子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

お天気屋

2005年03月24日 | 育児・子育て
天気が悪いと何もする気がおきなくなる。

こんな私って駄目だなーと思っていたら。
同じようなことを感じている主夫の方がいらした。

とても共感できる内容が多く。
思わず勝手にブックマーク(すみません)。

しかもよくよく見たら、私のブログにコメントをよせてくれるこーすけママさんも訪れていた。

ジンマーさんは私はたまたま見つけた方だったのだが、やはり育児関連のブログが気になる人は
類友であり、同じようなブログにつながるのだなあとなんだか嬉しくなった。

本題に戻ると。
一昨日、昨日と天気が悪かったこともあって、家事放棄。

昨晩は洗い物が台所にたまっていて、一人暮らしの台所のようで恥ずかしい・・・。
それでも何もする気がおきなくて。
娘の世話で精一杯。

帰ってきた主人が見るに見かねて片付けてくれました。
申し訳ない・・・。

今日は少し天気も回復。
買い物にでるかなあ。

それにしても。
最近からだがだるい。
オッパイのせいだろうか。
力がはいらないのだよねえ。
母乳で育てている人そんなことないですか?

すとーん

2005年03月23日 | 美容
なぜか体重がすとーんと落ちた。

最近は48kg台もよく見かける。
3月の頭で49kg後半だったのが、3月末で48kg後半。

まずまずな下がり具合。

でも、引き締めないとね。

ジーパンはいいとしても、その他のパンツがイマイチ格好悪い。

そろそろ腹筋マシーンも復活させるかな。

体重はもう少し落ちてくれればいいから、下半身引き締めたいなあ。

人生色々

2005年03月22日 | 仕事
職場の同僚で中国人の美人がいた。
同僚といっても個人的交流はなく、2度ほど私の仕事の前任者であったこともあり
仕事上のつきあいはよくあった。

彼女のお家はとってもお金持ちらしく。
お父さんは上海で教授をしていたらしい。
(中国での教授という職業は日本とは雲泥の差で、高級取りらしい。)

彼女のお金持ちぶりは数々の伝説があった。
「お札は茶色しか見たことがない(青い千円札なんぞ見たことがないということ)」
「30歳の誕生日に会社に帝国ホテルからお祝いのFAXが届いた(お得意様でないとありえない)」
「持ち物は全部カルティエ(その他エルメスもお好き)」
「住まいは青山骨董通り」
などなど。
はっきりいって会社勤めをする必要がまったくもってない超お嬢様だった。

中国的な美人で有名だったが、仕事をしないとも批判され。(実際あくせく働かない)
色々な部署を転々とし、最後は中国との合弁企業設立の仕事を担当していた。
海外とのやりとりがあると聞こえがいいが、私の会社は純国産企業であり、
彼女の担当業務はトライアルでしかなかった。
最終的には上海に移り住んで仕事をしていると噂できき、数年たっていた。

と、なんと、知らない間に寿退職していたときいた。

それは別にいいのだが。

しばらく専業主婦をしていたものの、性に合わないとのことで、
最近青山に会社を起こしたらしい。
日本の企業を中国に紹介する仕事だそうな。

青山で会社経営。

きっと、売り上げも気にせず。
資本金も潤沢で。
優雅に働いているのだろうなあ。

もともと住む世界が違う人だったけれど。
人生色々だと、あくせく働くわが身を振り返ってちょっと悲しくなるのでした。

お風呂の時間

2005年03月22日 | 育児・子育て
ここ1週間ほど、娘をお風呂に入れると泣かれて困っていた。
特に主人が入れるときは最悪で。
「お父さんのこと嫌いになっちゃったのかなー」と主人は落ち込んでいた。

お風呂以外では主人になついているのでそんなことはないと思っていたが、
お風呂前のオッパイの時間を調整しても怒り泣くので、どうしたのかなあと思っていた。

そんな時、寝る時間の調整を4ヶ月くらいからした方がいいと育児雑誌で読んだ。
「遅くとも10時には寝かせた方がいい」とあった。

我が家は主人がお風呂をいれるために、21時くらいにいれて寝るのは23時とか0時だった。

どうやら娘は昼夜のリズムがついてきたようで、21時ではもう眠いのだ。
昨日は20時くらいに入れようとしたが、眠っていたところを起こしたこともあって大怒り。
顔だけ洗って終わってしまった。
今日は18:30にいれたら22時前にはぐっすり。

よくよく考えてみれば、自分も子供の頃は18時くらいにはお風呂に入っていた。
(日曜はお風呂の頃にサザエさんのテーマ曲が流れていた気がする)

