子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

ピラティス効果?

2005年06月23日 | 授乳
ピラティスに通いはじめてもうすぐ1ヶ月。

骨盤が縮まった気がするのは、気のせいかもしれませんが。
色々変化が出てきました。

まず、便秘が解消されました。
もともと便秘になりやすい私。
産後は出産の影響か便秘になりがちでした。
でも最近スッキリ。
食生活はさほど変化していないので、多分きいているのでしょう。

そして、何よりも変化したのはオッパイです。
バストアップという意味ではありません。(そうならいいんだけどさー)
オッパイの出がよくなったんです。(私はただいま授乳中なのです)

ピラティスの効果かどうかはわからないものの。
ここ最近、すぐにオッパイがはります。

娘が飲む時もあふれそうになること多々ありです。
さすがに産後半年もたつので、オッパイの量も安定してきていたのに。

もともとオッパイは血液なので、血液がサラサラになることはオッパイにも
影響するのかもしれません。

おそらくピラティスで血行がよくなって出がよくなったのかと。

授乳にも効果ありとは。

恐るべしピラティス。

そんなわけで、来月も引き続き受講を更新してきました。


しわ対策

2005年06月23日 | 美容

「あんたそんなことばっかりしてるの?」と思われそうですが。
(実際そうなんだけどさ)

美白につづき、目の下のしわも気になるので対策を考えていました。

すると、QVCで物凄いアピールしている商品があるではないですか。

本当に、あの話術といったらスゴイ!

おきらくごきらくさんもテレビショッピングで書かれていましたが。

私は、ついにあの魔の手にはまってしまいました。

ま、3000円くらいだし。いっかーと思い。

目の下用の美容シートを購入。


効果のほどは・・・。


びみょー。


確かにはった直後はいいんですがね。

結局テープで伸ばしただけ?

朝はって、夕方には深い溝が目のしたに出ております・・・・。


それでも、回数を重ねたら違うかも!と思い始めたこの頃。

主人にきいてみると。

「うーん。かわらない。」


ということで、傍目にはわからないほどの効果のようです。


ていうか、QVCのお姉さん「一晩ですっごいかわったんですよー」って言ってたじゃないかー!!


信じる私がバカでした。

浦島体験

2005年06月22日 | どうでもいい話

母校に行ったとき、せっかくなので職員室にお邪魔して懐かしい先生達に会ってきました。

卒業して10年以上。

校舎は相変わらず手が行き届いていてきれいなままで、自分だけが年をとった気がして
不思議な感覚に襲われました。


驚くほどに先生方の記憶は鮮明で。

私のことも事細かに覚えていること。

愛想のいい娘を見て、「さすがbethの子供ねー」とな。
(私は人当たりはいい方でした。いや、です。)

後輩達への話の中で、私の卒業後の紆余曲折の進路の話をしたのですが、
「高校の頃からやるとなったらやる子だったけど、卒業しても変わらないねー」と言われました。

純真無垢(自分でいうなよ)な頃の時代を知っている先生達にそういわれると、
ほめられたわけではないのに、なんだかうれしくなったりします。

ほのかな恋心を抱いていた先生に会って、ちょっとどきどきしちゃったり。

10年前に気持ちだけタイムトリップしたような浦島体験でした。

たまにはこういうのもいいものです。

知らない間にオバサン

2005年06月22日 | どうでもいい話
以前、母校で「社会に出るきっかけ」について後輩に話をすることになったと書いたのですが(※)、先週娘を連れて行って参りました。

話の内容は、うーん、感想は聞いていないものの、笑いがとれたのでよかったこととしましょう。


後輩達は高校3年生=18歳or17歳。

私は現在30歳(あー言ってしまった・・・)。

なんと、一回りも違う!!!!

