子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

今一番ほしいもの

2008年02月29日 | どうでもいい話
それは家。

マイホーム。


現在は結婚と同時に契約した賃貸マンション暮らし。

新婚当時は2人で60平米で充分でしたが。

子供が2人になり、結構な頻度でやってくる

夫の両親も加わった日には本当に居場所がありません。


一号が生まれたあたりからポツポツと探していましたが、
プチバブルによる住宅高騰でとても手が出せない状況
になってしまいました。

この高騰が落ち着くまではあと2~3年はかかるかなー
と思いながらも、ついつい物件情報に目がいく日々。


自分達に必要な広さやエリアなど、
どの条件が譲れないか夫婦2人の時は
中々決めきれませんでしたが。

最近はようやく絞れてきたり、相場感がついたことも
あり、俄然ほしくてたまらなくなってきました。


と、ネットの物件情報を見ていたら
煮物を焦がしました・・・。

いかんいかん。


お家ほしいな~。




料理主夫入門~週末は俺に任せろ!~

2007年11月08日 | どうでもいい話
そんなタイトルにだまされました・・・。

今月のLapita。
http://www.lapita.net/


そもそも面識のない雑誌だったんだけど。

最近、なんとか料理も少しずつ覚えようとしてくれている
夫のために参考になるレシピが載ってるのか?と思い手にしてみた。

付録がついてるせいで紐閉じされており、
中身を確認しないままに購入したのが悪かった。

レシピが沢山あるのかと思いきや。

「料理は道具から」とか言ってブランド調理器具の
オンパレードだったり。

「高級キッチン」の紹介だったり。

「格好よく見えるエプロンスタイル」だったり。

肝心なレシピはたったの4種類。

・アワビのチャーハン
・カニとキノコの七厘焼き
・牛肉たっぷり鍋焼きうどん
・料亭風シジミの味噌汁

ていうかさ。

「アワビ」も「七厘」も普通ありませんから!
「料亭風」じゃなくて「家庭」の味噌汁を作ってほしいんじゃ!!


とどのつまり、この雑誌は「形から入る男」のための
雑誌だったということ(常識?)。

だいたい。

~妻が夫に望む「趣味」のNO1は料理~

って。

「趣味」じゃなくて冷蔵庫のありものとかで
日常的に作れるようになってほしいんだっての。


タイトルショルダーにあった「男の料理43P」は
「レシピ43P」ではなく、「特集が43P」の意味だった・・・。

全く持って読むところのない雑誌=ゴミに780円も払ってしまうとは。

物凄く悔しい!!!


クリスペプラーが表紙の時点で自分(夫も)が
超ターゲット外であることを認識すべきだった。

無念。

カネ持ち妻になる方法

2006年06月15日 | どうでもいい話
「金持ちvs貧乏特集」の今月のプレジデントの一コラム。
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20060614170941/index.html


「いまさらそんな方法知ってどうなる?!」と思うかもしれませんが。



ああ気になるさ!!



5つほど法則があるのですが、以下3つの【玉の輿にのるための法則】に興味津々。


3)「カネ持ち妻になる」というブレナイ【信念】。
 その道の権威であるCAがそう言ってるらしい。
 (結婚式の席次を合コン表にするくらいだからね・・・)

4)「カネを愛情に変換できる」【装置】をもつこと。
 叶恭子著書より
 ”数千万円もする宝石をプレゼントされたとたん
 「その男性に対する愛が一瞬で生まれてしまった」”

