタ

2週間振りの圃場、冷気と冬景色が懐かしい。
梅岩公園用に行われた様子の樹木伐採整備の進捗状況は?会館周辺のみ整備は進んだらしい。

Kさんがお休みなのでヒノナを見る、大きくなってきたが、もう2月末、3月初旬には収穫まで行きたいが等思いつつ、この冬のKさんに思いを馳せ、風で捲れていた保温用ビニルを掛け直す。

1号田の手入れをM、Aさん取り組む。この冬の内、春の作業本格化の前に、是非声掛けを。ここは竹林整備同様の一仕事、唯、竹林は見えるが田の中は見えない、私には。

午後、M、Aさんと一緒に石田さん宅へ。次年度の田んぼに関わるご挨拶。来年のうるち米苗注文の依頼。
会館裏の人工林作業、田の代掻きの話等お聞きして終えました。

     文:足立     写真:赤井

トラクター耕耘を終えた 5号畑(手前)と6号畑(奥)


作業中の竹林から見た梅岩公園の現状 (工事予定地の植木類が下段に移植された)


2022年02月21日(月)

2022年02月21日 | 農業活動

今日は”雪組”の男4人衆の活動 (2月17日と同じメンバー)
小屋付近の積雪5cm 温度2℃ 来る道は4℃から3℃ 寒ーい!

参加者
赤井、浅岡、辻、西岡 4名

作 業
〇 シイタケ園散水、
〇 ジャガイモ畑の植付前準備、
〇 8号畑耕し、
〇 受取堆肥を堆肥置き場へ運搬(2杯)、
〇 手押し耕運機(管理機)ベルトクラッチ分解しバネ調べ

収 穫
ホウレンソウ

買 物
化成肥料(8,8,8) 20kg 1袋、レギュラーガソリン10リッタ

寒いので午後の作業を早めに切り上げた。

  文:赤井  写真:赤井


寒そうな小屋前


小屋裏の運搬車わだち


田圃の積雪殆ど無し


堆肥運搬中


8号畑備中打ち作業中


2022年02月17日(木)

2022年02月17日 | 農業活動

今日2月17日は祈年祭(きねんさい)と言って本格的な農作業の幕開けの日だそうです。奈良時代から続く、伝統のある祭り日です。

農場は小雪が舞い、気温は3℃とかなり冷える日でもありました。

参加者
赤井、浅岡、辻、西岡 4名

作 業
各自、担当畑の耕し。強風のため竹焼却は中止。
〇Asさん使用中の小型耕運機(管理機)のクラッチが切れない不具合が出て点検修理した。ベルトクラッチの戻しスプリングが破損しているので応急手当をした。軸止めを外すには特殊工具が必要なため次回に持参して解体修理する。オイル交換(0.8リットル・カストロール・4サイクルエンジンオイル)
〇運搬車燃料ゲージの不調を修理した。バルサの浮きを組み込んだが浮力が低下しゲージが狂う。今回小型ガラス電球を浮きに使用したので多分浮力低下は起こらないと思われる。

収 穫、買い物
なし

 文:赤井   写真:浅岡、赤井


4号畑の状況( 手前は Asさん作業畝、奥は Tuさん作業畝)


梅岩公園の林業作業(中西林業さん)主力重機引き上げで一応の作業終了


壊れた手押し耕運機(管理機)のベルトクラッチリリーズスプリング


Ak持ち込みのカリン樹を果樹園に定植しました。
10年ほど前に牧野さんにお世話をいただた摂南大学植物園見学会で頂いたカリンの苗木がこんなに大きくなりました。高さは3メートルほどになっていましたが車に積めるように裁断しました。




2022年02月14日(月)

2022年02月14日 | 農業活動

穏やかな天候で絶好の農作業日和

参加者
赤井、浅岡、上田、木下、辻、中尾、並木、西岡、前川 9名

作 業
担当作物畑の耕しと堆肥入れ、タマネギ施肥(最終施肥)、竹林整備と川のゴミ整理運搬、竹林運び出し材焼却、キウイ剪定、果樹園手入れ、クレソンなど手入れ

収穫物
コマツナ?、ホウレンソウ

来訪者

多田造園・多田さん

連絡事項
梅岩公園付近の樹木切り出しと駐車場への運び出し(ここまでは事前作業済み)、木材運搬車への積み込み運び出し(添付写真をご覧ください)

  文:赤井   写真:赤井


梅岩先生墓碑(写真右)あたりの樹木伐採跡


記念館裏山の樹木伐採跡(山肌に10本ほどの切り株が見える)


デッカイ爪付の木材切り出用重機  <道路向こうに我々の作業竹林が見える>


前日までに伐採され、集積された樹木


木材運搬車への積み込み(積み込み後すぐに前の道を西北へ向かって走り去った)


今日はバレンタインデーという事で 何故かTuさんが本日参加者にチョコレートを配られた。感謝
バランタインデーに女性から男性にチョコレートを贈る習慣は日本だけの事らしい。
1958年頃に製菓会社とデパートがキャンペーンを張って1970年頃に定着したそうだ。
チョコレートにはポリフェノールが豊富に含まれており、動脈硬化予防、集中力を高める効果がある。
「お仕事お疲れ様。ガンバって」ね。


竹林整備の最終段階で小川の掃除(水の流れが見えるようになった)


2022年02月10日(木)