彼女たちは昭和最後の生まれだそうな(!!!)。

見た目も若いし(あたりまえ)、なんといっても声のはりが違う。

ぎゃーぎゃー騒いで娘を取り囲み。
娘はビックリして泣いてしまいました。

きっと彼女たちから見たら、私なんて社会人で結婚もしていて子供もいて。
もうそれはそれは異次元の世界の人だったに違いない。

そんな話を主人にしたら
「そんなに変わらないと思っていたけど、ものすごい遠くまで来てたでしょう」
といわれました。

そ、そのとおり。

そりゃー12歳も下だったら違うんだけどさ・・・。

落ち込みはしないけれど、改めて自分は結構長く生きているんだと気がつきました。



(※)よろしければこちらもご覧ください→妹たちへ





でかぱん

2005年06月13日 | 美容
妊婦時代にどんどん大きくなるお腹とお尻を冷やさないようにと、
母が「でかぱん」を買ってくれた。

おばちゃんがよくはいている、おへそ位まですっぽりとお尻と下腹部を包んでくれる大きいパンツだ。

それまでの私は、別に勝負下着ではないけれど、有名下着メーカーのブラジャーとおそろいの
ショーツを利用していた。

レースがついていて、ビキニっぽい。
色気はあるけれど、保温性はゼロに等しい(あたりまえか)。

妊婦の時は初期に冷えて腹痛を起こし、怖い思いをしたため、ずーっとでかぱん着用だった。

産後も、お尻の大きさが戻らなかったので涙ながらに着ていました。

箪笥も妊娠前の下着と妊娠中の下着でパンパン。

「体型が戻ったら絶対妊娠前の下着をはくんだー!!」と思ってました。

最近はだいぶ体型も戻りつつあるので、久々にピラピラパンツをはいてみました。


サイズはまあまあちょうどいいかも。
と、喜ぶべきなのに。

スースーして心地悪い!!


なんでしょう。
あの、下腹部に何も布がない感じがなんとも心もとない。

レースはきれいだし。
もう守るべき赤ちゃんはいないのに。

心細い。

我ながら「こんなに薄いのはいてたんかい?!」と思い。

結局でかぱんに戻ってしまいました・・・。

言い訳がましく言っておくと、でかぱんはもうゆるいのよね~。
(って誰にいってんだか)