いつの間にか夜型の生活になっていて、子供にもそれを強いるところだった。
本来人間は早く寝て早く起きる方がいいのだ。

自分がゆがんだ生活をしていたことを思い知らされる。

子供って色んなこと思い出させてくれるんだなあ。

これからは19時くらいまでには入れて寝かしつけよう。

睡眠は子供の脳の発達に大切らしい。
夜の外出ももう無理だな。


復帰のタイミング2

2005年03月22日 | ワーキングマザー
復帰のタイミングについて上司と話をしてきた。

下期(10月以降)の話は現時点ではわからないということで、
10月前に戻るならば”慣らし期間”を設けた方がいいとアドバイスもらった。
10月の大きな人事異動の時期をずらせば、元の部署に戻ることは可能だということだった。
(法律で元の部署に戻すことは定められているが、何がおきるかわからないのが人事異動というものだ)

最速で戻るとしたら8月だが、最初のうちは子供も病気をするから役にたてないと相談すると、
8月に復帰するとしても出産前のようなフルフル体制での働きは期待しないから
安心しなさいと言ってくれた。
そのためにも、期中に復帰して慣らしたほうがいいとのことだった。

8月の復帰であれば、子供と家庭(=主人)の都合で6月くらいまでに
決めてくれればいいとのことだった。

今今の構想でいけば、
8月に復帰をして18時帰宅(最初はもうちょっと早くかな・・・)
を私のお迎えでして、10月からは主人にも手伝ってもらって週のうちの何日かは
残業ができる体制にしたいと思った。

主人は9月からの復帰を望んでいるが、8月はお盆休みもあるので休み休みの復帰ができるかなあと
私は思っている。

いずれにしても6月くらいまで娘の様子をみようと思った。

復帰の話のついでに、現在の部署の話になったのだが。
思ったよりも雰囲気が悪くなっているようで、その上司も元気がなかった。

そんな姿をみてしまったせいか、なんだか戻るのが億劫になってしまった。

何よりも。
最近、娘と離れがたいと感じてしまっている。

毎日毎日朝から晩まで彼女の様子を見ている生活も悪くないと思い始めてしまっているのだ。

以前なら、娘の世話以外に予定がないと悲しく感じていたが、
ここ最近は予定がないと「明日は娘と時間を気にしないで一緒にいられる」と嬉しくなっている。

我ながら自分の気持ちの変化に驚きだ。

子供の世話をして、主人の帰りを待って、家事をこなす。
専業主婦の生活も悪いものではないなあなんて思ったりして。

これも復帰することが決まっているからそう感じるのかな。

出産前は本当に働き蜂で。
朝から晩まで仕事をしていた。(半分は飲んでたかな~)
仕事が好きというよりも、職場が好きだったのかもしれない。
家で寝ている位なら稼いだ方が時間の使い方が有効だと思っていた。

今は娘とダーラダーラ無駄な時間を過ごすことがこの上なく贅沢だと感じる。

雰囲気の悪くなった職場ならなおさら戻るの面倒だなーと思ってしまっている。

仕事への情熱なんてどこかへ飛んでしまったなあ。

ひとまず、6月まで復帰のタイミングを考えつつ。
娘との時間を満喫しよう。

お喰い初め(本番)

2005年03月22日 | 育児・子育て
風邪で一週間延期になったお喰い初めをした。

mikkymamaさんのおしながきをお手本に(勝手にすみません)、我が家も以下の一汁三菜を用意。

★鯛の塩焼き
★筑前煮
★お赤飯
★潮汁
★おひたし

食器もNARUMIの強化磁器(?)のお子様セットを用意してセッティング。

小さなお茶碗とお皿はそろえているだけでこっちが微笑んでしまった。

主人の方のおじいちゃんに食べさせてもらって一通り終了。

娘はまだ食べ物には興味がなかったみたいだけれど、やっぱりきちんとやってよかったと思いました。
主人も満足気。

やるべきことはきちんとやってあげた方がいいね。


贈り物

2005年03月18日 | 夫婦
昨日遅ればせながらのホワイトデーとして、主人がチョコレートを買ってきてくれた。
(当日は風邪をひいたりで用意できなかったので)

