曇り 気温 朝9度
朝の気温9度は流石に寒い、別院の銀杏は落葉!今年は残念ながら鮮やかな黄色の銀杏を見る事かなわなかった。真っ赤な紅葉は今が見頃、ゆずも黄色くなってきた。
朝から降り出した雨も上がるとの判断で時間ずらしての集合となった。
寒さ故か蕪 ビーツの育ちが悪い、試しにコカブにシートかけた苗は心持ち大きくなってる様でもある。冬野菜と言えども別院では厳しい寒さとの闘いである。
今日の一句 山間に木こりの声して暮れの秋
今日の作業
〇しいたけ水かけ 30分以上かける事もあり
〇わさびリーフ&ミズナ の間引き
〇野菜の世話
〇堆肥運び
〇ホダキ(シイタケ栽培用原木)の切り出し(15本程伐木)
〇3日発表会の資料の確認 最終打ち合わせ
今日の収穫
シイタケ 人参 間引き菜 ブロッコリ(初物)ビーツ
今日の参加
赤井 浅岡 足立 木下 並木 西岡 村山 四方 以上8名
雑 記
おそろしい体験
高槻廻りで帰る事にKさんに便乗した。NPOの機関誌の情報の現場を通過、この世の出来事とは信じられない台風の猛威に身震い覚える光景が拡がっていた。ツカレタ・・・
更に追い打ちかける出来事
高槻駅に戻ってくると救急車 パトカーが何だか騒々しい駅前!なんとこの駅で先ほど人身事故! 駅はごったがえしていた。土地勘のない私は駅員の説明聴き、ただ人の流れに沿うて阪急高槻駅にむかってひたすら歩く。満員電車にゆられゆられ家路に。心身ともにツカレタ・・・
高槻駅前商店街ゆっくり歩けば掘り出し物ありそう?
文:四方 写真:赤井
ホダ木 切り出しの記(赤井)
農場北山の雑木林でクヌギ、アベマキ他を15本ほど伐木した。この春入会のAさん、少し前入会のNさん、もう少し前入会のAの3人が2班に分かれ2台のチェンソーで切り進んだ。新入Aさんは体力もあり、活発にチェンソーを操り7,8本は切り倒した。まだなれないので途中で2回ほどチェンソーの刃が木に噛み付かれ先に進めなくなったが何とか抜け出し、無事きり終えた。
入山前にシイタケ栽培担当のKさんに問い合わせたら希望ホダ木数は100本とのことで、これで何とか間に合うだろう。来年2月頃には1mほどに玉切して運び出す。例年の作業では切り倒樹木の再発見に苦労するので今回は登山ルート標識にも使われるピンクのビニールテープを切り出し樹木に巻きつけた。
石田さんの了解を得て入山したが、石田さんは今まで切り出していた箇所の木は老木が多く再生芽吹きが望めないので、一帯を切り倒したらどうか。と言われていたが芽吹きの跡も見られた事、切り倒してもホダ木としての利用が困難と思われるので、少し標高の高い谷の斜面での株立ち木の切り出しを行った。