2022年02月11日 | 農業活動

晴れ 

参 加
赤井、足立、木下、辻、中尾、並木、西岡、前川 の8名

作 業
竹林整備、竹材焼却、炭灰処理、畝準備、焼却灰や堆肥等畝に投入、

来 客
小学校長、自治会長荒木さん、石田安彦さん、石田二郎さん

収 穫
ハクサイ、ネギ

竹林整備終盤、朝からA、K、Nさん、焼却にT、Nさんはいつも通り、終了まで張り付き。他適宜協力。
早めに空いた畝は春植え付け準備に、炭灰、堆肥、荒起しなど順次進める。

午前また再度午後も、学校長来訪、児童の農業体験、又、3月に予定の林業体験等について、調整とお礼に来られた。
昼に、荒木自治会長と安彦さん、二郎さんの3人がわざわざ、今回の竹林整備についてお礼の品まで持って挨拶に来られた。その際には色々話も交わされ、樹木の種類の事、馬糞利用の事なども聞くことができた。

ニュース
ジャガイモ畑を準備中のNさんがその畑(すでに1月末から手掛けている畝)で、鍬で起こしている時に得たものは、体を丸くして固まっているアライグマ!深い眠りについているようだが・・・? (ネットで調べたらハクビシン・白鼻芯のようでした。写真もあるのですが日誌投稿は控えます。)

午後廃材が運ばれたが、早帰り組は先に帰路に。(午前・運搬車1杯、午後・運搬車に竹稈のみを枠板まで満載1杯と小川すくいゴミ1杯)

   文:足立     写真:並木

明るく見通しが利くようになった竹林内部

美しくなった竹林


2022年02月07日(月)

2022年02月08日 | 農業活動

快晴又或いは雲 朝の小屋0℃。 

参 加
赤井、浅岡、足立、上田、粕野、木下、辻、中尾、並木、西岡の10名

作 業
竹林整備(運搬車3杯)、竹木材焼却、炭灰一部畝に投入、春の畝準備、ナバナ追肥、タマネギ一部草抜き、ヒガンバナ土手に植え付け。

収 穫
ハクサイ

購入品
醗酵鶏糞(15kg x 16袋)、油粕(10Kg x 2袋)

 今日も朝から竹林と処理材焼却にフル稼働。焼却にはドラム缶に1名、野積みに2名張り付いて。おかげで今春は炭山積み。順次畝へ。木灰は酸性土壌の改善、カリ等を含むので使用効果が期待と、Naさんの調べ。既にストーブ設置以来その灰をNiさんは毎年利用。今年は全ての畝に利用出来る程の炭量があると思われる。

 前々から目立っていたタマネギの草取りをやっと少しした。2月中旬は要追肥と。
3号畑脇に株毎一月以上放置状態のヒガンバナをやっと今日植え付けた。10年程前に皆して沢山のヒガンバナを戴いて植えたのを思い出した。

昼、Kaさんから生姜湯サービス!!
午後、二郎さんと立ち話。梅岩公園の手始めに植栽などの整理が始まっている。種々悩みも感慨も自ずと生じる時、冬日に遠山の木立が映えていた。

竹林整備今後の予定 (赤井追記)
竹林全域の道路に倒れる恐れがある竹(青い竹と枯竹)、雑木を切り倒して焼却処分場所に運び込んだ。併せて石田さんから依頼された密集している竹の切り倒しも行った。次回は川に落とした枝などを整理して、一連の作業を終了する予定です。
石田二郎さん、安彦さん、竹林隣の中川さんの奥さんから感謝のお言葉を届いています。
12月9日の作業開始以降、現在までに運搬車22杯、軽トラ3杯の竹、雑木を運び焼却できました。
皆さんのご協力に感謝します。

   文:足立


2022年02月03日(木)節分

2022年02月05日 | 農業活動

節分 オミクロン株 蔓延の中の 山里の畑の煙

参 加
赤井、浅岡、足立、上田、粕野、木下、辻、並木、西岡、前川、村山の11名

作 業
竹林整備(運搬車 3 杯)、竹材焼却、焼き丸太数本仕上がり運搬、炭灰集積、ジャガイモ畝準備、畑一部天地返しと竹灰投入、一部野菜の片付け、ネット整理収納、果樹剪定

収 穫
ダイコン、カブ、ナバナ、キャベツ、ブロッコリー

頂き物
Nさんからキンカン沢山

4号のカブ、5号のダイコン最終収穫、少々播種時期をずらした分だったが、大きくならなかった原因は不確か。
4号カブ跡には炭灰を入れて天地返し、6号東も。
ヒノナが健気に頑張っている。防寒シートを外せない。
果樹の剪定、今日はKさん一人で続けている。
廃材焼却も引き続き、一時風を気遣ったが、予定通り早めの終了、焼き丸太は午前中から土手修理作業場に運ばれた。
竹林整備進捗順調、足元少々危険、連日の作業の甲斐あって、明らかに近所の竹林より大変整備されたの感が見える。

    文:足立


2022年01月31日(月)

2022年02月01日 | 農業活動

 今日は1月最後の日 まだまだ寒い日が続いています。
小屋の朝の気温3度。畑の水桶の水が分厚く凍っていました。
日中は7度に。 時々雪が舞ったりするものの風がななかったので作業は捗る。 

本日の活動
〇 竹林から出た廃材の焼却 
〇 竹林の整備、運び出し(運搬車3杯)
〇 4号畑の石田家側畔、溝の補修
〇 丸太皮むき
〇 ワサビ田、クレソン畑の整備 周囲の柵補修
        
参加者
浅岡、上田、木下、辻、中尾、並木、前川、村山、粕野 9名

収 穫
なし

朝から八木さん、瑞沢さんのお二人が木材の切り出しをされて運んでおられた。
午後から石田さんが竹林整備を見に来られ、話をしながらお手伝いもしてくださいました。

  文:粕野