昨日の暑さは少しましになって作業も捗る日になった。 稲田の水管理が大変で柴黒米の田には水なく代掻きの予定ができなかった。
夕方には雨の予報だが思うようには降ってくれそうもない。 稲田担当者のご苦労は計り知れない。
本日の活動
〇 サツマイモ畝作り、マルチシートはり
〇 茄子芽掻き、土寄せ
〇 各種野菜の世話(ズッキーニ、南京、イチゴ、トマト、オクラ、スイカ等)
〇 トウモロコシの移植
〇 エビス草移植(4号サツマイモ畝横)
〇 椎茸水やり
〇 小松菜、青梗菜、片付けと畝整備。
本日の収穫
うすいえんどう(実エンドウ)たくさん、小松菜(やわらかい葉)、ニンニク、夏レタス
参加者
赤井、浅岡、足立、上田、四方、辻、銅子、中尾、並木、西岡、前川、村山、粕野 13名
お客様
Nさんの知り合いの満林さんがミツバチの様子を見に来られてNaさん、Niさんが対応。
昼食時差し入れ
Dさん金毘羅土産のせんべい、Kaより甘夏みかん
ニュース
本日記念樹のところで羽化しているゴマダラチョウを一頭発見。 ハウスの中へ移動させる。
計2頭になったとのこと。Ak担当者談。
報告文:粕野 写真:赤井
オオムラサキの羽化に先駆けて 『 ゴマダラチョウ 』が孵化した。
少しは離れた所の『ふれあい道場15周年記念樹(エノキ)』で飼育していたゴマダラチョウも
同日のほぼ同じ時刻に羽化したので餌場のあるネットハウスに移動させた。
◎ゴマダラチョウは「梅岩生誕地公園に舞えオオムラサキ・プロジェクト」の目的蝶とは異なるが
オオムラサキと同じ食草「エノキ」で育つこと、生態が似ており且つオオムラサキより少し早めに
育つので生態学習のために飼育している。
餌台のゴマダラチョウ2頭
ネットハウス内に透明ビニール傘を吊るして蝶の餌台を設けた。
中身は『カルピス+焼酎+水』 と 少し変色したバナナの皮で良い香りが漂っている。
次の活動日までこのビニール傘が雨から餌カクテルを守ってくれることを願って。