ピラピラパンツは結構高かったんだぞー。



学ぶ姿勢

2005年06月11日 | 仕事
TBをはってくれたおきらくごきらくさん。

社会人大学院生だそうな。

興味深くブログを拝見してしまいました。


仕事と勉強との両立えらいなーと感心してしまいました。

そして、また私の悪い癖でわが身を振り返る。

何も勉強していない・・・・。


育児が大変とはいえ、それは言い訳でしかない。


こうして、近い世代の方が、仕事以外のことから吸収している姿を見ると、
妙にあせってしまう自分がいます。

もちろん、育児から吸収することはあるのですがね。


自分のキャリアを考えて、何かを学ぶ姿勢を忘れてはいけないと身が引き締まる思いがしました。

まずいよなあ・・・。と漠然とした不安。

定年

2005年06月11日 | 仕事
職場でロールモデルとなる先輩(♀)がいる。

彼女は私よりも10歳以上も上。
でもそうは見えないほど若作り。
仕事はできて、頭も切れる。
言うことは厳しいが、根はハートフルで学校の先生みたいな感じだ。

彼女をお手本にしたいと思う点は、
「男性の中でいかに女性の強みを持って働くか」
という視点を持っているところである。

彼女は、「絶対に男性と比べてはダメ」と言っていた。
多くの男性陣に「彼女には仕事を頼んでみよう」と思わせることが大事と言っていた。

彼女のスキルアップ術は「ダメな女性を見て、そうならないようにすること」だった。

私の会社は厳しいほどに男女平等である。
がんばっている女性も多い。

そんな中で、肩ひじ張らずに、女性であることを強みにしているところが見習いたいと思った。

実際彼女は課長に昇格している。

「女性であることを武器に」といっても、決して男に媚びるわけではないところがまたよかった。

「女性ならではの良さを活かそう」という感じである。


そんな彼女と久しぶりに連絡をとった。

すると、「そろそろ転職を本気で考えようかな」と言っていた。

「私が復帰するころにはいないかもしれない」と。

私の会社は40歳近くで退職金が満期になる。
後は減っていくだけだ。
そんなこともあり、最近その世代の退職が多い。

彼女のように役職がついていない人はさっさと辞めている。

最近、会社全体は業績好調で盛り上がっているが、私がいた部署は厳しいという話をきいた。

高い目標ばかりを突きつけられて、ストレスもたまっているのだろう。


彼女のようにがんばっている人が退職を考えているときくと、
自分はどうなんだろう?と考えてしまった。

こうして、牽引役だった人たちが退職して、中堅世代が成長して新たな牽引役になる。
会社としては新陳代謝が活発であり健全な証拠だ。

でも、自分がその中堅世代で、牽引役の中にエントリーしていない(と勝手に思ってる)ことを思うと、リーダーが辞めていくのは心細く感じた。

自分も10年後にはこうして次のステージを考えざるを得ないんだな。

そう思うと、シビアだ。

サラリーマン人生って短いなあ。


妹たちへ

2005年06月11日 | 仕事
とある女性誌の冒頭コラムが私は好きです。
ご存知な方も多いかと思いますが、社会で活躍する女性がご自分の経験を3回連載で語るコラム。
毎回さまざまな方が出てきて、これだけ単行本化されないかと思うくらい。


今度、自分が出た高校で高校3年生の進路指導向けに
「社会に出ることのきっかけと意義」
について講演してほしいと頼まれました。

”講演”といってもそんな大げさなものではなく。
要は卒業生が社会でどんな風になっているかを後輩に話してほしいというものです。

私自身、高校の時に進路に悩み、先生にアドバイスしてもらったことを感謝していたので、
こうした形でいつか恩返しがしたいと思っていました。

同窓会で10年ぶりに先生に会い、そんな話をしたらこうして機会が訪れたわけです。

先生いわく
「進路選択は好きなことをやった方がいい」
「就職や資格取得だけのための進路選択はナンセンス」
みたいなことを話してほしいとのことでした。

確かにそうです。

が。
話す内容を高校を出てからの約10年ほどを振り返りつつ考えると。

この道でよかったのだろうか。

と、しょーもないことに悩みはじめてしまいました。


自分の進路選択に迷いはなく、成功したとは思わないけれど、
進学も就職も転職もすべて納得がいっている。

それでも、本当にこれでよかったのかな~と思います。

できれば、後輩達には「社会に出てよかったこと」「社会人になることの楽しさ」
みたいなことを話したいと思っていたのに。

考えれば考えるほど、サラリーマン生活って結構大変。

という結論になり、頭かかえてしまいます。


「資格取得のための進路指導はナンセンス」でもないかも。
と子供をもった今は思ったりするわけです。

うーん。

話がまとまらない。

どうしよう・・・・。

子供時間

2005年06月11日 | 育児・子育て
今日はママエアロの日。

でも娘はお昼寝してしまいました。
無理やり連れて行くこともできたけれど。
安らかな寝顔を見ていたら行くことをやめてしまいました。

子供を中心に行動するってこういうことなんだろうな。
ちょっとレッスン代がもったいない気がしますが、仕事なわけでもなく。
あくまで趣味なのであきらめました。

保育園が始まったら、こういうジレンマの連続なのかな。

精神的に疲れそうだ・・・。

予防接種の順番

2005年06月06日 | 育児・子育て
6ヶ月検診をお産をした病院で受けた。

そこは比較的丁寧に検診をしてくれることで有名な病院。

BCGで大騒ぎになったときにお世話になった先生がいる日を狙って受けてきた。


そこで、予防接種の順番の話になった。

我が家は保健所の案内のとおりに受けていたので、BCG→ポリオを受けてきた。
ポリオは先月の半ばに受けたので、今月半ばまでは何も打てない。

あとはDPTを受けるだけと思っていたのだが。

先生いわく、「DPTはなるべく早めに受けたほうがいい」とのことだった。

BCGもポリオも優先順位としてはDPTに比べたら低いらしい。


「そんなの常識よー」と思っている方も多いかもしれないけれど、私は知らなかった。

しかもDPTは生後3ヶ月から受けられるということで、保健所の案内なんて待たなくてよかったのだ。

大げさな話をすれば、かかる確率の低い病気の予防をしているうちに、かかりやすい病気に
かかって死に至るということ。

医療の現場と国の動きは連動していないということだ。

こういう情報こそ、保健所からいち早くお母さんのもとに渡るべきなのに。

おそらく、医師会と厚生労働省と連携がとれていないのだろう。


一人の医者の言うことが全てではないけれど。

もし、まだこれから予防接種を受けるお子さんをお持ちで、
私のように知らない方が読んでいたら参考にしてもらえると嬉しい。