曇り後晴れ 白紅枝垂れと道中梅尽くし
参 加
赤井、浅岡、足立、上田、粕野、四方、下野、並木、西岡、村山の10名
作 業
イチゴ、ソラマメの世話(草抜き、土寄せ、追肥)、植え付け、 畝準備(石灰、堆肥、肥料など)、ビニルなど片付け、田の畔などの整備(運搬車も活躍)、山仕事。
植 付
ジャガイモ 3号にキタアカリ103個、準備畝不足の為、下野園に30個を託す。
収 獲
ダイコン(最終)、正月菜(最終)、ナバナ、キャベツ(最終)
手製の育苗器あり、竹炭用焼釜もあり、春からの作業に多々試み多し。
イチゴは例によって魚粉肥料(よくも食べ蓄えたもの。)春野菜の世話は午前午後と一日がかり。
二郎さん来訪、今年の田植え用苗の注文を済ませたと、連絡を頂く。
文:足立 写真:四方、赤井
追記:赤井
2人の強力の頑張りで、シイタケ原木160本を桃太郎椿前の空地に運び出した。
今回は新しく「背負い子(ショイコ)」と運搬用シートを用意したので少しは運び出しが楽になったと思われる、が何といっても2人の強力のお陰で1日で運び終えた。感謝!
次回活動日には運搬車で石田さん前の広場まで運び、種駒打ち(植菌)をしたい。
以下の作業手順でどうでしょうか。1日~2日の仕事量か?
1.樹皮に傷が少なく、径8cm~10cm程のクヌギ、コナラなどシイタケ原木適合の100本を選で木口に赤色丸シール・ホチキス止めする。
2.残りの原木(径の太いもの、細いもの、クヌギ、コナラ以外の木に黄色丸シール・ホチキス止めする。
3.赤色丸シール材を石田さん作業場に運び、ドリル3台で種駒打ちする。
4.植菌済の赤色丸シール材を小屋裏まで運搬し、井桁積みして保管シートを掛け、6月頃まで養生する。
5.黄色丸シール材を石田さん作業場に運び、ナメタケ菌打ちする。
6.植菌済の黄色丸シール材を杉林まで運び、斜面に伏せる。