 そういう装置。

5)「優秀な精子を見抜く」野性の【本能】
 有名セレブ妻の
「どうせ産むなら遺伝子が優秀な方がいいにきまっている」
 という名言(迷言?)。

コラムではが一番重要とのこと。

「自己実現」とか「愛」とか「キャリア」とか考えずに。
ただひたすら「カネ!」というぶれない【信念】と【本能】が大事とな。


「おかん。教育が間違ってたよ~(涙)」


野生の本能か・・・。

でもさ。
優秀な精子を持っている男って、その精子を数多く世に出そうという本能が働く狩猟民族が多いはず。

別に「浮気は絶対ダメ!」なんて言わないけど。
外にも沢山子供つくられたら妻とはいえ嫌だよな。

そういえば。
昔、【本能】が働いた男性がいた。
確かに仕事もできて稼ぎもよかった(ただし出費も多い)。

でも妻子持ちだったんだよね~。

私の【本能】ってそんなもんか・・・・。

理想と現実

2006年06月08日 | どうでもいい話
恋の仕方から適職がわかるという占い。

http://www.keikotomanabu.net/school/tokushu/woman.html

占い好きの私はすぐにTRY。

でもって結果はこんな感じ。
====================================

ずばりカッコイイ!洗練されたアグレッシブさが魅力なあなた。
恋愛においても、相手には自分の気持ちをはっきり伝え、決して
妥協で付き合ったり・・・なんてことはありません。年上でも
年下でもうま~く交際できるはず。いつもクールにON・OFFを使い分け、
好奇心旺盛な実力家肌のアネゴタイプ。リーダーシップをとれるから、
後輩からも慕われてるはずです。あなたの隠れた長所は、物事をきっちりと
ロジカルに考えられること。パソコンなど、時代の先端をいくアイテムも器用に
使いこなす、キレモノです。周囲はそんなあなたを「バリバリ系」「キャリア系」
と憧れのまなざしで見ているはず・・。
そんなあなたにピッタリのお仕事は、持ち前の好奇心やアクティブな
思考を活かせるWebやIT系のお仕事や、翻訳家など語学の才能を
活かすお仕事、FPや行政書士などの資格を活かして働くお仕事です。
====================================


お?お?なんかいいこと書いてあんでないの~?

何よりもうれしいのは・・・
>そんなあなたにピッタリのお仕事は、持ち前の好奇心や
>アクティブな思考を活かせるWebやIT系のお仕事や

ってところ!

私は出産前はWEBサイトの企画の仕事をしていた。
復帰後は離れてしまっていて、現在悶々としている。

そうかWEB系があってるのか。

この結果を元に戻ることとするか(貰い手があればなんですが)。

ところで、設問の中で
「夫に選ぶなら公務員よりIT系社長!」
というものがあった。

私の答えは「YESIT系社長」。

しかし。

私の夫は公務員。(別に職業で選んだ相手ではないのですが・・・)


理想と現実の隔たりは大きい。


合コン表?

2006年06月05日 | どうでもいい話
週末に大学時代の友人(♂)の結婚式に招待され出席してきました。

彼は苦節10年の受験生活を乗り越え司法試験に合格し、今年の10月から
弁護士として法律事務所に就職することになった、いわゆる「弁護士のひよこ」。

彼は受験生時代につきあっていた彼女と合格直前に別れ、
合格祝いをした時には「俺が結婚するなんて何年後なんだろう・・・」と
ぼやいてました。
(私からすればあんたが結婚できなくて誰がする!!!って感じでしたが)


そんな彼が、出会って半年で電撃結婚した。
(できちゃったではない)

お相手はキャビンアテンダント(CA)。
スッチーですな。
しかも同じ年(32歳(もっと関係ないけれど私は31歳))。

いや、別にその年齢についてとやかく言うつもりはないものの。
てっきりもっとお若い相手かと思っていました。


それよりも何よりも驚いたのは席次表。

奥様のお客様は当然CA仲間だらけなのですが。

席次の中でハートマークがチラホラついている。

男性にはブルーのハート。女性にはピンクのハート

私にはついていない。

新婦の同僚や友人はハートだらけだ。

最初、余興する人のマークかなーと思っていたらば。

ブーケトスの時に司会者が、
「席次表に印がついている方はお集まりください。男性の方も参加可能です」(アナウンサー声)
というではないですか。

そう。

【独身者】のマークだったわけです!!


まーーーーーぢーーーーーー?!?!?!

アングリですよ。

つまり、「ターゲットはこれだ!!!」を紹介しているというわけ。

新婦側での余興ではCAお決まりの制服姿での機内アナウンス。

「私を含め空席は多数ございますので、お気に召す席がございましたらお申し付けください(ハート)。」


ひょーーーーーーーー。

こ、こわい!!!!!


幸せな席にこんなことを言っては失礼ですが。

彼もこうして巻き取られてしまったのだろうか・・・。

結婚式を出会いの場として利用する話はよく聞きますが。

ここまで露骨なのは初めて見た。

しかも、新郎の友人は「弁護士」と肩書までご丁寧に書いてある。

そりゃーあんたピンクのハートたちに狙ってくれ!って言ってるみたいなもんじゃないか。

こういう世界もあったのか・・・と妙に衝撃を受けたと同時に。

自分はこういうハンティングとは縁のない世界にいたことを感じ。

よかったのだろうか?????と頭を抱えてしまいました。


家の娘はどっちの方に育てるのが幸せなんだろう・・・。

悪寒関節痛

2006年04月13日 | どうでもいい話
先週、嘔吐発熱を発症した娘は結局1週間発熱を続けました。

あまりに熱が続くので、同じ病院の違う先生に診てもらうと。
(その病院は父=院長、息子=副院長で経営している小児科で、
 娘は副院長に診てもらっていた。)