ピエールマルコリーニのチョコレート。

私もバレンタインデーに買うならここかなあと思っていた。
話題の店だけにちょっと気にもなっていた。

私の主人ははやり物には疎い。
しかも買いに行くにも職場からは30分位かかるはずだ。

彼なりに一生懸命調べて、忙しい中買いに行ってくれたと思うとジーンときた

たかがチョコレート。
それでもとても嬉しかった。

チョコレートは久々に驚きのあるおいしさでこれまた感動。

一粒一粒が心温まる味でした。

ありがとう。旦那様。

やっぱりきちんと記念日には贈り物したいな。

不調

2005年03月17日 | 育児・子育て
なんだか体調が優れない

週末にひいた風邪は治ったのに。
だるさが残る。
頭も重く、時折頭痛。
昨日は買い物に行く予定だったけれど娘と昼寝してしまった。

明日の友人宅への訪問もキャンセルした。
ちょっと遠出がつらい。

たぶん、この間の高熱以来、疲れがどっとでたんだなあ。

頭に靄がかかってるみたいで。
今日のお天気と一緒だ。

復帰のタイミング

2005年03月15日 | ワーキングマザー
来年度の新しい人事と組織が決まった。
思ったよりも産休前と変らない組織。
戻れたらここかなーと勝手に見ていた。
元上司は来年度も続投らしく少しホッとした。

育休明けは元の部署に戻れるかどうかはわからないが、
元上司に復帰のタイミングについてそれとなく話を向けてみた。

その上司は私を今の部署に引っ張ってくれた人でもあり、頼りにしている。
仕事のうまが合うかどうかは別として、かわいがってもらっていた。
特に何を教えてくれたわけでもないけれども、仕事の仕方や姿勢みたいな
もので影響をうけた尊敬する上司だ。(何度となく泣かされたけど・・・)

とりあえず、私がどんな状況なのか話をきいてくれるという。
しかも平日だと時間がとれないということで、わざわざ休日出勤した際に子連れで話を
きいてくれるというのだ。
まだアポは決まっていないけれどそれだけでなんだか嬉しかった

でも。
いざ復帰が現実的になってくると少ししり込みしたりする。

先輩WM数人に復帰のタイミングについて相談する。
みな一様に「戻るのはいつでも戻れるからゆっくり休め」と言ってくれる。
確かにそうなんだけどね。
娘はかわいいし。
いつまでもべったりしていたい気もする。
前の上司がいたからといって仕事は楽になるわけでもない。

しかも、今の私の会社は売り上げ拡大路線である意味元気だ。
もともと48時間フル体制ではたらけー!みたいな会社だったのが、
更に元気になってるわけだからお母さん業との両立は大変だ。

元上司には「はやければ6月」と口走ってしまったが、
「やっぱり8月かな」と思ったりする。
「でも8月だと暑くて暑気あたりしちゃうかな・・・」
と、結局もとの申請どおり10月になっちゃうじゃないか!と自分の中で繰り返したりしている。

とりあえずは上司との面談での相談次第だ。

先輩WMより
「覚悟して戻るべし!! 
旦那を取り込んでおくべしです!」
とメッセージをもらった。

肝に銘じておこう。
銘じても大変なんだろうなあ・・・。

偉大なる母

2005年03月15日 | 育児・子育て
私が風邪でダウンした時、母が見舞い&手伝いに来てくれた。

母は風邪をひくとよくおうどんを作ってくれる。
私もそれに習い主人がダウンしたときには作っている。

今回も母は用意してくれた。
その手早さに改めて脱帽

私も産休・育休で以前よりは手早くなったと思うが、やはり母の手際のよさには叶わないなあと
改めて思った。

手を抜くところは手をぬき、必要最低限やらなくてはいけないところだけをチャチャッと行う。
それでおいしいご飯。
当たり前だけれど大切なこと。
今の私はまだまだ全てを可能な限りやろう!と力を入れすぎているなあと思った。

母の立派さは料理だけではなかった。
私の病気中、主人が娘の育児を少しやっただけで疲れてしまったことを
少々私が愚痴ると、「やりつけないことだから大変なのよ」と主人の肩を持ってくれた。

別に賛同を求めたわけではなかったが、いつも家事をしない父の愚痴を散々聞かされてきた
から意外に思えた。
でもその直後理由がわかった気がした。

その際娘が話しに入ってきた(単になん語を話してるだけだけど)のだが、それに対して
「お父さんの悪口言っちゃやーよねー」と答えていた。

きっと母は、私が主人のことを悪く思っていると娘に影響すると考えたのではないだろうか。

うまくいえないけれど。
子供は両親の関係性をよく見ているという。

母親が父親のことを馬鹿にしていたり、不満をもって接している態度は言葉に出ていなくとも
子供に伝わってしまうらしい。
そんなことを配慮してくれたのかなと母の視野の広さを感じた(私が狭いのかも・・・)。

母にそういわれて、確かに主人は主人なりに頑張ってくれてるよなあと思えてしまう私。
きっと、母に主人の駄目だしをされていたら、益々主人に対して不満を持ったに違いない。
そんなことも母は感じていたのかもしれない。

妻としても母としてもまだまだ未熟な私。

自分の母ながら頭が下がる。

私も後何十年もたったら、娘にこうやって教えられる立場になれるのかなあ。
我ながら心配だ。