子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

祝二歳

2006年11月28日 | 育児・子育て
今日は娘の2歳の誕生日です。

娘は1歳の時より格段に心が成長し。
言葉も達者になり。
すっかり人間になりました。

育児も1歳のときより格段に楽になっています。

この1年は本当にあっという間に過ぎてしまい、
1歳のときほど感傷に浸ることもないですが。

やはり子供の誕生日は感慨深いものです。

娘の2回目の誕生日ということは、
私たち夫婦にとっては父と母になって
2回目の記念日でもあるのです。

夫に
「2年間お疲れ様」
と言ってもらえた時は泣けました。

色々喧嘩も絶えない夫婦ですが。

なんとか今年もみんなで娘のお祝いができそうで
嬉しい限りです。

次の1年が楽しみだ。

赤ちゃん返り?

2006年11月07日 | 育児・子育て
娘の発熱は救急病院に行った翌日に驚くほどに早くおさまりました。

励ましのコメントを頂きありがとうございました。


日曜には熱も下がり、月曜は大事をとって夫と交代で面倒を見ようと
予定していましたが。

熱が下がっても私から全く離れない娘。

発熱時は病気のせいで不安になっているのだと思ってましたが。

熱が引いても「まま~」がなおりません。

四六時中抱っこ。
夜泣き。
かんしゃく。

それはそれはもう0歳児に逆戻りしたよう。

12Kgに立派に成長した体で0歳をされると。

かなりこたえます・・・・


結局、昨日も交代で出社しようとしていたのができず。

私は1日休む羽目に。

確かにまだ病み上がりでだるいんだろうなと思しき点も
見えます。

でも、機嫌がいいとおもちゃで遊んだり、おしゃべりしたり
する様子を見ると体の問題というより心の問題な感じがします。


今朝はさすがに保育園に連れて行こうとすると、
私にべったりに抱っこしたまま寝たフリをされました・・・。
(実際フリのまま少し寝てしまいましたが)


病気がつらかったとはいえ、どうしちゃったのかしら????


追)
夫とは派手な夫婦喧嘩にショックを受けたのではないか?
と共に反省しております。

夫婦とは不思議なもの

2006年11月05日 | 夫婦
実は娘が高熱でうなされている最中に夫と大喧嘩しました。

あまりこういう家庭の恥部はさらけだしたくない性質ですが。

ちょっと思うところあり書きます。


喧嘩のネタは料理。

家の夫は料理NG君です。
(一人暮らし長いのに・・・)

子供ができて共働きするからには、
それでは困ります。

ということで妊娠中から現在まで3年かけて、
料理をするようあの手この手を使ってきましたが。
イマイチ実りませんでした。

いや、それ以外の家事能力は向上したから
まだ発展途上ということにしておこう。

で。

娘が病気の間、私にべったりなこともあり、
食事の用意もままならないので彼に頼んだわけです。

レシピも知らない夫でも、誰でも美味しくできるもの
を頼みました。

まず、初日はうどん。

し、しょっぱい!!(心の叫び)

どんだけ塩はいっとんじゃ!!(同上)


翌日はおかゆ。

なんで浅鍋&強火で作ってんのよ!!(同上)


と、突っ込みどころ満載の夫。


「夫に家事をやってもらうためには褒めておだてることが大事」

とどこかで読んだことがあります。

我が家も私が地でつめると、夫がしょげることは重々
承知してます。

なので、それなりにやんわり言ってきましたが。


私の言い方が気に入らないのか不満そうな夫。

看病疲れで私も我慢がきかなかったのでしょう。

「もう、私がやるからいい。」

の一言で今度は夫がキレました。
(夫いわく、私はもっと失礼なことを発したらしい・・・)

そして大喧嘩に発展。


詳細は省きますが。

夫の眼鏡が吹っ飛び。
ジンが一瓶空になり。
シンクに大きな傷ができました(爆)。

発端は料理でしたが、その後家事分担、育児分担に
まで話は発展。

久々の派手な喧嘩となったわけです。

が。

ふと気がつけば娘がグッタリしてるではないですか。

急いで三人で救急病院に向かい。

その後は喧嘩の派手さが嘘のようにいつもと変わらない
和やかな夫と私。

途中。

夫も自分が悪いと思ったであろう点も見え。

特に互いに謝ったり、仲直りもなくいつもの日常に戻りました。


昔、喧嘩ばかりする両親を見て
「なんでこの人達結婚したんだろう?あほかいな。」
と思っていましたが。

今はその理由がよくわかります。

夫婦にとって喧嘩は互いの本音が出てくる格好の機会であり。

また、自分のダメなところを本気で指摘してもらえる良い
機会なのです。


大喧嘩が嘘のように沈下した我が家を見ると。

結婚5年目の我が家もようやく夫婦らしく
なってきたのかなと思ったりしました。

夫婦とは不思議なものです。


慣れたとはいったものの

2006年11月05日 | 育児・子育て
先週の木曜に発熱した娘。

見事に未だに熱がさがっておりません・・・

近所の小児科医の見立てが悪かったようで、
昨日は40度以上の熱をだし。
総合病院の救急のお世話になりました。

そこはお産をした病院で、小児科はとても有名なこともあり、
救急でも先生も丁寧。

先生いわく、喉が物凄く腫れていて、
中耳炎も起こしかけているとのこと。

昨日は午前中近所の医者に見せたばかりだったのに。
喉も見たのにそんなことは一言も言っていなかった。

あそこの病院ダメだな・・・。

熱が高くて不安になるとママべったりになる娘。

抱っこもパパでは許しません。

夜中も数時間ごとに起きては抱っこをせがまれたり、
飲み物をほしがったり。

まるで0歳児に逆戻り。

さすがに私も疲れてきたわい・・・。


子供の病気は親と子供の持久戦のようです。


医者いわく、治るまで結構時間がかかるとのこと。

今週はどうやって乗り切るかなあ。


ま、でも。

入院するほどでもなくすんだし。
この病気を超えたらまた一つ娘はたくましくなる。

そう思うと頑張ろうと思います。 

久々の発熱嘔吐

2006年11月02日 | 育児・子育て


今朝、娘が発熱した~と思ったら午後になって嘔吐しました。

子供はよく熱を出すという現象。
子供はよく吐くという現象。

すっかり慣れました

去年の今頃は復帰して間もないのに、
毎週のように熱、ゲロ、下痢だったので。

それに比べればぜ~んぜん楽チンなもんです。

何が違うのか?

一番違うのは、私の「慣れ」でしょう。
次に違うのは子供の成長ぶり。

以前は熱やら嘔吐だと、もうぐずってぐずって
仕方なかったけど。

最近は話ができるようになった分、
苦しくても我慢してくれる部分もあるし、
(例:汚物を始末している間待っていてくれる)
してほしいことを言ってくれる。
(例:ねんねしたい。ちゃちゃ飲みたい。)


何より健気だったのは。

今日は夫と交代で娘の面倒をみていたため
午前中で早退していくつか仕事を持ち帰ったのですが。

その作業をしている間、私の横に小さな子供用の
椅子を置いて座って待っててくれたこと。

以前なら絶対に娘が寝付くまでは仕事なんて手に
つかなかったのに。

すごい成長ぶりだ~。

おかげで、ギリギリ最低限の業務は完了。

後はこの連休で治ってくれるといいんだけどなあ・・・。