『風友の農業日誌』 東別院ふれあい道場・農業活動記録

シニア自然大学校サークル”東別院ふれあい道場”の活動記録と会員への広報並びに、広く訪問された皆様への会の活動紹介です。

2022年02月07日(月)

2022年02月08日 | 農業活動

快晴又或いは雲 朝の小屋0℃。 

参 加
赤井、浅岡、足立、上田、粕野、木下、辻、中尾、並木、西岡の10名

作 業
竹林整備(運搬車3杯)、竹木材焼却、炭灰一部畝に投入、春の畝準備、ナバナ追肥、タマネギ一部草抜き、ヒガンバナ土手に植え付け。

収 穫
ハクサイ

購入品
醗酵鶏糞(15kg x 16袋)、油粕(10Kg x 2袋)

 今日も朝から竹林と処理材焼却にフル稼働。焼却にはドラム缶に1名、野積みに2名張り付いて。おかげで今春は炭山積み。順次畝へ。木灰は酸性土壌の改善、カリ等を含むので使用効果が期待と、Naさんの調べ。既にストーブ設置以来その灰をNiさんは毎年利用。今年は全ての畝に利用出来る程の炭量があると思われる。

 前々から目立っていたタマネギの草取りをやっと少しした。2月中旬は要追肥と。
3号畑脇に株毎一月以上放置状態のヒガンバナをやっと今日植え付けた。10年程前に皆して沢山のヒガンバナを戴いて植えたのを思い出した。

昼、Kaさんから生姜湯サービス!!
午後、二郎さんと立ち話。梅岩公園の手始めに植栽などの整理が始まっている。種々悩みも感慨も自ずと生じる時、冬日に遠山の木立が映えていた。

竹林整備今後の予定 (赤井追記)
竹林全域の道路に倒れる恐れがある竹(青い竹と枯竹)、雑木を切り倒して焼却処分場所に運び込んだ。併せて石田さんから依頼された密集している竹の切り倒しも行った。次回は川に落とした枝などを整理して、一連の作業を終了する予定です。
石田二郎さん、安彦さん、竹林隣の中川さんの奥さんから感謝のお言葉を届いています。
12月9日の作業開始以降、現在までに運搬車22杯、軽トラ3杯の竹、雑木を運び焼却できました。
皆さんのご協力に感謝します。

   文:足立