子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

体型戻し

2005年03月11日 | 美容
だいぶ心なしか体型が戻りつつある気がする。

妊娠前の服も細身のジーパンもはけるようになった。
太ももがまだちょっときつめなのがたまに傷・・・。

3月は50kg台だったし、昨日は49kg前半までに落ちていた!

1ヶ月に1kgのペースかなあ。

後2~3kg落ちてくれるといいんだけどなー。

お食い初め

2005年03月11日 | 育児・子育て
今度の日曜に主人の両親が遊びにくる。
主人の実家は離れているため(車で3、4時間)月に1回が限度だが、
おじいちゃんは初孫かわいさに会いに来る。

せっかくの来訪なのでお食い初めをすることにした。

慣わしとして用意する一汁三菜。

最初はどうせ食べないし、大人のお寿司か何か用意して、
パーティーみたいにして終わらせてしまおうと言っていた。
義母にも相談したが、特に決め事はないからいいとも言ってもらってしまった。

主人にはお赤飯くらいは用意しようと話したが、主人の方はあまりそういう伝統行事的なことは
しないらしく。
主人いわく「子供はこんなこと記憶に残らないよ」と。
当初は何も用意しないで行くつもりだった。

でも、やはり私は気になり、実家の母に相談した。
私の家ではそういう決まりごとは豪華でなくてもきちんとするものであった。

母と話しているうちに、やっぱりこの子のためには鯛とお赤飯とお吸い物はきちんと用意しようと思った。
この子はしてもらったことは記憶には残らないかもしれないけれど。
成長した後にしてもらったことを写真でみて、自分の子供にしてあげるようになる。
現に主人はしてもらってないから、こうやって省こうとするのだ。
伝統行事はいいもの。
そのよさに気づくのも結構年をとってから。
後から気づいたのでは遅いのだ。

そんなわけで、魚屋に行こうと思ってたら。
実家の母から鯛を注文してくれたとの連絡。
今回は主人の方の両親だけしかよばないのに。
当日の朝届けてくれるという。
なんだか泣けた。

母はいつでも何かしようとしてくれる。
それはもうおせっかいなほどに。
病気になれば食事を届けてくれ。
産後は娘の服を用意してくれた。
私の実家は通勤圏内だが、彼女達も各々やるべきことがあり暇ではないのに。

今回も甘えてしまう。情けない。

この子のためにできること。
それをきちんとしてあげる。
大事な私の家の教えだ。

母が私にしてくれたように。
私もこの子におせっかいなほどにしてあげたいと思う。

保育園見学 Vol3

2005年03月11日 | ワーキングマザー
最後に見学したのは1歳児からの認証保育園。

感想は前日の0歳児認証保育園とほぼ同じだが、
0歳児の方が自宅に近いため気持ちはそっちにいっていた。

それでもやはり施設がしっかりしていること、
古いけれど手入れが行き届いている園は安心感を与えてくれた。

案内してくれた人はとても明るいおばさんで。
とても元気がでた。
言葉ではっきりとは言わなかったけれど「お母さんが安心して働けるようにね」
というようなことを聞けて嬉しかった。

途中、入園の面接を終えた親子とすれ違ったが、初日に見に行った無認可保育園
で見た子供だった。
あそこの無認可に通っていれば、年度がくれば認可制保育園に行きやすいという
話は本当のようだ。

また「年度途中でも入れる人もいるから捨てたものではない」といってくれた。

元気な園の職員。
楽しそうな園児。
明るい施設。

どれをとっても公立はいいものだ。

「0歳児から預けられる方が離乳食も面倒見てくれていいわよー。」と園の方に
言われると、もっと早くにしておけばよかったと思ってしまうのだった。

それでも。
4月からは入れられないと決めたときの自分がいるから仕方ない。
離乳食もきちんと作ってみたかったのも事実。
途中から入れられるよう4月になったら区役所に行こう。
(途中入園の案内は4月にならないとないのだ)

色々な人からパワーをもらって、働くお母さんは頑張れるのだなと思う。
一番のパワーをくれるのは娘だけれどね。