鼻水がたまっているのが原因とのこと。

鼻掃除をしてもらうとスーッとその日中に熱が下がりました。
嘔吐も痰が喉に落ちてきてはいていたらしい。

同じ病院内で見立てが違うとは。
医者って気をつけてかからないといかんなあ。

って。

娘の病気はよくなったんだけど。

今度は私が悪寒がする。

ついでに関節痛。

これは発熱の前兆なんだろうか・・・。

検温して熱がでるのを確認すると更に悪化しそうなので見ていない私。

うーーーー。
またもや娘の菌なのか。




贈り物に囲まれる喜び

2006年03月14日 | どうでもいい話
今日はホワイトデー。

はっきりいって忘れてました。

あまり義理チョコとか興味のない私でしたが、
職場で気の利く女性がとりまとめて購入し男性社員に
贈ってくれたものが返ってきました。

ソニプラやWESTのリーフパイなど。
明らかに義理なんだけど。

なんだか嬉しい!!

なんでもかんでも子供に結びつけるつもりはないのですが、
こんなに嬉しく感じるのも子供ができてからな気がする。

出産前は義理返しなんてこれーーーぽっちも心に引っかからなかった。

なんででしょう。


子供にしてあげる(子供から元気はもらってるんだけど)ことが多くて、
こうして何かしてもらえることがとーーーーーっても貴重に感じるのかもしれません。

感謝の気持ちを子供から教わってるのかな。

いやー。
贈り物って大なり小なり嬉しいですね~(単純?)。




抜歯

2005年08月03日 | どうでもいい話
気になっていた親知らず。

なじみの先生のところで診て貰いました。

その日は診察だけで終るつもりだったのに。

「これなら(今日)いけますよ」とのこと。

ま、まぢっ????(心のつぶやき)


というわけで抜歯をお願いしました。

「任せてください!」という心強いお言葉のとおり、ものの5分で終了。

すこし、上顎を持っていかれるような強い力で引っ張られましたが。

コロンと外してくれました。

でも、傷跡が痛いよ・・・。

うまくものが噛めない。

咀嚼できないとご飯てまずいのね。

離乳食が進んでいる娘は、確かに咀嚼力があがるほど喜んでいるように見える。

うーーー。痛い。

浦島体験

2005年06月22日 | どうでもいい話

母校に行ったとき、せっかくなので職員室にお邪魔して懐かしい先生達に会ってきました。

卒業して10年以上。

校舎は相変わらず手が行き届いていてきれいなままで、自分だけが年をとった気がして
不思議な感覚に襲われました。


驚くほどに先生方の記憶は鮮明で。

私のことも事細かに覚えていること。

愛想のいい娘を見て、「さすがbethの子供ねー」とな。
(私は人当たりはいい方でした。いや、です。)

後輩達への話の中で、私の卒業後の紆余曲折の進路の話をしたのですが、
「高校の頃からやるとなったらやる子だったけど、卒業しても変わらないねー」と言われました。

純真無垢(自分でいうなよ)な頃の時代を知っている先生達にそういわれると、
ほめられたわけではないのに、なんだかうれしくなったりします。

ほのかな恋心を抱いていた先生に会って、ちょっとどきどきしちゃったり。

10年前に気持ちだけタイムトリップしたような浦島体験でした。

たまにはこういうのもいいものです。

知らない間にオバサン

2005年06月22日 | どうでもいい話
以前、母校で「社会に出るきっかけ」について後輩に話をすることになったと書いたのですが(※)、先週娘を連れて行って参りました。

話の内容は、うーん、感想は聞いていないものの、笑いがとれたのでよかったこととしましょう。


後輩達は高校3年生=18歳or17歳。

私は現在30歳(あー言ってしまった・・・)。

なんと、一回りも違う!!!!

彼女たちは昭和最後の生まれだそうな(!!!)。

見た目も若いし(あたりまえ)、なんといっても声のはりが違う。

ぎゃーぎゃー騒いで娘を取り囲み。
娘はビックリして泣いてしまいました。

きっと彼女たちから見たら、私なんて社会人で結婚もしていて子供もいて。
もうそれはそれは異次元の世界の人だったに違いない。

そんな話を主人にしたら
「そんなに変わらないと思っていたけど、ものすごい遠くまで来てたでしょう」
といわれました。

そ、そのとおり。

そりゃー12歳も下だったら違うんだけどさ・・・。

落ち込みはしないけれど、改めて自分は結構長く生きているんだと気がつきました。



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